神谷明・日髙のり子 TALK!×3

日髙のり子と神谷明が名前の由来を打ち明ける

5月に咲き揃う皐月(サツキ)にちなんで、5月に誕生日を迎えた日高のり子をお祝いするおたよりが。日高が”皐”の字を名付けに用いたことや、神谷明とお互いの名前の由来について語りました。

5月29日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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来年還暦を迎える日髙

「5/31はのん子さんのお誕生日ですね。おめでとうございます。毎年5月末にうちの庭の皐月が真っ赤に咲きます。皐月を見てはのんちゃんを思い出します。
息子さんの名前にも”皐月”の字をつけていて、のん子さんを花にたとえると確実に皐月だと僕は思います。お祝い申し上げます」(Aさん)

番組からも祝福の花束を受け取った日髙。
いくつになっても誕生日は嬉しいとしつつ、ゴールデンウィーク頃などに体調を崩すことが実は多いのだそう。
歳を重ねるせいか、毎年気分が上がらないのだとか。
神谷のまわりにも、季節の変わり目や梅雨前に体調を崩す方が多いそうです。

日髙「誕生月は気をつけなくちゃと思っていたんですが、今年はとてもパワフルに迎えられそうです」

日髙にとって今年は最後の50代で、来年は還暦ということに驚きを隠せない神谷。

日髙「のん子、還暦です」

日髙は息子さんの名に”皐”の字を使っているそう。
皐月のように、大地から栄養をもらってすくすくとお日様の光を浴びて育つようにという願いを込めたそうです。
赤ちゃんの名前辞典を買ったら内画や総画などの字画の決まりがたいへん気になったとか。
芸名の”日髙”を名付ける際にも、字面が左右対称になるように気を配ったそうです。
 

二人の名前の由来

日髙「皐月には真っ赤なものもあるんですね」

ピンクのイメージと神谷。
ただ、”皐”が皐月と読めることは、意外と世間に知られていないそうです。
「どうやって書くんですか?」と聞かれるたびに、競馬のG1レースのひとつ、”皐月賞”を例に挙げて説明する日髙。
これで良かったのかな、と思うのだそう。

日髙「そういう意味ではストレートに読んでもらえない名前をつけてしまった」
神谷「一般的に親というのは子どもの名前、一生懸命考えますよね」

神谷の”明”の字は親族の名前に由来するそう。
近所の和尚さんがつけたのかな、と推察します。
3種類の候補から選んだそうで「あなたの名前は晩年運だから何があってもがんばりなさい」と言われていたそうです。

一方、日髙の”のり子”は本名で、由来は模範の”範”。
ところが「兄弟の見本になるように模範になるようにと付けたのに、あんたはちっとも模範になってない!」と叱られていたそうです。

神谷「プレッシャー、プレッシャー。でも期待込めるよね」
ちょっとした反発心から「試験範囲の”範”」と答えていたと明かす日髙。
 

冷やし中華にマヨネーズ

「スーパーに冷やし中華が並ぶようになってきて、美味しい季節になってきました。東海地方では冷やし中華を頼むとマヨネーズがだいたい付いています。味がまろやかになるので是非試してみてください」(Bさん)

神谷「全く知りませんでした」

いいところに目をつけている、と神谷。
酢は効いている方がいいと二人は声を揃えます。
「焼きそばにはマヨネーズを必ずつける」という関西の食文化も最初は目から鱗。
なかには、カレーにソースや醤油をかける人もいるのだとか。

日髙「冷やし中華にマヨネーズは本当に驚きました」

めんつゆとマヨネーズが混ざった感じが美味しかったと日髙。
名古屋ならではの喫茶店やモーニングの文化もあまり知らなかったそうです。
(異なる食文化も)一歩踏み込んで味わわなければならない、と話をまとめる神谷でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 スコット・マッケンジー「花のサンフランシスコ」
M2 YURiKA「Shiny Ray」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年05月29日23時02分~抜粋

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