神谷明・日髙のり子 TALK!×3

日髙のり子が明かすドラマ『ボイスⅡ』の撮影秘話

人気声優が毎話出演することで話題のサスペンスドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』(日本テレビ系)。

8月28日の放送回で、迫真の演技を見せた日髙のり子が、このドラマの撮影秘話を明かしました。
9月18日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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迫真の演技が好評

このドラマについてリスナーから投稿が。

「”ボイス=声”にかけて毎回声優さんがゲスト出演されるのが粋な計らいですよね。第6話は我らが日髙のり子さんの登場でした。自治会長役は迫真の演技でした!顔出しの前に声で『あ、のんちゃん』とすぐわかりました。
お二人のお声は強く印象に残り、また聴きたくなりますが、俳優さんとして出演されるのはまた違った楽しさがあります」(Aさん)

「のん子さん、”初”血糊いかがでした?」(Bさん)

「周りの方々の演技に助けられた」と振り返る日髙。

神谷「皆さん、ホント自然で」
日髙「主婦の方々が本当にお上手で、リアクションが。私のセリフの合間につぶやくのが本当に上手で」
 

血糊は烏龍茶で落とす?

出演した場面は…サスペンスドラマだけに怖いシーンだったとか。

神谷「あの場面はショッキングでしたよ!」

「こんな辛辣な役を受けてくださってありがとうございます」とスタッフに言われ、実は内心うれしかったと語る日髙。
ちなみに、血糊は烏龍茶で口を洗い落とすときれいに取れる、という秘話も披露。

日髙「最初に烏龍茶でうがいした人って誰なんだろう?って」

確かに誰が開発した技なのか、気になります。

神谷「なかなかたくさんの刺激をいただけていいよね」
日髙「そうなんですよ」

やっているうちに、すっかり役が自分のものになっていったと話します。また、野良着を着るのも人生”初”。

日髙「これがめっちゃ似合いまして」

血糊と野良着、2つの”初”を経験させてもらったと嬉しそうです。
 

撮影が気分転換に

「ドラマの醍醐味は景色や周りの雰囲気から役に入れるところ」と日髙。
声優と俳優の大きい違いは、ロケ地を実際に訪れることのようです。

今回のロケ地は、千葉県にある携帯の電波も届かないような場所。
今年の夏はどこにも行けなかったらしく、撮影で遠出できたのがせめてもの救いだったとか。

日髙「夏休みみたいで、すごくマイナスイオン吸収できて嬉しいです」

ロケで気をよくし、また反響もよかった今回の出演。
「気分転換にもなって」と語る神谷に、明るく「よかったです!」と返す日髙でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 神谷明「太陽の涙」
M2 シャンプー(cv.佐久間レイ) 「猫飯店メニューソング」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年09月18日23時04分~抜粋

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