神谷明・日髙のり子 TALK!×3

神谷明と日髙のり子、睡眠の悩みにさすがのアドバイス!

朝が苦手な方にとって早起きは特につらいものです。

声優の神谷明と日髙のり子のふたりに、睡眠についての相談が寄せられました。
体調にまで悪影響を及ぼすこの悩みに対し、いくつか実践的なアドバイスを送ります。

6月20日放送の『神谷明・日髙のり子 TALK!×3』から。

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早起きで体調に異変が…

「早く起きれない」「もっと寝たい」
誰もが一度は思ったことのある睡眠の悩みが、リスナーから寄せられました。

「早起きが苦手で困っています。かなりの高確率でお腹を壊してしまいます。朝の生番組を務める日高さんはきっと早起きが得意なんでしょうね。何か参考になることがあれば教えていただきたいです」(Aさん)

日髙「全然、全然ですよ」

生番組を何年続けても早起きは難しい、と日高。
神谷も目覚ましを複数かける万全な態勢が必須だと頷きます。

神谷「生だとナレーションをとちるわけにはいかないし、あの緊張感ってないよね」
日髙「行っちゃうと楽しいんですけどね」

朝が苦手で午前中の仕事はなるべく断っているという神谷。
10時スタートだと6-7時には起きないと調子が出ないそうです。
また、「通勤時間がかかるので毎朝四時半に起きている」という別のリスナーの方も。

日髙「(自分は)週1の早起きだけど、みんな偉いなって思うし」
神谷「自分がのんびりできるような方法を考えるのがいい」

日髙によれば、タイマーをセットしてゆったりと始めたり、朝一番の白湯など温かいものを飲むのがお腹に良いそうです。
 

やめられない夜更かし

睡眠時間をしっかりとるのも大事、前日は早めに休むようにと補足する神谷。

日髙「だんだんお医者さんと看護師さんみたいになってきた(笑)」
神谷「そんなこと言いながら自分じゃ出来てないよな、と」

この歳になっても宵っ張りだと自称する神谷。
ついテレビを見ながら深夜まで夜ふかしをしてしまうそうです。

ある調査によると日本人の平均睡眠時間は大体7時間だとか。
寝なきゃ寝なきゃと思うとかえって寝られない、大丈夫だと思うとあっさり寝れるものと神谷。
自分にプレッシャーをかけないことがコツのようです。

日髙「考え事をしないでスッと眠れるような人になれたら」
神谷「なりたい。夢、夢」

結局、早寝が大切と口を揃える二人。
 

度胸が据わっているハト

最近、ハトに悩まされていた日髙がハト撃退の後日談を語り始めます。

CBCの加藤由香アナウンサーがハト対策に詳しいことをリスナーの方から聞きつけた日髙は、今月10日、加藤アナがパーソナリティを務める『ドラ魂キング』に出演しました。

同じハト撃退スプレーを使っていたことなどで話が盛り上がったという二人。
加藤アナは剣山で対策するも、あろうことかハトが剣山に座ってしまったようです。
それを聞いた神谷も思わず唸ります。

日髙「ハトの方が一枚も二枚も上手で」

以来、加藤アナは自分が引っ越すという日々を続けているとか。
神谷の場合、ハトを見つけるやいなや外に出てまで追い払うそうで、それを続けているうちに来なくなったとか。
やはり動物なだけに威嚇することは必要だと日髙も認識を改めます。

そこで神谷が思い出したのは、卵を縦にたくさん並べると体重を乗せても力が分散されるので割れないという話。

日髙「体重のかけ方が素晴らしかった。ということはハトも平常心」
神谷「こちらも平常心以上の心で臨まないと。ハトもやるなぁ~」

敵ながらあっぱれ、出会った際には落ち着きが肝心というオチでした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 猿岩石 「白い雲のように」
M2 JUDY AND MARY「RADIO」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2020年06月20日23時17分~抜粋

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