カレーうどん×カツ
「私は国産の自動車メーカーに勤めています。
社食は(中略)昔から金曜日の麺類はカツカレーうどん、もしくはカツカレーそばと決まっています。
金曜日は工場や研究所で勤務する方々がカレーで白いツナギが汚れてもいいから、というのが理由だそうです。
私は私服でシフト勤務ですが、明日は休みっていう金曜日はカツカレーを食べて、疲れた体にパワーチャージします」(Aさん)
カツカレーうどん・そばというメニューに驚く神谷と日髙。
日髙「カレーうどん専門店とかに行っても、海老天が乗ってたりとかするんですけど、カツが乗ったのは見たことない」
神谷「でもあってもいいと思います」
それにしてもカレーうどんにカツという組み合わせ。
社員にパワーを与えたいメーカーの気概を感じとった二人。
そこである疑問が生まれます。白いツナギなら、そもそも普段から油で汚れるはず。
日髙「カレーの黄色いシミを気にされるって(笑)」
神谷「本当ですね(笑)」
社員にとって仕事とカレーうどんの汁とでは、汚れるにしても感じ方が違うのでしょう。
思わずクスリと笑う二人です。
飛び散るから私は我慢したのに!
カレーうどんは白い服を着てない時に食べる、という日髙。
神谷「でもさ、そういう時に限ってあっ!て思うと頼んじゃって」
汁が飛び散るのはカレーだけではありません。
神谷「カレーもそうなんだけど、ミートソースみたいなものでも…」
日髙「いや、ミートソース飛びますよ!」
最後にチュルッと吸った時に小さいひき肉が飛んでくることもあります。
ミートスパゲティが好きな日髙ですが、ソースが飛ぶため、カレーうどんと同様に白い服を選ばないそうです。
ところがある時、マネージャーが食べていたミートソースのひき肉が日髙の白い服に飛びました。
日髙「最悪!私は我慢したのに!みたいな(笑)」
神谷「でもさ、『こういう時に限って』っていう出来事って、結構ありますよね」
日髙「意外と、チュルチュルするものは全部危ないんです!」
最後に麺類の怖さを主張する日髙でした。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 玉置浩二 「メロディー」
M2 天道かすみ(CV:井上喜久子) 「おとうさん」