青天の霹靂、銀河のしずく…お米のキラキラネーム?
ネット放送で『青天の霹靂』という青森のお米が当選した、というリスナーAさんから投稿が寄せられました。
「ご飯だけでおかずもふりかけもなしで美味しく頂ける絶品」だったとのこと。
「次に岩手県のアンテナショップで買い物をしたら、おまけに頂いた『銀河のしずく』。これはさっぱりした感じで、どんなおかずにも合うような逸品でした。
最後に近所のスーパーの抽選に当たって、新潟のコシヒカリを頂きました。これはもう文句の付けようがございません。高級米三昧の日々を過ごせました。
お二人は普段家ではどんなお米を食べていらっしゃるんですか?」(Aさん)
お米に関してラッキーなことが続いているAさんの投稿を読み、まず『青天の霹靂』のネーミングに驚く日髙。
日髙「青天の霹靂とか、銀河のしずくとか、初めて聞く名前ばかりでビックリです」
神谷「僕らの時代ってのはコシヒカリもそうですし、ササニシキとか」
日髙「そう!ササニシキ、ニシキ、ニシキ、ニシキ…ってありましたよね(笑)。晴天の霹靂なんてどれだけおいしいんだ!?って感じですよね」
神谷「本当ですよね。ガーン!みたいな感じの美味しさ?」
インパクトある名前に思わず感心する二人。
結局どこのお米がおいしいの?
普段は『あきたこまち』を食べているという日髙。
日髙「実は米どころに親戚がいらっしゃる方からお米を頂いて、今年も新潟のコシヒカリを10キロ 」
神谷「うわすごい」
日髙「それから一人暮らしの方でお米が届いても食べないからって、2キロの小さいお米が2つ、『新之助』ってお米とコシヒカリ」
この『新之助」は神谷も食べたことがあり、美味しかったとのこと。
ただ日髙はそういう高級な米を食べ続けると、いつも食べている味が恋しくなるようです。
日髙「なんだかんだで、『あきたこまち』おいしいねって(笑)」
神谷は島根の酒蔵から"酒米の隣で栽培している普通の米"と、長野の方から毎年お米を送ってもらっているのだそう。
神谷「両方ともやっぱりおいしいです」
名前はちゃんと見てなかったそうで、答えられませんでしたが2つとも本当においしいお米だったと力説します。
神谷「今はどこのお米でもおいしいかも」
おいしいお米が食べられるのは、本当に幸せです。
(さんぽ ヤサカ)
セットリスト
M1 神谷明「幸せへの道」
M2 日髙のり子「Rosemoonの夜(イヴ)に寄せて」