意外?二人は演歌が好き!?
番組に毎回流れる歌が楽しみだというリスナーから。
「神谷さんは母と同年代なのに、選曲は私が学生時代に聞いた曲ばかりでビックリします。母はどちらかというと演歌系です」(Aさん)
という投稿に「じつはバリバリの演歌系なんですよ」と神谷の答えが。
あまり番組では公表していなかったようですが、プライベートだと歌謡曲と演歌の歌番組を見ることが多いそうです。
神谷「身体の中には演歌が流れているかな(笑)」
昭和の時代は歌謡曲の中に演歌・フォークソング・ニューミュージックなどがあり、様々なジャンルの曲がかかっていたという話に。
日髙「私もこどもの頃は歌謡曲、演歌、ニューミュージックが同じくらいの頻度でラジオからかかっていた気がします」
ヒットしている演歌をよく耳にしていたので、ちあきなおみさんの『喝采』は小学生で歌っていたという日髙。
五木ひろしさんと八代亜紀さんがレコード大賞を争った時、こども心にドキドキしていたそうです。
神谷も「大人もこどももワクワクしていたんだよね」と、懐かしさで話に花が咲きます。
神谷明・日髙のり子の笑顔の秘訣は?
笑うのが苦手だというリスナーからの投稿です。
「僕は落語や漫才を聞いてもおかしいと思わない限り、普段は笑わない人間です。
口角を上げたくても、すぐにできません。
お二人は子供の頃から自然に笑えるのですか?それとも訓練で身に付けたのですか?
普段から口角を上げられる方法があれば教えていただけないでしょうか」(Bさん)
神谷はこのお便りを読んで、実際に口角を上げようとしたそうですが、上がらなかったようです。
神谷「笑顔と対になっているんですよ」
気持ちに連動しているものだから口角だけ上げるのは難しいと日髙も共感。
日髙によると年齢が上がると顔の筋肉が衰えるらしく、楽しくても上手く笑顔になれない人が増えているという話に。
日髙ある時笑顔ができてないと気付き、口角を鍛えているとのこと。
その方法が「にぱにぱ体操」。
「に」と「う」を交互に発音して、口角を鍛えます。
神谷も「に」って言うと口角が上がる事に気づき、目から鱗が落ちたようです。
(さんぽ ヤサカ)