神谷明・日髙のり子 TALK!×3

神谷明と日髙のり子が好きな「定番お菓子」とは?

最近は高級店で売ってるようなスイーツがコンビニで買えますが、昔からあるお菓子を食べるとホッとする方も多いのでは?

声優の日髙のり子がナレーションを務めたお菓子のCMから、神谷明と「定番のお菓子」の話題で盛り上がります。

3月19日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

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日髙がナレーションを担当

日髙がナレーションを担当したキットカット(ネスレ)のコマーシャルを観た、というリスナーから。

「ノンちゃんのキットカットのCM、可愛くて優しくて元気が出ます。
流れてきた時『キャー!ノン子さんだ嬉しい!』ってなりました。

キットカットってミニサイズでも一言メッセージが書けるので、頂くと二度嬉しいお菓子ですよね。
昔から食べているおやつのCMを我らがノン子さんがやっているのが素敵すぎます。

お二人の昔からある定番おやつは何ですか?
新しいお菓子も楽しいですが、ずっと残っている商品ってほっとしますよね」(Aさん)
 

「歌舞伎揚」の名の由来

神谷は「ついダメだダメだと思いながら手を出してしまうお菓子」として『歌舞伎揚』(天乃屋)を挙げます。

日髙「なんで『歌舞伎』揚なんでしょうね?」
神谷「本当ですね」

この指摘に神谷もハッとなります。一度疑問に思うと見慣れた定番のデザインも不思議に見えるもの。

日髙「歌舞伎座みたいな感じの、幕みたいな何か描いてあるんじゃないですか?」

もしかすると歌舞伎座で売ってたのでは?と閃きを見せる日髙。

神谷「可能性ありますよね」

ちなみに天乃屋のホームページによれば「日本の古典演劇歌舞伎とせんべい。この両方の伝統文化を伝えたいという想いから」生まれたそうで、歌舞伎の家紋がデザインされています。
発売開始は1960年(昭和35年)とのことです。
 

学校で食べてはいけないお菓子

続いて、日髙も好きな定番のお菓子を挙げます。

日髙「懐かしくて買っちゃうのが、アスパラガス(ギンビス)っていうお菓子」

神谷は知らないようで首を傾げる中、日髙はさらに説明を続けます。

日髙「塩味のビスケットに、黒ごまがついてるだけなんですけど」

神谷「シンプルで美味しいんだ」

説明され、日髙が買い続ける美味しさの理由がわかったようです。
そして「ごま」繋がりで日髙が挙げたのは…

日髙「やっぱりね、ごませんべいはいいです」

「ごまはいいよね」としみじみする神谷。ですが…、

日髙「ただ、学校の休み時間とかに先生に内緒で食べる時に、ごませんべいはだめです」

突然出てきた「学校」という言葉に、思わず「なんで?」と聞き返す神谷。

日髙「香りが残り過ぎ」

神谷「バレちゃうんだ」

日髙「ごませんべい食べた時に、見つかって怒られましたから(笑)」

ちなみに醤油せんべいは食べてもバレなかったみたいです。

神谷「皆さん、学校でごませんべいを食べる時は気をつけましょう」

(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 グレン・メデイロス 「変わらぬ想い」
M2 バナナフリッターズ  「幸咲RADIO」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年03月19日23時06分~抜粋

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