3月4日放送のCBCラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK!×3』には、神谷明と日髙のり子に対し「最近美味しいラーメン食べた?」とリスナーから質問が寄せられました。
回答する中で、神谷がラーメン店経営の経験告白。経営から手を引いた理由など、神谷の意外な苦労が語られました。
意外!神谷明にラーメン店経営の過去?辞めた理由を告白
同じ味を出すのは難しい
リスナーからの質問に対し、日髙は煮干しと鶏のスープが半分ずつ入った醤油ラーメン、神谷は札幌で食べた塩ラーメンが忘れられないと回答。
神谷「僕、昔ラーメン屋さんをやってたことがあるんですよ」
日髙「ええー?初耳!」
神谷の突然の告白に日髙が驚くのも無理もありません。
店を開くのにあたって、親戚のラーメン店で2ヶ月間修行したという神谷。
親戚が作るラーメンのスープは、豚骨だけで出汁を取っていました。
苦労したのは、そのスープの出汁の取り方。
豚骨を煮るだけ、というシンプルな方法に神谷は苦戦します。
神谷「何回やっても本当に、なかなか同じ味になんないんですよ」
同じ量、重さの豚骨で、何回か試してやっと1回できるという難しさ。
思わず神谷の話に聞き入ってしまった日髙は、あることに気づきました。
日髙「お店が毎回同じ味で商品を提供してるってのは、すごいことなんですね」
変わらない味を出し続ける技術と、店の努力に思いを巡らせる日髙。
神谷「僕、昔ラーメン屋さんをやってたことがあるんですよ」
日髙「ええー?初耳!」
神谷の突然の告白に日髙が驚くのも無理もありません。
店を開くのにあたって、親戚のラーメン店で2ヶ月間修行したという神谷。
親戚が作るラーメンのスープは、豚骨だけで出汁を取っていました。
苦労したのは、そのスープの出汁の取り方。
豚骨を煮るだけ、というシンプルな方法に神谷は苦戦します。
神谷「何回やっても本当に、なかなか同じ味になんないんですよ」
同じ量、重さの豚骨で、何回か試してやっと1回できるという難しさ。
思わず神谷の話に聞き入ってしまった日髙は、あることに気づきました。
日髙「お店が毎回同じ味で商品を提供してるってのは、すごいことなんですね」
変わらない味を出し続ける技術と、店の努力に思いを巡らせる日髙。
作り方はまだ憶えてる?
ラーメン店は母親と出店したとのことですが、場所は人が少ない地域で、数年でやめてしまったそうです。
神谷「でも楽しかったですよ」
日髙「ラーメンの作り方っていうのを、神谷さんは知っているってことですよね?」
しかし神谷はもうあまり覚えてないと、申し訳なさそうに言います。
ラーメンのスープの出汁は、実に様々です。
日髙「豚骨入れたり、鶏ガラ入れたり、そこに野菜も入れたりとか」
ここで神谷は少し作り方を思い出した様子。
神谷「野菜は若干入れてたと思うんですよ」
タマネギの芯など普段は調理に使わない部分を入れていたようです。
「出汁が効いた醤油ラーメンが好き」という神谷ですが、最近はあっさりした醤油ラーメンの店が少ないと嘆きます。
最後は「美味しい店を探そう!」と日髙と約束したのでした。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 宮﨑薫 「The Light」
M2 日髙のり子 「やさしい、いい娘になれない」
神谷「でも楽しかったですよ」
日髙「ラーメンの作り方っていうのを、神谷さんは知っているってことですよね?」
しかし神谷はもうあまり覚えてないと、申し訳なさそうに言います。
ラーメンのスープの出汁は、実に様々です。
日髙「豚骨入れたり、鶏ガラ入れたり、そこに野菜も入れたりとか」
ここで神谷は少し作り方を思い出した様子。
神谷「野菜は若干入れてたと思うんですよ」
タマネギの芯など普段は調理に使わない部分を入れていたようです。
「出汁が効いた醤油ラーメンが好き」という神谷ですが、最近はあっさりした醤油ラーメンの店が少ないと嘆きます。
最後は「美味しい店を探そう!」と日髙と約束したのでした。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 宮﨑薫 「The Light」
M2 日髙のり子 「やさしい、いい娘になれない」
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