神谷明・日髙のり子 TALK!×3

奈良漬やチーズにも合う?美味しいウナギの食べ方

暑い季節になると食べたくなるものといえば、栄養満点でストレス解消にもよい土用の丑のうなぎですね。
日髙のり子と神谷明がうなぎと合わせる食品や、美味しいうなぎの食べ方などについて語りました。
7月24日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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奈良漬けにもチーズにも合う?

今年の土用の丑の日は、28日の水曜日です。

昨年はファミリーマートのうな重の店内放送で、宣伝を務めていた神谷。
ナレーションを担当していたので、しっかりファミリーマートで予約をしたそうです。

神谷「今年はそういうことをしていないんですが、やっぱり食べたいな~」

この季節になると毎年品薄になりがちなうなぎ。
旦那さんの親戚が浜松にいる日髙はうなぎを毎年送ってもらっているそうで、神谷は「ずるい~」とうらやましがります。
タレをつけない素焼きの状態の白焼きを1枚、蒲焼きを2枚の計3枚頂いたのだとか。

神谷「美味しいでしょうね~」

いつもひつまぶし風に刻んで上にのせて食べるそうで、そのために奈良漬けもわざわざ買うそうです。
うなぎのお供となる奈良漬けの”瓜”は「うなぎ」とともに「う」のつくもので、「食せば健全なり」と言われているのだとか。

日髙「チーズの上に乗せるとめっちゃ美味しいんですよ!」

薄切りにして残ったうなぎの食べ方としては、チーズの上に”いぶりがっこチーズ”のようにして食べるのが美味しいそうです。
 

ひつまぶしは贅沢

一方、山椒を乗せて普通に食べる神谷も、タレに”余裕がある”時はひつまぶし風にするのだそうです。お茶漬けにするために、わざわざ”かつおだし”もとるのだとか。

神谷「ひつまぶしは本当に贅沢な食べ方」

三河や名古屋の人はなんてすごいことを考えたんだろう、と神谷は思ったそう。
薬味に長ねぎ、わさび、海苔を添えることに日髙は感心したそうです。
実は日本酒にも最高に合うと聞いて、新たな食の組み合わせに日髙は胸を躍らせます。

日髙「でもやっぱり、うなぎを食べると元気が出る気がする」
神谷「する!本当にする」

ビタミンやミネラルが豊富で最高の健康食と言われているうなぎ。
若い頃は味だけを気にして、栄養のことまであまり考えていなかったと神谷は話しました。
 

接種日は何もしないで安静に

ワクチン接種が徐々に進んでいるようです。

「ついに私もコロナワクチン1回目を接種してきました。優先予約枠で呼吸器内科の先生が押さえてくれました。あっという間でしたね。前日の健康診断の採血注射のほうが痛かったです。でも2回目の方が頭痛や発熱、倦怠感が出るとか。覚悟はできています」(Aさん)

神谷「そうだよね、ぼくも2回目の前はこんな感じだったもん」

2回目の接種の際も神谷は発熱がなかったそうです。
むやみに動かしたり触ったりしなければ、大げさに騒ぐほどのことはないとのことで、できるだけ気にしないようにしていたと神谷。
1回目の接種を終えたばかりの日髙も、夕方から夜にかけてやや痛みを感じたそうです。

神谷「いつもと違う違和感というか」
日髙「違和感ですよね」

それでも2日目には「あれ?」という感じで痛みが引いた、と声を揃える二人。
2回目の時はせかせか歩いたり、走ったりしないで、安静にした方がいいかもしれないと日髙はアドバイスします。
神谷も何もしないでのんびり過ごしていたそうです。

日髙がまわりから聞いた実感としては、年齢が上がれば上がるほど倦怠感がなくなる傾向がある様子。
異物と戦う力が強いと抵抗力も増すので、20代のほうが発熱しやすいのかも?と想像する日髙でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 コニー・フランシス「バケーション」 
M2 日髙のり子「恋するバナナーナ」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年07月24日23時00分~抜粋

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