神谷明・日髙のり子 TALK!×3

懐かしの給食、「定番のアレ」を知ってますか?

皆さんはお子様ランチや給食を最後に食べたのは何年前でしょうか?

12月17日放送のCBCラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK×3』では、大人のお子様ランチを食べたリスナーのメッセージをきっかけに、神谷明と日髙のり子が給食の話で盛り上がりましたが、ふたりとも「定番のアレ」を知らなかったようです。

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アフタヌーンティーにプラス1

「私は先日某ファミレスで『大人のお子様ランチ』を食べてきました。
オムライス、エビフライ、グラタン、ポテト等大人になっても嬉しいものを少しずつ食べられたのがよかったです。(中略)」(Aさん)

お子様ランチといえば、ハンバーグやピラフ等様々な料理が一つの容器で提供されますが、「好きな物を少しずつ食べたい」という気持ちは大人になっても消えないものです。

少しずつ食べる料理、ということでアフタヌーンティーの体験談を語り出す日髙。

一般的なアフターヌーンティーは、三段になった皿にサンドイッチやスコーン、ケーキ等が乗せられています。
さらに日髙が行ったお店には「ミニビーフシチューライス」なる物が。

日髙「お茶碗一杯分ぐらいの、ビーフシチューがかかったご飯が最初に出て」

神谷は思わず「美味しそう」とゴクリ。

日髙「美味しかった!美味しかったんですよ!」

日髙には量が多く、全部食べるのは大変だったようです。

先割れスプーンを今も使えますか?

実は日髙も「大人の給食」を食べに行ったようです。
こちらはソフト麺にミートソースという、定番の献立を選択。理由も小学校の給食で好きだったから、とのことです。

料理が運ばれ、そこに付いていたのは…

日髙「先割れスプーン」

神谷も「うわぁ…!」と懐かしそうな声をあげます。
しかし、久しぶりに使ってみた日髙から意外な感想が飛び出しました。

日髙「あれ使ってみたら神谷さん、すごい食べ辛い!(麺を)すくってもすくっても落ちるの!」

神谷「フォーク状になってるとこって先端だもんね」

神谷の言う通り、フォーク状の部分はほんの一部です。

日髙「スプーンのようにすくうと、全部落ちるんですよ。下に麺が」

先割れの部分を利用して、何とか食べられるようになったと言います。

日髙「食べ終わる頃には、先割れスプーンマスターになったんですけど」

小学校の6年間、先割れスプーンで給食を食べていたはずなのに…昔できたことができなくて、日髙もショックを隠せません。
最近先割れスプーンを使ってないと思った方、一度チャレンジしてみてはいかがですか?

ミルメークは選ばれしドリンクだった

日髙の食べた大人の給食には、パンと牛乳がついています。牛乳に日髙にとって初めてのものが。

日髙「私の時代にはなかった『ミルメーク』っていうのがありました」

初めて聞く単語に神谷は固まります。

神谷「…?全くなかったです」

『ミルメーク』は大島食品工業株式会社(名古屋市守山区)製造の牛乳用調味料。牛乳に混ぜ、コーヒー牛乳やいちご牛乳等に変えられる商品です。
ミルメークの存在自体は知っていた日髙。

日髙「(材料は)その香りとお砂糖だけだと思ってたんですよ」

しかし実物を手にして日髙がチェックしたことろ、乳酸菌やカルシウムやビタミン等様々な栄養が入ってました。

日髙「めちゃめちゃ栄養が考えられていて、選ばれしものだったの!」

神谷も最初驚きましたが、給食に配られるものだからか納得した様子。

神谷「そういうのブームじゃなくてもいいから残して欲しいと思いますね」

視聴者の皆さんにもミルメークに挑戦してほしい!と力説する日髙。
そして何より…

日髙「神谷さんにも先割れスプーンチャレンジして欲しい!」

本当に難しいから!とまた神谷に先割れスプーンを勧める日髙でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 荒木一郎 「空に星があるように」
M2 安室奈美恵 「Christmas Wish」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年12月17日21時38分~抜粋

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