神谷明・日髙のり子 TALK!×3

日髙のり子、マイガーデンで生まれたものに落胆!

リスナーからの「こども時代にチョウを育てた」という投稿をきっかけに、昆虫について思い出を語る声優の神谷明と日髙のり子。

今もプライベートで植物を育てている日高は、虫についての驚きのエピソードを話しました。

4月23日放送のCBCラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

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モンシロチョウの卵って見たことある?

「突然ですが、お二人はチョウを育てたことがありますか?
私は小学生の頃、学校にキャベツを植えて、そのキャベツに卵を産みにきたモンシロチョウを育てたことがあります。

実は私は虫が苦手ですが、不思議なのは自分の家で生まれた青虫はあまりに可愛くて愛おしくなり学校から帰ると毎日確認していました。
公園に放す時はとても寂しかったですが、羽ばたいて飛んで行った時はすごく感動しました」(Aさん)

可愛いエピソードに、日髙はふと漏らします。

日髙「なかなかね、卵の時から発見するって難しいと思うんですよ」

神谷「僕は(モンシロチョウの卵を)見たこともないし、気づいたこともありませんね」

植物を育てているので、青虫は見かけるという日髙。

日髙「葉っぱに穴が空いて糞らしきものがある、って言うところで青虫が見つかるみたいな感じなんですね」

神谷「要するに、動いている時にわかると」

日髙「しかも生まれたては1㎜ぐらいでしょう?私が気づく時って2㎝ぐらいになってるから」

卵を見つけられることに日髙は素直に感心します。
 

チョウの蛹を見つけた?

日髙「神谷さんはこんな経験あります?何か幼虫を孵したとかカブトムシとか」

神谷「普通はカブトムシとか言いますけど」

神谷は興味があったものの、虫を育てたことはなかったとのこと。
花を育てている日髙は、普段は幼虫を見つけたら箸で取って駆除するそうです。
その時のエピソードを語ります。

日髙「蛹になるまで気がつかなかったのかな?」

蛹の状態で見つかった昆虫。駆除もできません。
これ以上葉を食い散らすわけでもないし、放置することにした日髙。

日髙「私は可愛いチョウチョが生まれるって信じていたんですけど…」

ところが、実際に生まれたのは…蛾!

神谷「ありゃー、。そうかそうか。出てくるまではわからないもんね」
日髙「わからないんです」

だからモンシロチョウだと最初からわかってて、蝶に変わるのが見れるのは最高の瞬間!と声をあげる日髙。

日髙「私はね、育て上げたんだけどちょっとガッカリしちゃったところがあったので(笑)」

Aさんを心底羨ましいと感じた日髙でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 深野義和 「セイラ」
M2 林原めぐみ、奥井雅美 「Get along 」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年04月23日21時30分~抜粋

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