お正月といえば、やっぱりお雑煮。当番組にもリスナーから我が家のお雑煮を紹介するお便りが届きました。
海鮮入り、具が一つだけと様々なタイプが報告される中、声優の神谷明と日髙のり子が驚いたお雑煮はどんなものでしょうか？
新年一発目、1月7日放送のＣＢＣラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。
雑煮に入れる野菜
「福岡出身の父の作るお雑煮は九州味です。丸餅を使いブリや、かしわ、白菜、椎茸、大根、人参、春菊、かつお菜、里芋（中略）。リスナーさん達もそれぞれの家に伝わる味付けのお雑煮なんですよね。日本の味って奥が深いですよね」（Aさん）
「愛知県の伝統野菜“もち菜”ってご存知ですか？名古屋の雑煮は赤味噌ではなく、焼かない切り餅と、この菜っ葉だけが入ったシンプルなすまし仕立てのお雑煮でした」（Bさん）
特に神谷が気になったのは…
神谷「このもち菜といい、先程のかつお菜といい、知らない野菜がいっぱいありますね」
日髙「小松菜とかね、その位しか知らないのに、こんなに“菜”とつく野菜があるのかとね」
野菜の定期便を契約している日髙は、知らない野菜が届く度に驚いてるようです。
知らない食べ物が届くと出てくる問題は…
日髙「食べ方わからなくて、困っちゃうんですけど（笑）」
本当だと神谷もハッと気づきます。そんな時の解決方法は。
日髙「とりあえず茹でるという（笑）」
「愛知県の伝統野菜“もち菜”ってご存知ですか？名古屋の雑煮は赤味噌ではなく、焼かない切り餅と、この菜っ葉だけが入ったシンプルなすまし仕立てのお雑煮でした」（Bさん）
特に神谷が気になったのは…
神谷「このもち菜といい、先程のかつお菜といい、知らない野菜がいっぱいありますね」
日髙「小松菜とかね、その位しか知らないのに、こんなに“菜”とつく野菜があるのかとね」
野菜の定期便を契約している日髙は、知らない野菜が届く度に驚いてるようです。
知らない食べ物が届くと出てくる問題は…
日髙「食べ方わからなくて、困っちゃうんですけど（笑）」
本当だと神谷もハッと気づきます。そんな時の解決方法は。
日髙「とりあえず茹でるという（笑）」
二人とも驚いた四国のお雑煮
リスナーのお雑煮で盛り上がれば、二人が食べているお雑煮も気になります。
日髙「鶏肉とほうれん草とあとナルト、それから三つ葉、柚子、そんな感じですかね」
鰹と鳥だしのすまし汁に、これらの野菜を入れたシンプルなお雑煮だそう。
神谷「うちのはそれにタケノコが入ってたかな」
関東圏だからか、2人とも似ていました。
宮城出身である日髙の曽祖母の話に。
とろみのついたすまし汁に、高野豆腐と野菜が入っており、そして、なんとイクラを乗せて食べるのだとか。
日髙「寒いところに行くと、イクラトッピングっていうのあるんですかね？」
リスナーからもイクラを入れる雑煮があるとの報告もあり、首を傾げる日髙でした。
神谷が印象に残ったお雑煮です。
神谷「徳島出身の方の作ったお雑煮を食べたんですが…」
丸餅の中になんとあんこが入っているのです！
神谷「もうビッッッッッッッックリしました」
日髙「愛媛の人の話を聞いて『嘘でしょ？』って何度も聞き返しちゃった」
この雑煮を実際に食べた神谷ですが、「まずかったわけではない」と断言します。
でも何故餅にわざわざあんを入れるのか？という疑問は残っているようでした。
日髙「鶏肉とほうれん草とあとナルト、それから三つ葉、柚子、そんな感じですかね」
鰹と鳥だしのすまし汁に、これらの野菜を入れたシンプルなお雑煮だそう。
神谷「うちのはそれにタケノコが入ってたかな」
関東圏だからか、2人とも似ていました。
宮城出身である日髙の曽祖母の話に。
とろみのついたすまし汁に、高野豆腐と野菜が入っており、そして、なんとイクラを乗せて食べるのだとか。
日髙「寒いところに行くと、イクラトッピングっていうのあるんですかね？」
リスナーからもイクラを入れる雑煮があるとの報告もあり、首を傾げる日髙でした。
神谷が印象に残ったお雑煮です。
神谷「徳島出身の方の作ったお雑煮を食べたんですが…」
丸餅の中になんとあんこが入っているのです！
神谷「もうビッッッッッッッックリしました」
日髙「愛媛の人の話を聞いて『嘘でしょ？』って何度も聞き返しちゃった」
この雑煮を実際に食べた神谷ですが、「まずかったわけではない」と断言します。
でも何故餅にわざわざあんを入れるのか？という疑問は残っているようでした。
最近知りました！日髙家のお雑煮のコツ
話題はお雑煮のだしについて。
神谷「うちのお袋は鶏肉を使ってなかったんじゃないかと思うんですよ」
神谷の母は、餅とほうれん草だけというシンプルなお雑煮を食べていたそうです。
鶏だしでないと聞き、鰹だしでは？と尋ねる日髙。
ちなみに日髙の母は、お雑煮には必ず鶏だしを使っていたそうです。
日髙「でも鰹の風味もしていたから」
鶏でだしをとった後は鰹でもだしを取り、混ぜていた日髙。
しかしそうすると鶏の味が薄くなり、バランスを取ると鶏だしが濃くなると悩んでいました。
神谷「僕の奥さんの作るお雑煮がそっちなんですよ。やっぱ美味しくて」
今回日髙は、だしの取り方を母親に聞いてみました。
すると、鶏でだしをとった後、和風の顆粒だしを追加していたとのこと。
日髙「しかも塩が入ってるやつ。塩分無添加じゃなくて」
この方法なら鶏だしが薄くならず、鰹の風味も追加できます。
神谷「うわぁ知恵だなぁ」
日髙「早く言ってよ！」
意外な方法に日髙が嘆くのも無理もないかもしれません。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 TM NETWORK 「Get Wild」
M2 日髙のり子「くまにかまれるよりまし」
神谷「うちのお袋は鶏肉を使ってなかったんじゃないかと思うんですよ」
神谷の母は、餅とほうれん草だけというシンプルなお雑煮を食べていたそうです。
鶏だしでないと聞き、鰹だしでは？と尋ねる日髙。
ちなみに日髙の母は、お雑煮には必ず鶏だしを使っていたそうです。
日髙「でも鰹の風味もしていたから」
鶏でだしをとった後は鰹でもだしを取り、混ぜていた日髙。
しかしそうすると鶏の味が薄くなり、バランスを取ると鶏だしが濃くなると悩んでいました。
神谷「僕の奥さんの作るお雑煮がそっちなんですよ。やっぱ美味しくて」
今回日髙は、だしの取り方を母親に聞いてみました。
すると、鶏でだしをとった後、和風の顆粒だしを追加していたとのこと。
日髙「しかも塩が入ってるやつ。塩分無添加じゃなくて」
この方法なら鶏だしが薄くならず、鰹の風味も追加できます。
神谷「うわぁ知恵だなぁ」
日髙「早く言ってよ！」
意外な方法に日髙が嘆くのも無理もないかもしれません。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 TM NETWORK 「Get Wild」
M2 日髙のり子「くまにかまれるよりまし」
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