神谷明・日髙のり子 TALK!×3

最新型テレビを買う時に注意するポイントは?

画質、サイズ、薄さなど年々進化する高機能テレビ。
声優の神谷明と日髙のり子が最新型テレビの画質の高さや、買い換える際のポイントなどについて語りました。
9月26日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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最新型テレビの実力は?

リスナーからのメッセージです。

「先月、10年生のプラズマテレビがご卒業したため、のん子さんのストリーミングライブを観ようと最新の有機4Kテレビを購入しました。さすがに最新なので薄くて軽いです。大自然の映像などは平面なのに奥行きも感じるほどで、地上波の映像もきれいです。技術の進歩ってすごいですね」(Aさん)

日髙「本当に画像が綺麗らしいですよね」

自宅にはハイビジョンテレビ、実家にはプラズマテレビがあるという神谷。
プラズマテレビは重く受信機まであるので大掛かりだな、と思うのだそう。
でもあまり使用しておらず、まだまだ十分使用できるため、買い替え予定は今のところないとのこと。
ハイビジョンテレビはそろそろ買い換えるかもしれない、と話します。

神谷「有機EL、高精細液晶っていうんですか。綺麗ですよ!」

画質性能を紹介するための、”雪の上に布を広げた職人さん”の映像を観たことがあると日高。
白い雪と白い布がちゃんと見分けられるほどだそうで、布をふるった時に雪が舞う様子まで綺麗に見えるそうです。

日髙「雪がはっきりくっきり見えます」
 

買い替えはサイズに注意!

でもテレビを買う時に気をつけないといけないのはサイズ、と神谷。

大きな家電量販店で観ている時は、実際のサイズよりも画面が小さくみえてしまうそうです。
買ったもののいざ家に運んでみると「えー。どこに置いたらいいの?」となるのだとか。
サイズは今や最低でも55インチはあるそうです。

神谷「いま(家にあるのは)47インチくらいですので。想像できないですよね、55(インチ)」

また、画質は高精細過ぎて、ハイビジョンになるとサッカー場の芝の目までみえてしまうようです。
これを顔に置き換えたら…と思うとゾッとすると日髙。

日髙「買い替えたら教えて下さい。ストリーミングライブ、私はどんなふうに映るんだろう。怖いよ」

その対策として”ハイビジョンファンデーション”なるものも開発されているとか。

日髙「もし今度ストリーミングライブをやる時には、神谷さんに頂いたいいクリームをたっぷり塗ります(笑)」
 

仕事の集中力が家事の妨げに?

家の片付けごとの話に。

きちんと整理整頓したいなどいろいろ考えるものの、仕事との両立となると頭の切り替えが難しい、と日髙が打ち明けます。

神谷「僕らのようなお仕事をやっていて、それものんちゃんくらいの頻度でやっているとそれは切り替わらないよな」

ステイホームで家にいる時間が長い時はまだ良かったのだとか。
仕事が忙しくなると、きまって料理の味が決まらなくなるのが悩みだそうです。

神谷「別に手を抜いているわけじゃないんだよね」
日髙「必ず仕事が忙しくなると料理が下手になる」

とにかく仕事の時の集中力は半端ないと言われる、と神谷も同調。
自身ではわからず、マネージャーに言われて初めて気づくのだとか。

一方、日髙の集中力は通っている書道教室でも発揮されるそうで、先生からも「静かに集中なさっていて声もかけられないほどでした」と言われるとか。

日髙「実はそれほど集中していないのにそう見えるらしい」

仕事に比べればかなり邪念が多いそうで、集中力にも段階があるようです。

神谷「(カメラで言うと)オートフォーカスの”ズバ”のときがすごいのだと思う」

何年もやってるうちにすごい精度になってるんじゃないか、と話をまとめる神谷でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 島本須美 「となりのトトロ」
M2 竹内まりや「September」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2020年09月26日23時05分~抜粋

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