神谷明・日髙のり子 TALK!×3

神谷明と日髙のり子が開眼!「酒蒸し料理」の可能性

以前番組で、声優の神谷明と日髙のり子は「初めての食材はとりあえず味噌汁の具にする」と語りました。

その意見に対し、リスナーから新たな提案が寄せられ、目から鱗の神谷と日髙。
果たしてその提案とは?

4月9日放送のCBCラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

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シジミの味噌汁はカンタン料理!?

「先日の放送で何かわからない貝はとりあえず味噌汁と言っておられましたが、そこは"とりあえず酒蒸し"ではないでしょうか?

貝だけでなく初めてのエビとかカニ、イカやタコなどのプリプリ系の魚介類はお酒に浸してレンジでチン!
後は食卓で塩とか醤油とか、探りながら味をつけていただきます。

先日島根県のアンテナショップに行ったら、宍道湖の選別特大シジミがあったので買ってしまいました。(省略)
その袋の裏にも酒蒸しをおすすめレシピで書いてありました」(Aさん)

まず神谷と日髙は初めての食材は酒蒸しにするという話に目を丸くします。
「家族に酒飲みはいない」というAさんですが、「でも調理酒はあるんだ」と神谷は興味を持ったようです。

日髙「酒蒸しは1ランク上の気がします。味噌汁はそういうのでは一番初歩の初歩な気がする」

神谷「(味噌汁は)簡単ですよね」
日髙「だって出汁は貝から出てきちゃうわけだから。味噌さえ溶けばオッケーなので」
神谷「オッケーだよね。余計な出汁をとる手間もなく」

貝類に味噌汁という組み合わせは、二人にとって定番レシピのようです。
 

シジミだけでなくアレも酒蒸しに

日髙「でもこのシジミの酒蒸しというのはびっくりしました」
神谷「知らなかったです」

Aさんのメッセージが新鮮に感じたようです。

神谷「確かに穴道湖のシジミってものすごい大きいんですよ」

実際に穴道湖産を購入したことがある神谷。

神谷「酒蒸しにしてもおかしくはないなと思うんだけど、発想がないよね」

シジミ=味噌汁という固定観念がある神谷に日髙も同意。
トークを進めるうちに、酒蒸しは貝本来の味が楽しめるのでは?という発想に至ります。

日髙「酒蒸しいいかも」

酒蒸しは日本酒や料理酒が使うのが一般的です。

日髙「白ワインとかにしてニンニクとか入れちゃったら…」
神谷「(味わいが)また違うね」

神谷もシジミの酒蒸しへの興味が止まりません。

またAさんは最後に「キノコも酒蒸しにする」とも書いていました。

日髙「キノコを酒蒸しにするって新しくないですか?」

神谷と日髙の料理トークはさらに盛り上がるのでした。
 

餃子・ラーメン・パフェの組み合わせはアリ?

続いてもグルメの話題。甘いものが好きで、よくSNSで検索するというリスナーからのメッセージです。

「この間いちごとアイス、スティック状の焼き菓子とわたあめが乗った見た目も可愛くて、美味しそうなパフェを発見。

どこのお店のなんだろうと思ったら、餃子と〆の店と書いてありました。

(中略)カウンター形式のお店で、羽根つきの焼き餃子や水餃子を始めラーメンも樽熟成醤油ラーメンや、本枯れ節とあさり出汁の塩ラーメンなど何種類かあり、餃子専用サワーという気になるドリンクもありました」(Bさん)

Bさんのコメントに、二人ともおかしいと感じずにはいられなかったよう。

神谷「ここまで読んで、パフェのパの字も感じられない良いお店って感じがしますよね」
日髙「しかも餃子専用サワーまで出てきちゃいましたよ」

投稿は「お二人はパフェはお好きですか?」と締められてましたが、二人ともパフェよりも“餃子専用サワー”に興味心を鷲掴み。

日髙「何が入ってるんですかね?例えばレモンサワーはレモンでオッケーだし」
神谷「餃子専用ですもんね」

そして何より…

日髙「ラーメンと餃子食べたらパフェまでいけるかな?」
神谷「別腹とは言え、ちょっと自信がないですね」

餃子・ラーメンにパフェという悩ましい組み合わせに頭を抱える二人でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 ビリー・バンバン「白いブランコ」
M2 日髙のり子 「海岸通」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年04月09日21時34分~抜粋

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