すっかりマスク姿が日常の風景になった昨今。
近所にマスクの専門売り場が出来たというリスナーの方の話を聞き、種類が増えてファッション性の高まっているマスクについて、声優の神谷明と日髙のり子が語りました。
11月28日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。
いろいろな素材のマスクを試すも…
マスクの専門売り場ができたそうです。
「私がよく利用するスーパーでは10月からマスク専門売り場がオープンしました。可愛いものからスタイリッシュなものまで、種類が豊富で見ているだけでも楽しいです。以前のマスク不足で在庫がなかったのが嘘のようです。
10月にはハロウィン柄がありましたが、11月に入ってからはクリスマス柄に変わり、ワンポイントのものでも可愛いらしいデザインです。クリスマスが終わったら来年の干支のウシ柄のマスクかなと考えるだけで楽しいです。
お二人はお気に入りの柄があったり、機能性で選ばれていますか?」(Aさん)
神谷「こだわり何かありますか?」
日髙「布のマスクを長く使っておらず、不織布のものを求めてしまうのでファッション性はゼロですね」
神谷もウレタン製マスクに挑戦してみたものの、口がモゴモゴしたり、ペコペコして使いづらかったそうです。また、いっとき入手した布製のマスクは目が粗く、不織布マスクに比べて暑かったとか。
日髙「当たり前になってきたので、マスク売り場をみているといろいろあるんですよ!」
売り場で柄が可愛いものなどを見つけると、衝動買いをしたり買いだめをしたりして、適当な服に合わせる方もいるんだそうです。
もはやファッション性も高く、コーディネートを楽しむものに変わってきているのだとか。
デザイン性が上がり、キャラものも登場
神谷「おしゃれの一部だ」
野球観戦をしていると、巨人軍はオレンジ色など、マスクの色でチームが分かるのだとか。
スポーツ色が損なわれないんだそうです。
日髙「かっこいいんですよ」
神谷「スマートだし」
小池都知事がしていたレース地のものはゴージャス感が漂っていたそうです。
日髙「これからマスクもね、来年もずっと続ける生活になったらマスクにもファッション性が」
また、シティハンターとキン肉マンのマスクが売っていたと話す神谷。
不織布マスクに何か印刷されているものがあってもいいと日髙。
マスクの機能に影響しないところにワンポイントをつけるなど、アイディアが広がります。
日髙「これからのマスク楽しくなりそうです」
ほのぼのしたラジコン大会の思い出
「40周年記念アルバム、早速予約しました。『潮風のサーキット』はのん子さんがラジコンのお姉さんだった当時の曲ですね。父親が今に至るまでずっとラジコンをやっていまして、過去には西日本大会で優勝したときもありました。
当時の曲を聞くのが今からすごく楽しみです」(Bさん)
日髙「すごくないですか?優勝って」
神谷「相当な腕ですよね」
日髙の歌う「潮風のサーキット」はタミヤRCカーグランプリのオープニングテーマ。
日髙「ラジコンは子供の玩具としては高すぎるけど」
神谷「男の子の趣味としてはいい」
お父さんがやっていると、それに憧れた子どもも引っ張られてやるのがラジコンと話す二人。
当時のRCカーグランプリはラジコン好き、車好きの方が集い、お弁当を持ったファミリーやバーベキューしている人もいたり、親子の憩いの場となっていたそうです。
日髙「懐かしい当時のことを思い出して頂きたいです」
サーキットで歌った経験は良い思い出と話す日髙でした。
(nachtm)
セットリスト:
M1 松山千春「銀の雨」
M2 日髙のり子「SO YOU CAN」
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2020年11月28日23時08分~抜粋