ペアの物で片方だけなくなる経験をした方は多いでしょう。
特に「靴下の片方だけをなくしてしまう」というリスナーの投稿に、声優の神谷明と日髙のり子も大いに共感。
自身の行動を振り返り考察します。
2月6日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。
神谷明の片方だけの靴下ボックス
「先日部屋の片付けをしていました。すると靴下が片方だけないものがちらほら。
靴下って2足一緒に洗濯機に入れて洗濯するはずなのに、なぜか片方だけが行方不明になっていることってありませんか?すごく不思議なんです。
靴下の神隠しみたいに、たまに片方だけ見当たらないことありませんか?」(Aさん)
日髙「これありますよね」
神谷「あります。しょっちゅうです」
神谷は靴下が入ってる引き出しにスペースを作り、片方だけの靴下を溜めているそうです。
日髙「それは後にちゃんと相方が見つかって、そのボックスから出て行くんですか?」
神谷「ほぼ見つからない」
日髙「ええっ!?(笑)」
時には見つかる時もあるようですが、二人は片方がなくなる理由がわからない様子。
神谷「あれ何でなんでしょう」
日髙「どこへ消えているんでしょうね」
鍵は洗濯物を干す時にあり?
靴下はどの段階でなくなるのでしょうか?
日髙「私が洗濯物を干す時に、靴下を1ペアずつ干したりしないんですよ」
手に取った順で干すので、家族から何で(ペアで)隣同士に干さないのか?と言われたそうです。
日髙「そうやって隣同士に干すようにしていたら、回避できる可能性があるんですかね?」
神谷は最近になって、日高が言うように隣り合わせで干すようにし始めたと話します。
神谷「取り込む時に探すのが面倒くさいということから、最初からやっとけばいいんだと」
この神谷の「ペア同士で靴下を干す」行為に、日高は思わず声をあげます。
日髙「えらい!」
神谷「えらい?」
日髙「あたしそれも、手につかんだもの順みたいな感じなんですよ(笑)」
日高の場合、畳む時になって初めて靴下のペアを探し始めるんだそうです。
日髙「神谷さんって、神経衰弱のように取っているのに、片方なくなっちゃうんですか?」
神谷「ない。もうね、多分洗う時にないんじゃないかな」
日髙「ええっ!?(笑)」
この後何故靴下がなくなるのか、推理する日髙。
よく物がなくなるという方は、自分の行動を変えてみるのもいいかもしれません。
『天職は、声優。』裏話
1月31日に発売された日髙のり子の著書『天職は、声優。』(発行:主婦の友社)。
本を読んだ神谷明は、字がギッシリ詰まったアンケートページに驚いたようです。
神谷「(年齢が)75ですからね」
日髙によると、最初はアンケートの質問と回答のページは別々だったそうです。
日髙「やっぱり質問を読んで、(すぐに)答えは見たいよねって」
質問と回答が同時に見れるよう、変更を依頼したとのこと。
日髙「質問何だったっけ?みたいな答えが羅列されてると思われる気がして」
その結果、アンケートページの文字が小さくなってしまったようです。
神谷「でもやっぱり、答えはそこで見たいよね」
また日髙が執筆を始めた当初、絵を描こうかと担当に提案したそう。
日髙「絵を描くくらいなら、原稿書きなさいと言われちゃって(笑)」
これには思わず笑いだす神谷。思いつきで本の内容を広げない、と担当から釘を刺されたとも。
日髙「でも今見てみたら、そんなの入るスペースなかったですね(笑)」
神谷が「読みごたえたっぷり」というほど内容が充実している『天職は、声優。』。
一度ご覧になってみてはいかがですか?
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 中尾隆聖 「オレンジ色の夢」
M2 日髙のり子 「声だけはあげる2020」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2022年02月05日23時16分~抜粋