神谷明・日髙のり子 TALK!×3

痛風でも食生活を楽しむコツ、神谷明が教えます。

どうしても食べたいけど、持病や過去の経験からついつい控えてしまう食品はありませんか?

実は痛風持ちという声優の神谷明が、痛風でもストレスを溜めない食生活のコツを披露しました。
2月4日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

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神谷は痛風でも卵は食べるのか?

リスナーからの投稿です。

「牡蠣のむき身を使ってオイル漬けを作りました。牡蠣をフライパンで炒めて白ワインとオイスターソースをかけて煮詰め、ガラスの瓶に詰めて、オリーブオイルを上からひたひたに入れるだけ。(中略)

2回ほど牡蠣にあたっているので、牡蠣を食べる時は毎回ドキドキヒヤヒヤです。(中略)
お二人は怖いけどやめられないことってありますか?」(Aさん)

“怖いけどやめられない”というフレーズに日髙は思わずハテナマーク。
食べ物にあたった経験がないとわかりづらいかもしれません。

神谷は数の子や明太子を食べる時は、大丈夫かな?と思いながら食べると告白。

神谷「痛風なんで」

「そっち!?」と神谷の告白に驚く日髙。

一般的に痛風は卵を食べるのはNGとされていますが、医者によると鶏の卵は問題ないのだとか。魚卵系ではイクラもプリン体が少ないので食べていいとのこと。
しかし…

神谷「数の子、明太子に至っては、ちょっと食べただけでものすごい数じゃないですか」

本当は一腹を一気に食べたいけど、少しだけにしていると自制心を働かせている模様。

神谷「(まったく)食べないより、やっぱり満足度は違います」

高級なチョコレートは体に良い?!

一方、日髙が控えていると挙げたのは甘い物。

日髙「最近本当に甘いものが、だんだん前より好きになってきて」

特にチョコレートが好きなのですが、健康を考えて食べすぎないようにしていました。
そんな中、とあるチョコに出会いました。ショコラティエがいるようなケーキ屋で売っている高級なものです。

日髙「あるじゃないですか。高級バージョンの」

コーヒーとセットになっていたので、友人と一緒に注文しました。出てきたチョコは4粒で、友人と半分ずつ分けて食べたとのこと。

日髙「こういう良いチョコレートって身体に悪くない気がするって(笑)」

日髙の言い分に爆笑する神谷。
この時食べたチョコは舌にまとわりつく甘さがなく、カカオの味が強かったそうです。

神谷「ほら、(カカオ)72%とか90%とかありますよね」

それらは身体にいい、と神谷も聞いたことがありました。
甘さは足りないのですが、これなら身体に良い気がすると思ってしまうのだとか。
自分に優しい言い分を繰り返す二人でした。

大事なのはストレスを溜めないこと

食べてはいけない物があっても、大事なのは「食べたい気持ち」と語る神谷。

神谷「たくさん食べずに、許すと言うかね。我慢はね、やっぱりしちゃダメですよ」

その言葉に、日髙はあるエピソードを思い出します。

日髙が喉の調子を悪くした時、専門医から「なるべく食べない方がいい物」を教えてもらいました。

日髙「取らない方がいい物の中に、コーヒーとか辛い物とかが書いてあったんです」

コーヒーも辛い物も好きな日髙にとってショックだったはず。
しかしこれを止めるとストレスが溜まると思い、あえて禁止にしませんでした。

神谷も「絶対ストレスを溜めてはいけない」と共感。
「エビ・カニ・タコ・イカを、大量に取らないように気をつけている」と、禁止された食材をスラスラと並べ、最後に「でも、やっぱり食べたいじゃないですか」と一言。

神谷「(好きな食べ物が)食べられなくなって、切なくて」

少しだけ好きな物を食べる工夫を続けた結果、身体に変化が起きました。

神谷「本当に悪いものは、身体が駄目って言うようになってきた」

身体と相談しながら我慢しない、が健康の秘訣かもしれません。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 大沢誉志幸 「ゴーゴーヘブン」
M2 藤原さくら 「好きよ好きよ好きよ」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2023年02月04日21時32分~抜粋

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