7月3日は「ソフトクリームの日」でした。
2日放送のCBCラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK×3』には、この日にちなんでリスナーからソフトクリームを話題にした投稿が多く届きました。
進化するソフトクリームに、神谷明と日髙のり子はついて行けるのでしょうか?
歳をとってもソフトクリームが好き!?
80歳過ぎの日髙の父親はソフトクリームが好きで、旅行に行くとドライブイン等様々な場所でソフトクリームを食べたがると言います。
日髙は年齢を考えるとカップアイスの方が食べやすいでは?と思っているので、父の行動がわからないようです。
日髙「ソフトクリームって、すごく惹かれるみたいで。何でだろう?」
日髙の父に歳が近い神谷は、行動に共感します。
神谷も珍しいご当地ソフトクリームを発見すると、食べたくなるようです。
例えに「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市)で食べたあるソフトクリームの話に。
日髙「藤アイス?」
植物の藤と聞いて日髙もビックリ。
神谷「大きな藤が有名なんです」
あしかがフラワーパークの『藤ソフト』は園の人気メニューのひとつです。
神谷は日髙の父と一緒だと共感します。
神谷「ドライブイン毎に、行けー!みたいな感じで友達と一緒に」
日髙も学生時代はそうだったと思い返します。
しかし歳を取ってからも、ソフトクリームを食べたがるのはまだ理解できないよう。
それでもクリームの柔らかい質感が当時は衝撃だったのかも?と日髙は推理します。
神谷「固いアイスキャンデーしか知りませんでしたから」
加えてミルクがたくさん入っている感じが嬉しかったと、こどもの頃を思い出します。
玄米ソフトはぬかのような味?!
ソフトクリームの日にちなんだリスナーの投稿です。
「僕の住んでいるところはソフトクリームが名物の一つで、本当に多種多様なソフトが作られています。
豆乳や黒ゴマ、トマトやカボスを使ったものや、変わり種として濃口醤油や玄米、ワインなどを使ったものもあります。(中略)
市販のアイスも良いですが個性溢れる地元のソフトクリームが楽しめるのは本当に贅沢だと思います」(Aさん)
醤油や玄米のソフトクリームと聞いて、神谷は想像できない!と唸ります。
一方、日髙は醤油味は食べたことを思いだします。
日髙「香りですよね。香りがちょっとなんかその醤油の香りがすると言うか」
醤油の香りに、甘さの中に少し塩味がブレンドされた味だったとのこと。
しかし、玄米味が想像できません。
日髙「玄米っていうのは香ばしさですかね?」
同じ茶のほうじ茶味から想像すると玄米茶の香りからでは?と神谷も考えます。
日髙「私お米の玄米かと思っちゃった」
神谷「ぬかみたいな味かな?みたいな(笑)」
それはそれで食べてみたい…かもしれません。
未知の味 トマト味に納豆アイス
玄米や醤油だけでなく、野菜を使ってるのも珍しいと感心する二人。
Aさんが住む大分はトマトやかぼすの産地として有名です。
カボス味が想像できても、トマト味は二人とも想像がつかない様子。
トマトは甘いイメージがないという神谷に、日髙も賛同します。
神谷「ただうまいんだろうなと思いますね」
アイスとして売るのだから、いい味に仕上げているだろうと神谷は推測します。
日髙は、特産品を使ったあるアイスを思い出します。
日髙「納豆アイスは食べたことがあるような気がする」
神谷も「あるんだ!?」と思わず日髙の話に耳を傾けます。
日髙「舌の上に残る感触として、ちょっとネバネバって感じの(笑)」
玄米、醤油、トマト、納豆と次々と想像を超えた食材が出てきました。
ただ気になるのはやはり味です。
神谷「まずいものを作るはずがないので」
そこはちゃんと吟味しているだろうと言い切る神谷に、日髙も確かにと同意するのでした。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 トワ・エ・モワ 「空よ」
M2 うじたまい 「きつねにつままれた」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年07月02日21時30分~抜粋