神谷明・日髙のり子 TALK!×3

日髙のり子、40周年ライブの成功で改めて感じたコロナ禍

先日、声優で歌手の日髙のり子がデビュー40周年記念ライブを行いました。
声優仲間の神谷明と日髙は、コロナ禍の状況でライブを成功させたことは他のアーティストの励みになるのではないかと話します。

9月19日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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大好評の記念ライブに

40周年記念ライブを敢行した日髙に、リスナーからメッセージが。

「40周年記念ライブ、参加させていただきました。コロナ禍で声は出せないので拍手・手拍子・サイリウムで応援しました。元気になれる歌が懐かしかったです。(ステージで)仰っていたようにメンバーの歌を生で聴いてみたいです。12月の40周年記念CDの発売も楽しみにしています!」(Aさん)

記念ライブに関しては他にも「あの歌が聴けた」「可愛かった」「足が細かった」などのご感想が寄せられました。

難しい状況の中、大成功に終わった様子の日髙のライブ。
日髙本人もスタッフの方も十分過ぎるくらい気を遣って行われた苦心のステージだったようです。
それだけに「他の声優やアーティストの励みになれば」と神谷。

歌謡界でも無観客ライブ配信はともかく、お客さんを入れたライブはまだなかなか難しい現状。
ライブ開催にあたっては、観客も主催者も不安は尽きず、万全の配慮が求められるようです。

日髙「嬉しかったのは、コロナ禍で鬱々した状態が、生のステージを観ると力が漲ってきて明るい気持ちになれた)」

エンタメの持つ力を改めて感じたそうです。
 

コロナに対する考え方

一方、ライブができるかどうかでウズウズしているアーティストも。
観客側も万一を考えると、上京するだけでも家族など周りの目がどうしても気になるという実情があるようです。

改めて感染リスクに考えを巡らせる神谷。
最近陽性になったお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんの話題に。

日髙曰く、抗原検査で陰性が2回出た後にPCR検査で陽性になったものの、その時にはすでに治りかけていたケースだったそうです。
他にも自覚症状の全くない場合など、さまざまなケースが。

「だからこそ、感染した方を責めるのは違うかな」と語る神谷。

神谷「(かかったとしても)個人の責任ではなく、見守ることのほうがいいのでは。明日は我が身という言葉もありますから」
日髙「本当にそう思います」

とにかく気を抜かず予防や室内の換気に務めましょう、と呼びかけました。
 

好きな冷やし麺は?

「暑い日が続いておりますが、夏バテなどはされていませんよね?お二人とも『声優』というより『食優』ですから」(Cさん)

神谷「言われちゃったな(笑)」

「夏といえばお昼の定番は冷たい麺類ですよね。我が家は素麺がブーム。冷やしラーメンとか冷麺とかいろいろありますが、涼感という点では素麺が圧勝かと。お二人はどんな冷やしメニューがお好きでしょうか?」(Cさん)

やっぱり素麺が多いと神谷。セブンイレブンの”冷やしラーメンはまぐり味”にも手を出しているそうです。
また、モロヘイヤのつゆにも挑戦。
納豆やオクラほどネバネバしないそうで、そこにネギや茗荷も加えてみたとか。

一方の日髙は、最近知ったという低カロリーの豆腐麺について話します。
もちもちしていて、ゆで卵とスライスした胡瓜をトッピングするととても美味しいそう。
糖質を気にしている母親のためにも良いのだとか。

一方、キムチを刻んだものとラー油を素麺に入れるワザを小耳にはさんだ神谷。
「発酵食品いいですよね」と食べ物となると話が止まらない様子の二人でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 セイラ (SARA) 「Fence of Defense」
M2 日高のり子「幸せの軌跡(フットルース)」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2020年09月19日23時05分~抜粋

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