神谷明・日髙のり子 TALK!×3

まだ花柄の魔法瓶は売ってる!?神谷明と日髙のり子が懐かしむザ・昭和

昭和の時代、様々な物が流行し、廃れていきました。例えば黒電話、缶切り、テレホンカード等…。

リスナーの「昭和だと思うものは?」という質問から声優の神谷明、日髙のり子は懐かしの道具に思いを馳せます。
意外にも今も店頭で売られていたり、現代ならではの進化を遂げている物もありで二人の懐かしさと驚きの声が飛び交いました。

1月29日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

[この番組の画像一覧を見る]

あの道具がまだ売っていた!?

「最近ふと、ザ・昭和な物を思い出します。
まずは黒電話。今の子たちはかけ方すらわからないようです。
保留音がわりに受話器を置くとなるオルゴールとか。
電話の下にレースの敷物を敷いたり、家中何かとレース素材がありましたよね。

あと缶切り。前後に動かすタイプから挟んだ後にくるくる回して開けるタイプとかありますよね。
テレホンカードも今ではあまり見かけませんし、空になるとフガフガなる花柄の魔法瓶などなど…神谷さんやノンちゃんがこれ昭和だなと思うものありますか?」(Aさん)

突然の質問に神谷は思わず悩みます。

神谷「いきなりこうやって聞かれると、何だろう?」
日髙「やっぱり花柄の魔法瓶」

最近日髙は家電量販店でポットを買いに行った時に見かけ、懐かしい!と思わず心で叫んだそうです。

日髙「白いポットに大きな赤い花があるような…」

そんな昭和の家庭に置いてありそうなポットが、今でも売っているという事実に衝撃を受けたと言います。
これには神谷も驚き、二人で思わず懐かしいと盛り上がります。

日髙はドラマ等でそういう小道具を見るとよく見つけてきたな、と前から思っていたようです。

日髙「それがまだ売っているんだって」

実際に店頭で見た瞬間、懐かしい!と思うと同時に納得したようです。
 

カセットデッキは今も進化中!

神谷も懐かしい商品を思い出しました。

神谷「僕は思い出したんですけど、カセットテープ」

日髙も神谷の答えに「ああ!」と声を上げて納得。

日髙「最先端がダブルカセットテープレコーダーだなんて言って(笑)」

神谷「昔、カラオケをカセットで頂きましたもん」

日髙「ありましたね~」

日髙が声優になったばかりの頃は、歌はLPとカセットテープで販売されていたとか。

日髙「カセットを買い求めている方も多かったですね」

神谷によるとカセットテープは慣れ親しんだ世代のために、今でも新品で販売されているとのこと。

日髙「今はカセットデッキって逆に高級品だったりしませんか?」

神谷「そうですね」

現在はカセットにある音楽をmp3に書き出せる機種があるそうです。
パソコンで取り込み、CDやDVDに書き込むという現代ならではの楽しみ方もあるようです。

昔のラジオ番組のカセットを大量に持っているという神谷。
一部のカセットを自分でデジタル化していると言います。

神谷「自分が楽しんでる、ってのはありますね」

現在でも進歩し続けているカセットデッキに思わず唸る日髙でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 山口百恵 「乙女座 宮」
M2 遠藤一美(cv.日髙のり子)「瞬く気持ち」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
この記事をで聴く

2022年01月29日23時11分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報