神谷明・日髙のり子 TALK!×3

贅沢な昭和感?日髙のり子デビュー40周年ライブ

先月行われた日髙のり子のデビュー40周年記念ライブイベント『NonFes』。
ライブの模様やゲスト出演されたアーティストの方々について日髙が存分に語りました。

7月10日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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『タッチ』の大合唱!

40周年記念ライブ『NonFes』にはゲストとして多くのアーティストの方々が集結しました。
この模様を配信で観たというリスナーからの投稿です。

「トップバッターの井上ほの花さんの『もう一度・ブラックコーヒー』は日髙さんの声になんとなく似ているな、と思いました。
作品ごとの日髙さんのセリフは贅沢でしたよ。最後に全員での『タッチ』は大いに盛り上がりましたね。ステージ裏でも盛り上がっていたそうですね」(Aさん)

有観客ライブだったため、現地で観賞したという神谷。
トップバッターの大役を務めたのは、まだ若い井上ほの花さん。

神谷「いや、肝座っていると思いましたね。どれだけ緊張していたんだろうと」

歌ったのは日髙の歌謡曲ですが、時代が違うだけにどんな感じで歌えばいいか、リハーサルから本人は迷っていた様子だったと日髙が明かします。
世界に入り込んだら大丈夫だったそうで「とても落ち着いていた」と神谷が褒めます。

神谷「バンドの皆さんとのアンサンブルもよかった!その世界を知っているからこその演奏になるわけで」

日髙「バンドさんも本当に大変だったと思います」
 

昭和の歌番組のよう?

一番面白かったと日髙が話すのは、angelaの2人。
実は日髙とこのライブで初対面だったと聞き、神谷は驚きます。

日髙「すごく面白かったし。バンド紹介もやってくれて」

神谷「ファンの方のサイリウムの動きもピッタリあっていて」

短い時間なのに独特の世界観が伝わってきたそうです。
高橋洋子さんが『エヴァンゲリオン』のテーマを披露したりと、ゲスト各自の世界が出たライブになったそうです。

「NonFes、とても豪華でした!日髙さんは『レッツゴーヤング』に出ていたな、と夫。声優ではなくアイドルの方だと思っていたようです。今は『ミライモンスター』を欠かさず観ています。50周年に向けてさらなるご活躍を楽しみにしています」(Bさん)

日髙「ありがとうございます~本当嬉しいな」

会場が昭和テイストだったため、昭和の歌番組のノリでMCを務めたとか。

神谷「そういう演出も功を奏したんじゃないかと」

日髙「今まで観たことないようなイベントに」

神谷は地下鉄で向かう時に「一緒に行きましょう」と男の子に声をかけられたそう。
会場の雰囲気も一つになって良いコンサートだったと振り返りました。
 

ゲスト・バンドメンバーに感謝

「NonFesもう最高でした!心と身体に沁みました。ラストで歌う『タッチ』はまさにヒットスタジオ。歌番組が好きな世代なので、こんなライブを待っていました。のんちゃん、とても楽しめましたよね」(Cさん)

神谷「あれだけのメンバーをよく集めたなと。バラエティ豊かで」

日髙「あらゆるジャンル、あらゆる世代で」

ゲストの方々も楽しんでいたそうです。
温かいバンドメンバーにも囲まれて良かった、と日髙。

「昼夜とも参加させて頂きました。昭和な感じで和みました。次回のNonFesも楽しみにしています」(Dさん)

神谷「また観てみたいと軽々しく言えないけど、この気持ちはよくわかります」

高橋洋子さんからも「50周年やる時はスケジュール空けときます」と声をかけられたそう。
そんな風に言ってもらえたことが嬉しい、と話す日髙でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 シェリー・フェブレー「ジョニーエンジェル」
M2 日髙のり子「タッチ」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年07月10日23時04分~抜粋

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