神谷明・日髙のり子 TALK!×3

神谷明と日髙のり子、犬と猫の気持ちを察する

行楽の秋に小旅行を満喫したリスナーの方からの投稿が、12月12日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』に寄せられました。

ペットを飼っていると旅先でも何かと気を揉むようです。
神谷明と日髙のり子が犬と猫の習性の違いについて語りました。

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旅先でもペットが心配…

先週、飛騨高山まで行ってきたというAさん。

「可愛いネコたちをお留守番させているので、毎回日帰りで出かけています。飛騨温泉を横目に帰宅しました。イヌは泊まれてもネコが泊まれる旅館は限られています。その前に車の中で耐えられるかが心配です」(Aさん)

ネコを車で移動させるのは大変、と神谷も友人に訊いたことがあるそうです。

神谷「1匹ではないようなので。より大変」
日髙「犬はドライブさせているのを見かけます。ワンちゃんの方がおとなしくしていられるんですかね?」

車酔いに強い犬と弱い犬がいると説明する神谷。
景色を楽しむ犬もいれば、車酔いをする犬もいるそうで、人間と同じですね。

「旅行はペットと一緒にできれば理想」と頷く日髙。
新幹線移動でネコ連れのお客さんに出くわすと、ネコが「まだー?」という感じの可愛らしい鳴き声をあげるそうです。

神谷「旅行はペットも込みって感じがしますが、飼っている動物の種類によっては難しいですね」
 

佐賀旅行の魅力

続いては佐賀へ出かけたというBさん。

「食べ物は佐賀ならではのものをたくさん楽しめました。ワラスボという小さなウツボみたいな凶暴な顔の魚。実はハゼの仲間だそうですが、その見た目から”有明海のエイリアン”として売り出し中だそうです」(Bさん)

神谷「写真を見たら”エイリアン”でした。こんな怖いものをよく食しようと思ったなと」
日髙「顔がすごいんですよね」

Bさんによれば「味付きの干物を買ったのですが、結構美味しかったです」とのこと。

日髙「ウツボとかムツゴロウとか区別がつかないです」

一方、有明海にしかいないイソギンチャクを「博多で食べたことがある」と神谷。
イソギンチャクの味噌煮だったそうで、耳慣れないワードに日髙は驚きます。

神谷「美味しかったんですよ。コラーゲン」
日髙「コラーゲンって聞くとちょっと食べたくなる。コラーゲンって言葉に最近弱いです」

佐賀の知られざる魅力がたっぷり伝わるおたよりでした。
 

健康には体温調節が大切

寒い冬でもあまり冬支度をせず、夏布団で寝ている方からの投稿を紹介するふたり。

日髙「真冬でも夏用の布団でいいなんて健康なんですね」
神谷「ついこないだまで半袖だったそうです」

日髙の息子は体温が高く寒さを感じないようで、触れると温かいんだそう。
代謝が良いためでしょうか、体温が恒常的に高いことは健康の秘訣のようです。
体温は人によって本当にまちまち、と日髙。

寒がりで暑がりを自称する神谷。
お風呂に入るのが面倒くさいと感じるのは二人とも同じだそう。
季節によって入浴剤を変え、冬はたっぷり温まるようにするのだとか。

「人によって体温調節は違うので、自分の健康は自分で守らないといけない」と話す神谷でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 バオバブ・シンガーズ「めざせモスクワ」
M2 日髙のり子「ドラマ」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2020年12月12日23時09分~抜粋

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