レポドラ日記

愛知県美浜町の野間埼灯台「恋人との絆が深まる」と人気急上昇

愛知県美浜町の野間埼灯台が、日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施するプロジェクト「恋する灯台プロジェクト」から「恋する灯台」に認定され、先月7日に神谷信行町長が認定証を授与されました。

そこで野間埼灯台に行ってみると、周辺にはロマンチックな施設やグッズがたくさんあることがわかりました。



詳しいお話を伺ったのは、美浜町産業課の高橋理紗さんです。

野間埼灯台は愛知県に設置されている40基を超す灯台では最も古く、設置されたのは今から約97年前の1921年(大正10年)。
高さは18メートルで、きらきら輝く海に映える白い灯台です。



伊勢湾に沈む夕陽が美しくて、最高のデートスポット。
インスタ映えスポットとしても人気です。

いまこの野間埼灯台で人気なのが「絆の鐘」。
なんでも恋人との絆が強くなるということです。



南京錠でいっぱいのフェンス

そしてその隣に、気になるものが…



フェンスに大量の南京錠がかけられています!

これは「鍵をかける=ふたりの絆をロックする」というジンクスなんだとか。

もともと灯台には「灯台守」という職員がいましたが、現在は無人化し、中には入れなくなっています。
そのため灯台に落書きやいたずら防止のためにフェンスが取り付けられました。

もともと美浜町には灯台の近くに「恋の水神社」があり、「恋愛運が上がる場所」として話題になっていました。

そして「このフェンスに南京錠をかければ、ふたりずっと一緒にいられる」という噂が流れはじめ、訪れるカップルたちが南京錠をつけ始めたそうなんです。

もともと頑丈そうな鉄の柵でしたが、南京錠が多すぎてその柵が傾いたり倒壊しかけたとか!
カップル大殺到です!!

その後フェンスを取り替えても南京錠をかけるカップルが絶えなかったそうですが、さすがに壊れるとなると危険なため、「南京錠をつける専用の柵を作ってしまおう」と、現在のフェンスが出来たそうです。



このフェンス、美浜町と日本福祉大学の学生たちが協力して作られたもので、音楽の五線譜をイメージしています。



その名も「絆の音色」。
愛のハーモニーを奏でて欲しいという意味が込められているんだとか。
そして最後に終止線がないのは「いつまでも続いていく」という素敵な意味が込められているんです。

説明にもあるように、恋人だけでなく、家族や友人との絆を深める意味も込められていますので、ぜひ皆さんでお越しください。

この南京錠は毎年6月、祈願が成就するようにご祈祷された後に撤去されるそうですが、毎年1年経たないうちにいっぱいになってしまうそうです。

恋する町・美浜

そんな恋人の聖地である野間埼灯台、このたび「恋する灯台」に認定されました。
一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施するプロジェクト「恋する灯台プロジェクト」によって、全国の灯台の中から「ふたりの未来をみつめる場所」として認定されたんです。

そんなわけで、町役場では結婚を応援する環境作りをスタート。

髙橋さんによれば、いろいろな調査で美浜の「恋愛成就率」「結婚率」がアップしているのが数字として出ているとか!
観光面でも美浜町を「恋する町」として盛り上げているそうで、恋愛成就のパワースポットである恋の水神社やたくさんのデートスポットがあるんですよ。

ハート型南京錠や『恋人証明書』も!

今回野間埼灯台の「恋する灯台」認定を記念して、観光協会がハート型の南京錠を作成しました。



この南京錠は、野間埼灯台の近くにある「食と健康の館」などで購入できるそうです。

さらに『恋人証明書』というのもあるんです。



ハート型の南京錠が買える「食と健康の館」では塩ソフトクリームが大人気!!



こちらもデートコースでおススメです。

私もいつかきっと、誰かと愛をロックしに行きます!
美浜町、ステキな場所でした。
石坂窓花
野間埼灯台
愛知県知多郡美浜町小野浦岩成20-1
 
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2018年08月29日16時45分~抜粋

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