神谷明・日髙のり子 TALK!×3

「雨男はつらいよ」神谷明、雨のエピソードを語る

かつて雨男だったという声優の神谷明。
「降水確率0%で雨に降られた」という雨男からの投稿に、自身の雨男ぶりを振り返りました。

4月24日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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同じ”0%”でも読み方が違う?

「こどもの頃から雨男です。友人から電話で『この日に出かけるからその時間にはそこに出ないでね』と言われたり、親にも『砂漠に行ってオアシス作ったら?』と言われたりします」(Aさん)

神谷「相当ですね」

「雨男を卒業された神谷さんが羨ましいです。先日も降水確率0%で雨に降られたんです。調べると、降水確率は一桁は四捨五入するので、0%でも降る日があったり、反対に100%でも降らない日もあるとのことでした」(Aさん)

かつては雨男で、だいたい降水確率80%くらいを誇っていたと回顧する神谷。
当時は雨が降っていた思い出しかないそうです。

イベントで神谷がステージに出た途端、ザーッと雨が降ってきたことがあったとか。
ステージを再開した頃に、またもや雨がパラッと。
「神谷さんがおつきになりました」と悪い冗談を言われたそうです。

日髙「どういうことだったんだろう?落ち込みますよね」
神谷「落ち込みますよ。大きいイベント、必ず雨ですもん」
 

楽しかった屋上のステージ

神谷が雨男じゃなくなったのは、この25年くらいだとか。

気がついたら晴れ男になっていたとはいえ、数々の辛い思いを味わった神谷。
当時は晴れ男が心底羨ましかったので、”自分は晴れ男”と言わないと心に決めているそうです。

神谷「いつかまだ若いですから晴れ男になると信じて、耐えてがんばってください!」

気持ちが痛いほどわかるだけに心のこもったエールを送る神谷。

そして話題は声優イベントの話に。
声優人気が高い今でこそ、アニメ関係のイベントは大きなホールで行われていますが、昔はデパートの屋上やスーパーの店頭などでよく行われていた、と懐かしそうに語る二人。

日髙「いろんなところでやりましたよね」
神谷「各地の大きなホール、経験しました」

三ツ矢雄二さんが「午後3時よりタッチショーを行います」とネタでアナウンスしていたことを思い出す日髙。
日髙が出演するなり、お客さんが何故か帰っていったそうです。
(アニメ番組の)『タッチ』のショーとちゃんと言ってほしかった、違う意味で受け取られていたのでは、と話します。
 

ゴールデンウィークの過ごし方

イベントの思い出をしみじみ振り返る二人。

神谷「嬉しかったなぁ。全国に行けるからいろんな人にお目にかかれるし」
日髙「サイン会をしたりとか。いろいろな地域の方と触れ合えるのもすごく楽しかったですね」

大型連休の過ごし方についての話題に。
3度目の緊急事態宣言が出たこともあり、どうしようかなという心持ちだそう。
例年、神谷は新緑を見に京都に出かけるそうですが、今年は行けないな…と残念がります。
出かけたくても自主規制でやめる方が多いのでは、と心情を慮る神谷。

一方、日髙は上映中しゃべらなくてもすむ映画鑑賞を画策。
ポップコーンが大好きなため、家族で行くといつも予告の時にもうなくなっていると話しました。
(nachtm)

セットリスト:
M1    ZARD「負けないで」
M2 瀬田宗次郎 (CV:日髙のり子)「Innocence」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2021年04月24日23時10分~抜粋

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