BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン弟分・妹分がパーソナリティー初登場!ぶっちゃけ話連発

5月21日放送の『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、"ボイメン"こと"BOYS AND MEN"が担当…していますが、今回はお休み。

先日開催された「代打パーソナリティーオーディション」の結果、ボイメンの弟分・妹分である6人が決定。

タイトルも『栄第七学園アンダー組』として、祭nine.の野々田奏と浦上拓也、ボイメン研究生の米谷恭輔と北川せつら、そして、おとめボタン・上田美沙季と福島彩菜でにぎやかな放送となりました。

[この番組の画像一覧を見る]

おとめボタン・福島が宣誓!

まずは、オーディションでぶっちぎりの1位(過去記事:「代打パーソナリティオーディション『天下一武道会』、生電話で合格発表!」参照)となった福島から、番組にかける意気込みを宣誓するところからスタート。

「宣誓!僕たち、私たちアンダー組はいつかセンターになる日を夢見て、クラスで一人ぼっちになった文化祭を迎えたあの日も、部屋で一人空を見上げてほほ笑んだあの日も、寂しくて人形に話しかけながら寝たあの日も、すべて乗り越え正々堂々、戦うことを誓います!」

何やらひっかかるエピソードが出てきましたが、これらは福島だけの実話です。

カニカマから飛び出した切ない話

メンバーがそれぞれコーナーを担当した中、最後に登場したのが「祭nine.浦上のダイナマイトフリートーク」。

浦上がお題に沿ってただトークを繰り広げるだけという、シンプルながら難易度の高いコーナーです。

1つ目のお題は、「ちくわ」。

「ちくわって練り物じゃないですか。そうそう、練り物で一番好きなんはカニカマなんですけど、一時期お金なくて、ブログでも『カニカマばっか食べてるんですよね』って載せてたら、『カニカマ食べてるうらぽんカワイイね』って加入したての時に言われて。

それでずっとカニカマを食べてたら、ある日、(同じメンバーの)寺坂頼我が、『カニカマ、ぽんぽんぽんぽん』って訳分からんの書いてたら、カワイイってなって。
浦上、武器にしてたのになって、2年越しに(告白を)……。

カニカマの早食いをステージでやってたのもいつの間にか無くなり、結局センターに負けるっていう……。下手の一番端っこのポジションが似合うっていう」

ちくわから何だか切ない話になってしまいました。

浦上はお互いのキャラクターが分かってないので食い合いになると説明しましたが、「このキャラクター設定があざといということはないか?」という質問をぶつけてみました。

福島は「仲はいいですけど、みんな1人が好きなタイプなんで」と言った後、上田は「ずっと一人だったんで……。孤独が一番落ち着くっていう」と発言。

これ以上聞くと、おとめボタンの活動がギクシャクしそうなので、次のお題へ。

あざといキャラ論争がぼっ発?

次のお題は、「ポン酢」。これも難しそうと思いきや、「これは話しやすいかもしれない」と発言。

普段、野々田が浦上を「ポンス」って呼んでいて、ブログなどでは「ポン酢」と書くのはなぜか、あらためて聞きたいとのこと。

野々田は「特に理由は無いですよ。"うらぽん"っていうあだ名がついて、そこから連想して"ポンス"って変えてた。その後ブログで『ポン酢』って打っちゃったんですよ。めんどくさいからこれでいいかなってブログにあげたら、そのままずっと続いてる」と答えました。

そして、ブログの話から思わぬ方向へ。

浦上「マーメイドさん(上田)、ブログを拝見させていただいたんですけど、すごくないですか?練りに練ってるんやろうなあっていう。博多弁の主張が激し過ぎて。『今日は暑かっちゃったけど』ぐらいの」

上田「そんなこと言ってない(笑)そんなこと言ったら、浦上さんもあざといですよ」

浦上「作り込まれてるんです」

浦上は天然キャラではなく、養殖キャラだと自ら暴露したような形に。

浦上「あざといとか言われるんですけど、ホンマに意識はないです。口膨らませちゃうのも、言われてから気付きますし」

3組で共演することがほとんどないことなどもあって、番組冒頭では緊張が伝わってきましたが、2時間半の放送を通じて、最後には仲の良い(!?)雰囲気が伝わる放送となりました。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
この記事をで聴く

2018年05月21日22時00分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報