神谷明・日髙のり子 TALK!×3

素麺のランク、特級品と普通品はどこが違う?

日増しに暑くなってきた今日この頃ですが、夏ならではの旬の味の楽しみも。
声優の日髙のり子と神谷明が素麺のレパートリーや好みの食べ方について話しました。

6月12日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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出汁が決め手の素麺

もうじき夏。冷たい素麺を食べることを楽しみにしているAさんからのおたよりです。

「実家の富山県の山奥に行列ができる素麺屋さんがあるんですが、そのお店の素麺が絶品なんです!地元では『大岩の素麺』と呼ばれています。つゆにつけて食べるものではなく、冷たいお出汁に浸かった状態で出てくる素麺が最高に美味しいんです!

神谷さん、日髙さんの夏を楽しむ美味しいものがあったら教えて下さい。また、素麺の食べ方でオススメがあったらぜひ教えてください」(Aさん)

教えてくれたお店を今回調べてみたという神谷。
写真によると、たっぷりおつゆが入った中にきれいに素麺が盛り付けられていて、ねぎが添えてある、という至ってシンプルなもの。

神谷「でもこの出汁が!ものすごく美味しいらしくて」
日髙「透き通っている感じですか」

お客さんは飲み干してしまうそうです。麺は3年ものだとか。

日髙「3年もの!高級品だぁ~」
神谷「本当に皆さん、行かれるそうですね」

土地によって違い、リーズナブルなものから特級品まである素麺。
ふだんはリーズナブルな素麺を食べているものの、特級品を一度食べてみたという日髙。
「こんなに美味しいのか!」と感激したそうです。
神谷もブランド素麺の『揖保乃糸』で食べ比べてみたことがあるそう。

神谷「(違いを)一番感じたのはコシ」
日髙「ですよねぇ~!」
神谷「全然違いますね」
日髙「どうして違いが出るんでしょうね?」
 

素麺の食べ方のこだわり

特級品はそう簡単にのびないところが違うのでは、と神谷。

野菜と一緒に煮たり、ザルでしめて、あげたてを味わうのが好みだそう。

日髙は油で少し揚げた茄子を添えたりするそう。
先日、オリーブオイル店でオリーブオイルと醤油が1:1で入っている小瓶を見つけたとか。
よく混ぜて、素麺やそばつゆにほんの少し垂らすと美味しいそうで、ぜひ今年試してみたいと話します。

また、沖縄のソーミンチャンプルー風にしてみたり、タレを薄めにしてカレールーをかける変わった食べ方もあると神谷。

日髙「神谷さん、麺とカレー、大好きですね」

そう突っ込まれて笑うしかない神谷。
 

挑戦的な新作アイス

「アイスが食べたくなる季節になりましたね。お菓子のラムネがアイスになった『フローズンラムネ』。爽やかで美味しかったです。ラムネも少し入っているんですよ。

小枝チョコもアイスバーになったので、いつか食べてみたいです。もはや小枝ではなく”太枝”ですが。ガリガリ君の40周年記念フレーバー梅味も発売されました。お二人もいかがですか?」(Bさん)


日髙「梅味はリクエストが多かったと言ってましたけど」
神谷「毎年毎年いろんな味で挑戦してくれるので楽しみです」

挑戦的すぎて手が伸びないと日髙。
冷製ポタージュそのものは美味しいとしつつ、冷製ポタージュ味には気が引けるようです。
結局、いつものソーダ味に戻ってしまうとか。

日髙「安心安全、間違いない」

チョコミント味もまだ手が出ない、と日髙。
小枝チョコのアイスバーは一本で満足する太さと神谷。
アイスにも造詣の深いお二人でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 シカゴ「素直になれなくて」
M2 亜咲花「I believe what you said」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年06月12日23時11分~抜粋

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