神谷明・日髙のり子 TALK!×3

日髙のり子、自家製の梅ジャムの活用法を伝授

CBCラジオの『神谷明・日髙のり子のTALK×3』に出演する声優の日髙のり子。昨年、自宅で梅干しを作っていることを報告したところ、今年はどうなの?とリスナーからの質問が番組に届きました。

日髙の回答に、神谷明は驚き、感心しまくります。
7月9日の放送から。

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今年は梅ジャムにも挑戦!

「ノン子さん、今年の梅干し作りのエピソードがあれば聞かせてください」(Aさん)

今年はホーローの容器を用意して梅干しを漬けた日髙。
それだけでなく、新しいレシピにも挑戦していました。

日髙「神谷さん、梅ジャムも作ってみました」
神谷「どうやってですか?」

日髙のジャム作りは、完熟した梅と砂糖と一緒に煮る、シンプルなもの。

日髙「でも作ってみたら、めちゃめちゃ美味しいんです」

ちなみに日髙の中で“梅ジャム”と言ったら…

日髙「駄菓子の梅ジャムしか食べたことなかったんですよ(笑)」

駄菓子の梅ジャムと言えば、懐かしのすっぱい梅干し味。
実際に作ってみて、そのイメージが払拭されたようです。

日髙「全然味が違って。やっぱり甘酸っぱいフルーツ感があって」

梅ジャムはトーストに塗るのも良し、炭酸水に溶かしてソーダにするのも良しと、日髙は上手く活用していました。

完熟梅を生でガブリ!その味は?

さらにジャム作りの他に、もう一つ挑戦していた日髙。

梅干しを作るにあたり、傷んでいるものや熟しすぎたものは除外します。
その時に除外した熟した梅で、日髙は驚きの行動に!

日髙「この黄色く熟した梅を、初めて生でかじってみました!神谷さん、どんな味がすると思います?」
神谷「なんか渋い感じが若干するんじゃないかな、っていうイメージ」

もしくは、酸味があるのではないかと予想します。

日髙「全くないんです」

日髙の言葉にえ?と思わず聞き返した神谷。

神谷「実が酸っぱくないの?」

熟した梅は果肉は柔らかく、味は薄く香りが強く残っているのだとか。

日髙「絶対酸っぱいと思ったんですよ(笑)」
神谷「みんなが食べないのは、絶対美味しくないんだって思っていたんですけれども」

日髙が挑戦したレシピに、神谷も触発されました。
神谷は特に梅ジャムに惹かれたようで、数ヶ月後には神谷から報告が聞けるかもしれません。

神谷明のお土産は●●味のおかき!?

今回は、神谷が日髙に二つのお土産を持ってきました。

ひとつは安曇野のわさびを使った『信州わさびプレッツェル』(井出製菓安曇野株式会社)。
神谷オススメの、ビールに合うお菓子です。

もうひとつはおかきですが、おかきはおかきでもその味は…?

日髙「味が横浜ナポリタンって書いてある!(笑)」

神谷のマネージャーが買ってきて食べたという『横浜ナポリタン』(株式会社美濃屋あられ製造本舗)。
おかきは塩か醤油、せいぜいカレー味しか食べない日髙は、味が想像できません。
そこで収録中ですが『横浜ナポリタン』を実際に食べてみることに。

日髙「ん?美味しい!」

口に入れた途端、驚きながら日髙は絶賛!

日髙「あれ?でもケチャップいますねえ」

ケチャップの味はしますが、本物のナポリタンように甘くなくて…

日髙「甘い方に転ばないで、ちゃんとしょっぱい方に行ってるんだ!」

ケチャップの味がおかきの塩味に合うように調整されていて、日髙は二度ビックリ!

神谷「そうなんですよ。だからおせんべい好きにも喜ばれるっていう」
日髙「これもビールのお供に、チーズと一緒に食べたら美味しそう」

神谷の説明を受け、納得するしかない日髙でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 キャンディーズ 「暑中お見舞い申し上げます」
M2 MARiA 「Think Over」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年07月09日21時39分~抜粋

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