神谷明・日髙のり子 TALK!×3

赤だけじゃなかった!奥深い郵便ポストの世界

8月13日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』(CBCラジオ)には、ご当地ポストに関するメッセージが送られてきました。

声優の日髙のり子は「変わったポストなんて見たことがない」と興味津々。
対して神谷明は横浜で変わったポストを見つけていました。それはどんなポストだったのでしょうか?

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ポストの色は赤だけではない!

「最近、最寄り駅にある郵便ポストが赤いポストではなくなっていました。
パステルイエローをベースに、前面と左右の側面にわたってダブルレインボーのデザインがされたポストになっていました。

何事?と思い調べてみたところ、ご当地ポスト『夢のポスト』だそうです。

ダブルレインボーは珍しい天体現象で願い事が叶う、祝福、幸運が訪れるという意味があるとのこと。幸せなポストが近所にあって、とっても嬉しくなりました。
お二人は変わったポスト見つけたことありますか?」(Aさん)

「えー?ない!」と叫ぶ日髙。自宅の周囲は普通のポストしかない、と残念がります。

神谷「黒いポストを見つけたんだよね」
日髙「黒!?」

神谷が見つけたのは横浜の元町商店街だったそうです。

日髙「何で黒なんだろう?」

結局理由はわからなかったそうですが、思わず写真を撮ってしまったとか。
さらに神谷は、静岡県掛川市でも変わったポストを発見していました。
それは大きさが横約50センチ、縦7、80センチほどの小ぶりのポスト。

日髙「小ちゃいですね。(普通のポストの)半分くらい?」

結局掛川市のポストも理由がわかりませんでしたが、ポストも様々と感心した二人でした。

見つけたらラッキー!筒形のポスト

ポストと言えば、四角い箱型が主流となっています。

日髙「今はポストもすっかり四角の形が定着しましたけど、昔は筒形でしたよね」

現在でも僅かながら筒形ポストが残っているそうです。

日髙「昔のポストに出会えた時なんかラッキーって言うか、得した気持ちになりませんか?」

神谷は横浜の厳島神社の入口近くで、筒形ポストを発見した話を披露。

神谷「なんかすっげえ嬉しかった」

日髙はその郵便ポストに何かあるわけでもないのに、としながら…。

日髙「なんかすごく嬉しくなってワクワクして、何かいいことありそうな気分みたいな(笑)」

筒形のポストは、ノスタルジックな気分にさせてくれるという神谷。

日髙「懐かしい気分にさせてくれるところが、あの郵便ポストにはありますね」

思っていたのと違う!流星群のイメージは?

今回の放送日はペルセウス座流星群が見ごろを迎えるとのことで、日髙が初めて流星群を見た思い出を語ります。
初めて見た流星群は、ベランダで手すりに顎を乗せて見てたと語る日髙。

日髙「やっぱり星が落ちるのが見えると、嬉しいもんですよね」

神谷「そんなにたくさん流れなくても、結構ああいう時って待てるもんじゃないですか」

首を長くして待ってる時に見えたらやはり嬉しいと意見が一致。

神谷「ただ流星っていうとすーって感じするけど、スッだね」

流星といえば、長く尾を引いたイメージを持っていた二人。

日髙「そこにある星が2、3センチ下にポロっと落ちる感じですよね」

予想以上に早く消えてしまい、流星を見た自信が持てなかったようです。

日髙「私が今見たのは流れ星だったのかどうかという(笑)」

アニメや漫画等では長く尾を引いた絵で描かれることが多い流星。

神谷「イメージはそういう風に出来上がってますよね」

フィクションで描かれる流れ星とのギャップに戸惑うのは、無理もないかもしれません。
オリオン座や双子座など、流星群はこれからも続きます。皆さんも星空を見上げてみてはいかがでしょうか。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 SMAP 「夜空ノムコウ」
M2 angela 「全力☆Summer!」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年08月13日21時34分~抜粋

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