神谷明・日髙のり子 TALK!×3

ちょっとのひと手間で美味しくなる!電子レンジの温め方

今の生活に欠かせない物となった電子レンジですが、味に満足していない方もひょっとしたらいるかもしれません。

声優の神谷明と日髙のり子はそれぞれが知っている、ひと手間の工夫で美味しくなる電子レンジの温め方を明かします。

3月12日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

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多種多様な温め方

「お二人はお米とパン、どちらがお好きですか?(中略)
私は最近少しいいスチームトースターを買ったので、様々なパンを焼いて、蒸しては楽しんでいます。
パンの焼き上がり、仕上がりが美味しすぎて食べ過ぎ注意です。
今まで使っていた10年前の2000円のトースターとは別物で、進化に感動の日々です」(Aさん)

神谷「10年前と言わず、かなり前までトースターとか安かったよね」
日髙「安かったです。1,980円で買えるとか。そんな感じで」

その分機能もシンプルな物が多かったのですが、今は様々な家電に多機能な機種が増えたと二人とも感じているようです。
話はトースターから電子レンジの話題に。
そこで神谷は根源的な疑問をマネージャーにぶつけてみたことを話します。

神谷「実は温めて何?って思ったわけ」

意外な質問に思わず笑い出す日髙。
曰く、設定温度・時間はあるけどその通りにやる必要はない、とのこと。

神谷「例えば5秒とか10秒でもいいのよって、言うの」

マネージャーの言う通り、神谷は自分が思う時間で温めてみました。

神谷「ご飯がふわふわでおいしくて。パンとかも温めるとおいしくて」

最近は握り寿司のシャリだけを温めてから食べるそうです。神谷の寿司の食べ方に、またクスリとなった日髙でした。
 

レンジで200Wってあるの?

日髙は料理研究家の栗原はるみさんがSNSであげた、電子レンジでの冷凍ご飯の温め方を紹介しました。

最初は200Wで5分温めて、その後500Wや600Wで1分温める方法です。

日髙「私そんな200Wっていう、そんな低いワット数まで行くって思ってなかったんですよ」
神谷「僕も今初めて聞きました」

200Wという低い数字に神谷も驚きを隠せません。
日髙の家の電子レンジは最初600Wと出て、ダイヤルを回すと500Wになる仕組みです。

日髙「私はそこ止まりだと思ってたんですよ」

しかし上記の記事を見て、さらにダイヤルを回したら…

日髙「200wが出たんですよ(笑)」
神谷「あった(笑)」

これには神谷も思わず笑ってしまいます。

日髙「説明書読めって話なんですけど、でも読まないタイプなんで(笑)」

早速、日髙が200Wで温める方法を試した結果、お釜から出したみたいな、フワフワな状態になりました。

神谷「いい事聞きました」

ちょっとした手間で美味しくなる方法、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
(※200Wは温め“弱”や解凍モードで設定されている機種もあります)
 

鬼すごいシジミの味噌汁の味

「突然ですがお二人はアサリ好きですか?私の祖母の家は愛知県吉良町、今は西尾市の海まで徒歩5分のところです。

こどもの頃は春になれば潮干狩りに行くのが当たり前。潮の引く前に少し沖まで船で行き、潮干狩りをしたものです。
タライにいっぱい採れたこともよくありました。(中略)
祖母も亡くなり、あんな潮干狩りもできなくなってしまいましたが懐かしい思い出です」(Bさん)

神谷、日髙がアサリの話で盛り上がる中、ふと日髙があるシジミを出します。

日髙「最近スーパーで普通のシジミじゃなくて、鬼蜆(オニシジミ)っていうのを見かけたんですよ」
神谷「大きいの?」

日髙によると普通より少し粒が大きいのだそう。

日髙「何となく鬼って言葉が付くと、何でもすごくなるじゃないですか」
神谷「うん思う」

この日髙の感覚に神谷も同意します。
きっと普通のシジミより出汁がでるだろうと思って鬼蜆を購入し、味噌汁を作ったそうです。

日髙「なのに若干出汁が薄めというか、言い方買えると上品で」

普通のシジミの味噌汁のように出汁がガツンと来なかったと、ガッカリした様子。

日髙「ネーミングを変えた方がいいと思うんですよね」
鬼蜆という名前に期待して、ガッカリされてしまうのは可哀想だと言う日髙の提案に微笑む神谷でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 チューリップ 「青春の影」
M2 日髙のり子 「初恋サンシャイン」
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神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年03月12日23時12分~抜粋

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