神谷明・日髙のり子 TALK!×3

手元が見えない…神谷明と日髙のり子、老眼との付き合い方は?

目のピントが次第に合いづらくなり、手元が見えにくくなる老眼。
ベテラン声優の神谷明と日髙のり子も例外ではないようで、悩まされている老眼やその対処法などについて語りました。

7月4日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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老眼とどう付き合う?

リスナーからの質問です。

「日髙さんは視力が良いと聞きましたが、最近はどうですか?私は最近、一気に老眼が進んでいます。毎日パソコンを見るからでしょうか、正直、スマホの画面も見にくいです。普段はハードコンタクトレンズを使っています。近視も乱視もバリバリです。
老眼との付き合い方をご教示できたら嬉しいです」(Aさん)

神谷「どう?」
日髙「もうバリバリの老眼です」

メガネなしでスマホで文字入力すると間違いが多いと日髙。
神谷は裸眼で運転もできるようですが、むしろ乱視の方がひどかったようです。
でもあるとき、なぜか治っちゃったと明かします。

”視線を8の字に描く”と治る話を挙げる日髙に対し「関係なかった」と答える神谷。
それでも、遠くと近くを交互に見る訓練は一時期、毎日欠かさずやっていたそうです。

一方、自粛期間中は遠くを見る機会がなく、遠くを見る能力が衰えたと日髙。
時計をパっと見たら時計がボヤケて見えるなど、ピントが瞬間的に合いづらくなるのが老眼になる一歩手前のサインだとか。
先輩に聞いたところ「それ、老人性近眼だよ」と言われ、その言葉に大きなショックを受けたようです。

対処法として、神谷は車の運転席には老眼鏡とメガネをしっかり常備しているそうです。
早い方の場合、老眼は30代後半くらいからすでに症状が出始めるのだとか。

日髙「頑張っちゃうと目が疲れてしまう」
神谷「頑張りすぎはダメだよね」
 

老眼用のコンタクトレンズも活用

老眼には目にクマができたり、シワになるなどの副作用もあるそうです。
明るいスタジオならともかく、薄暗いスタジオだとナレーションのときに困ると神谷。

神谷「突っ張っててもしょうがないもん」

中には、老いても裸眼で見ていた先輩もいたとか。
「気合いで見ていたんでしょうか」と日髙。

別の対処法として、老眼用のコンタクトレンズもあるそうです。
日髙によると遠近両用ではなく、下は老眼鏡になっていて、真ん中は素ガラスになっているとか。
さらに右と左で度数が違っていて、いい方の目でみると近くが見えやすくなる代物だそう。

ところが、これはあくまで手元を見るための台本用。
普通のイベントに出演すると、ステージで離れている人がボケボケになってしまい、大変困ったそうです。
結局、買い替えが必要と思っていると日髙。

神谷は遠近両用だと焦点が合わず、老眼用メガネは若干離れているくらいがちょうどよい、と話します。

神谷「僕らにとって眼は命。千葉繁じゃないんだから…」
日髙「実名出ました」
神谷「なんで千葉ちゃんの話になっちゃったんだろう」
 

旅先での食のおすすめ

「以前の放送でお二人は食いしん坊という話になりましたが、地方のイベントなどによく行かれていると思います。あそこのアレは美味しかったな、というものがあればお聞かせください。
ちなみに自分は小松空港のお店で頼んだ”ちょい呑みセットのたこわさ”です」(Bさん)

神谷「これは美味しい!って妙に印象に残るものってありますよね」

記憶に残るグルメは、物の大小や値段の高い安いとは必ずしも関係ないと神谷。
昨年、北九州にイベントで立ち寄った際にウナ重を食べたそうですが、中はパリパリだったとか。

神谷「関東のウナギではないんですよ。でも美味しかった!」

九州のウナギはパリッとしていて美味しい、と同意する日髙でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 PUFFY 「アジアの純真」
M2 福山雅治 「Radio Days~1943…~」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2020年07月04日23時04分~抜粋

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