神谷明・日髙のり子 TALK!×3

アナログからCGに、神谷明と日髙のり子が語る特撮撮影の違い

声優神谷明と日髙のり子の仕事はアニメだけでなく、特撮番組の吹き替えもあります。
アニメと実写ではどう違うのでしょうか?

現代と昭和、いずれも工夫と技術をこらした撮影方法ついて語ります。
11月20日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』より。

[この番組の画像一覧を見る]

アニメと実写のアフレコ、どっちが大変?

東映が募集した「仮面ライダー・戦隊シリーズ」(東映特撮テレビドラマ)の作文コンクールに入賞したリスナーから。

「神谷さんが参加した『超力戦隊オーレンジャー』(1995~1996年)や日髙さんが参加した『烈車戦隊トッキュウジャー』(2014~2015年)の作文もありました。

お二人は、特撮ヒーロー番組の吹き替えで何かエピソード等はありますか?
アニメに比べて特撮は絵が全て完成した状態でアフレコしますのでラクかも、ですね」(Aさん)

最後の文章に対して神谷は、

神谷「アニメって要するに人ではないし、絵でしょ?」

アニメだと割と気楽に声を合わせられると言います。
実写は自分の口に自分が合わせないといけないから大変だと、アニメとの違いに苦労したようです。

日髙「『オーレンジャー』はどういう役をやられたんですか?」
神谷「「ガンマジン」というロボットみたいなキャラクターだったので、口もないし、実に楽しくさせていただきました」

また当時の撮影スタジオは古かったそうです。

神谷「外をバイクが通るとNGが出るというね」

日髙「小さいドアじゃなかったですか?背の高い人がかがんで入るような」

ここで声撮るの?と思ったことを神谷と笑いながら振り返っていました。
 

昔は吹き矢、今はCG

日髙が俳優として出演した『バトルフィーバーJ』(1979~1980年)の話題に。
当時16、17歳だったのでセリフも少なかったようです。

日髙「撮った時のセリフ、全部覚えているんですよね」

これには神谷も「すごい」と感心。

『バトルフィーバーJ』は映像が全て出来上がってからのアフレコでしたが、『烈車戦隊トッキュウジャー』の頃になると事情が変わります。

日髙「背景にどんなすごいものが来るのかっていうのは、CGに任されている部分があって」
神谷「そこに何が来るかわからないんだ」

仕上がりは驚くほど精巧なCGが使われていて技術の進歩、と感心する二人。
また『バトルフィーバーJ』では怪人がミサイルを打つシーンで、ミサイルはスタッフが吹き矢で吹いていた事実に神谷は驚きます。

神谷「めっちゃアナログ!」
日髙「当時は大変だったと思いますけど」

しかし人間が吹くのでなかなか当たらず、何回も撮り直ししていたという昭和ならではのエピソードがあり、手作りの良さを実感したようです。
 

日髙のり子、のんびりモードが抜けません

10月に開催された「Non Fes Halloween Party」の後箱根に湯治に行った日髙。
家にいると動いてしまうという日髙は、

日髙「こういうところに行くと、ゆっくりする以外の手立てがないじゃないですか」

暇さえあればお風呂にゆっくり浸かっていたとのことです。

日髙「自分の身体の凝ってるところに温泉がじわ~と染み込んでいくというか、ツボにめがけて暖かさが広がっていくというか…」

ですが、その温泉に行った時の「のんびりモード」がまだ抜けず、仕事がある日でものんびりしてしまい、気がついたら家を出る時間がきて、お化粧する時間もとれなくこのままで行っちゃえ!みたいになっているよう。

日髙「近所に買い物に行くのか?っていう格好で出かけちゃったりするので(笑)、いますごくダメな人になってます」
神谷「たまにはいいんじゃないかと思いますね」

セットリスト
M1 「大空と大地の中で」松山千春
M2 「オトメの心得」GARNiDELiA
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
この記事をで聴く

2021年11月20日23時04分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報