名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
10月15日の放送では水野勝、田中俊介、本田剛文の3人が出席し、実に9ヶ月ぶりとなる人気グルメ企画が放送されました。
価格差10倍!高級食材がわからない味オンチはボイメンの誰?
3代目バカ舌王は誰?
そのグルメ企画とは、「第3回バカ舌ハイ&ロー決定戦」。
ルールは簡単、高級品「HIGH」と安物「LOW」、両方の食材が用意されており、値段が高い方を当てるというもので、今回のテーマはおつまみです。
第1回は水野、第2回は吉原雅斗が味オンチNo.1というありがたくない称号をもらっていましたが、この称号をもらうと、グルメリポーターの仕事が来なくなる危険性もあります。
(過去記事:「グルメの仕事が来なくなる危険も…ボイメンNo.1の味オンチが決定!」、「あの戦いが再び…ボイメンNo.1の味オンチが決定!」参照)
また、水野が負けると初の2冠、本田は実家が飲食関係を営む老舗であり、負けるわけにはいきません。
ルールは簡単、高級品「HIGH」と安物「LOW」、両方の食材が用意されており、値段が高い方を当てるというもので、今回のテーマはおつまみです。
第1回は水野、第2回は吉原雅斗が味オンチNo.1というありがたくない称号をもらっていましたが、この称号をもらうと、グルメリポーターの仕事が来なくなる危険性もあります。
(過去記事:「グルメの仕事が来なくなる危険も…ボイメンNo.1の味オンチが決定!」、「あの戦いが再び…ボイメンNo.1の味オンチが決定!」参照)
また、水野が負けると初の2冠、本田は実家が飲食関係を営む老舗であり、負けるわけにはいきません。
1問目は余裕!のはずが…
最初の食材は「さきいか」。HIGHは国産のスルメイカを伝統的な製法で仕上げた逸品で、100gが1,100円。
LOWはコンビニでお求めやすい価格で売られている100gが500円の物です。
運ばれてきた2つの商品、AとBは見た目も同じで、香りも同じように強く感じるよう。いきなり1問目から難易度が高そうです。
今回はリスナーにだけ正解を公開する構成になったため、3人のコメントが妥当なのか的外れなのかが、正解発表前に分かってしまいます。
正解はBですので、それを踏まえた上で3人の実食コメントをご覧ください。
Aを食べ、普通に「うまい」と語る3人。24時近くになって、お腹がすいてきたからかもしれません。
Bを食べる前に水でお口直しをしない本田は、「大丈夫。なぜなら、遺伝子が料理人だからだ」と余裕のコメント。
その後、Bを食べた3人ともすぐに答えが分かったようで、「もう品が違う」、「味の深みが全然違うわ」と、口々にコメントしていました。果たして全員正解となるのでしょうか。
水野:B 「まずもう柔らかさが違う。あと味が濃い」
田中:A 「Aの方が味が濃い。噛めば噛むほどジワーって味が出てくる。Bはパサパサじゃん。Aの方がイカの弾力が程よく残ってる」
本田:A 「Aは無限に味が出た。Bは途中で(味が)いなくなった。香りも違ったもん。大量生産じゃない、ちゃんと一品一品仕上げた職人の仕事を感じるのはAですよ」
田中はBは職人じゃなくてバイトが作ったとかぶせてきましたが、正解を聞いた2人はがく然。
味の濃さのみならず、弾力や製法にまで言及した2人はいったい……。
田中は「バイトが良い仕事をしたんだよ」、本田は「500円でこれだけのクオリティが出せるのはすごい」と苦し紛れに発言していました。
LOWはコンビニでお求めやすい価格で売られている100gが500円の物です。
運ばれてきた2つの商品、AとBは見た目も同じで、香りも同じように強く感じるよう。いきなり1問目から難易度が高そうです。
今回はリスナーにだけ正解を公開する構成になったため、3人のコメントが妥当なのか的外れなのかが、正解発表前に分かってしまいます。
正解はBですので、それを踏まえた上で3人の実食コメントをご覧ください。
Aを食べ、普通に「うまい」と語る3人。24時近くになって、お腹がすいてきたからかもしれません。
Bを食べる前に水でお口直しをしない本田は、「大丈夫。なぜなら、遺伝子が料理人だからだ」と余裕のコメント。
その後、Bを食べた3人ともすぐに答えが分かったようで、「もう品が違う」、「味の深みが全然違うわ」と、口々にコメントしていました。果たして全員正解となるのでしょうか。
水野:B 「まずもう柔らかさが違う。あと味が濃い」
田中:A 「Aの方が味が濃い。噛めば噛むほどジワーって味が出てくる。Bはパサパサじゃん。Aの方がイカの弾力が程よく残ってる」
本田:A 「Aは無限に味が出た。Bは途中で(味が)いなくなった。香りも違ったもん。大量生産じゃない、ちゃんと一品一品仕上げた職人の仕事を感じるのはAですよ」
田中はBは職人じゃなくてバイトが作ったとかぶせてきましたが、正解を聞いた2人はがく然。
味の濃さのみならず、弾力や製法にまで言及した2人はいったい……。
田中は「バイトが良い仕事をしたんだよ」、本田は「500円でこれだけのクオリティが出せるのはすごい」と苦し紛れに発言していました。
10倍の価格差でも苦戦!?
