神谷明・日髙のり子 TALK!×3

いつの間にこんなに増えたの?種類豊富な日本のお米

皆さん普段はどんなお米を食べていますか?
立て続けにブランド米をもらったというリスナーの投稿から、声優の神谷明と日髙のり子がお米についてのこだわりを熱く語ることになりました。

12月25日放送の『神谷明・日髙のり子のTALK×3』から。

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青天の霹靂、銀河のしずく…お米のキラキラネーム?

ネット放送で『青天の霹靂』という青森のお米が当選した、というリスナーAさんから投稿が寄せられました。
「ご飯だけでおかずもふりかけもなしで美味しく頂ける絶品」だったとのこと。

「次に岩手県のアンテナショップで買い物をしたら、おまけに頂いた『銀河のしずく』。これはさっぱりした感じで、どんなおかずにも合うような逸品でした。

最後に近所のスーパーの抽選に当たって、新潟のコシヒカリを頂きました。これはもう文句の付けようがございません。高級米三昧の日々を過ごせました。

お二人は普段家ではどんなお米を食べていらっしゃるんですか?」(Aさん)

お米に関してラッキーなことが続いているAさんの投稿を読み、まず『青天の霹靂』のネーミングに驚く日髙。

日髙「青天の霹靂とか、銀河のしずくとか、初めて聞く名前ばかりでビックリです」
神谷「僕らの時代ってのはコシヒカリもそうですし、ササニシキとか」
日髙「そう!ササニシキ、ニシキ、ニシキ、ニシキ…ってありましたよね(笑)。晴天の霹靂なんてどれだけおいしいんだ!?って感じですよね」
神谷「本当ですよね。ガーン!みたいな感じの美味しさ?」

インパクトある名前に思わず感心する二人。
 

結局どこのお米がおいしいの?

普段は『あきたこまち』を食べているという日髙。

日髙「実は米どころに親戚がいらっしゃる方からお米を頂いて、今年も新潟のコシヒカリを10キロ 」
神谷「うわすごい」
日髙「それから一人暮らしの方でお米が届いても食べないからって、2キロの小さいお米が2つ、『新之助』ってお米とコシヒカリ」

この『新之助」は神谷も食べたことがあり、美味しかったとのこと。

ただ日髙はそういう高級な米を食べ続けると、いつも食べている味が恋しくなるようです。

日髙「なんだかんだで、『あきたこまち』おいしいねって(笑)」

神谷は島根の酒蔵から“酒米の隣で栽培している普通の米”と、長野の方から毎年お米を送ってもらっているのだそう。

神谷「両方ともやっぱりおいしいです」

名前はちゃんと見てなかったそうで、答えられませんでしたが2つとも本当においしいお米だったと力説します。

神谷「今はどこのお米でもおいしいかも」

おいしいお米が食べられるのは、本当に幸せです。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 神谷明「幸せへの道」
M2 日髙のり子「Rosemoonの夜(イヴ)に寄せて」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年12月25日23時04分~抜粋

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