次の食材は「ロースハム」。HIGHは厳選した豚ロース肉を使った長期熟成ハムで1枚約150円、LOWはコンビニで普通に売られている物で、1枚あたり15円。今度は10倍もの開きがあります。
運ばれてきたハムの見た目があまりにも違いすぎると、3人とも半笑い。本田と田中は「Bのハムは見たことある」と語っていました。
正解はBですが、3人の回答はどうだったのでしょうか。
水野:B 「Aは脂がグニャグニャしてた」
田中:A 「Bは魚肉ソーセージの味しかしない。クセがある。Aの方が繊細で、職人のこだわりを感じる。BはバイトのB!」
本田:A 「見た目だけでAだと思うんだけど、Bは時々コンビニで買ってるのと味が近い。Aが上品で熟成の技術も見えるし、生産者の顔も思い浮かぶ」
さっきの問題で本田のコメントの信憑性が下がっていましたが、正解により名誉を回復。結果は全くのイーブンとなってしまい、次の最終問題で結果が決まります。
運ばれてきたハムの見た目があまりにも違いすぎると、3人とも半笑い。本田と田中は「Bのハムは見たことある」と語っていました。
正解はBですが、3人の回答はどうだったのでしょうか。
水野:B 「Aは脂がグニャグニャしてた」
田中:A 「Bは魚肉ソーセージの味しかしない。クセがある。Aの方が繊細で、職人のこだわりを感じる。BはバイトのB!」
本田:A 「見た目だけでAだと思うんだけど、Bは時々コンビニで買ってるのと味が近い。Aが上品で熟成の技術も見えるし、生産者の顔も思い浮かぶ」
さっきの問題で本田のコメントの信憑性が下がっていましたが、正解により名誉を回復。結果は全くのイーブンとなってしまい、次の最終問題で結果が決まります。
波乱の決勝戦!
最後の食材は「焼き海苔(のり)」。HIGHは有明海で採れた一番摘みの物だけを使用した100gで3,500円の物、LOWはコンビニで買った100gで400円の物です。
見た目は全く違い、Aがきっちりとした長方形で、市販にありがちのもの。Bは韓国のりのような大きな形で表面がやや粗い物です。
そして、2つとも食べた後に、全員Bと即答。「味も香りも全く違う」、「Aは味が付き過ぎ」と理由をさんざん言った後、「最後の問題がこんなに簡単で良いのか?」と、構成の失敗を指摘しましたが、正解はなんとA!
答えを聞いた3人は、しばらくぼう然。このままだと「全員バカ舌」で終わってしまうため、急遽、HIGHとLOWの見た目が同じさきいかでもう一度勝負することに。
その結果、不正解となったのは、水野と本田。
水野はせっかく1問目に正解したのに、バカ舌の称号をもらってしまいました。
(岡本)
見た目は全く違い、Aがきっちりとした長方形で、市販にありがちのもの。Bは韓国のりのような大きな形で表面がやや粗い物です。
そして、2つとも食べた後に、全員Bと即答。「味も香りも全く違う」、「Aは味が付き過ぎ」と理由をさんざん言った後、「最後の問題がこんなに簡単で良いのか?」と、構成の失敗を指摘しましたが、正解はなんとA!
答えを聞いた3人は、しばらくぼう然。このままだと「全員バカ舌」で終わってしまうため、急遽、HIGHとLOWの見た目が同じさきいかでもう一度勝負することに。
その結果、不正解となったのは、水野と本田。
水野はせっかく1問目に正解したのに、バカ舌の称号をもらってしまいました。
(岡本)
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