三重県にもっと献血文化を!

レポドラ日記 / ライフ・ヘルスケア

夏休みもあと少しで終わり。学生の皆さんは、宿題、終わっているでしょうか?

今日は学生さんたちが、夏休みの間だけ使えるという自習室があると聞いてやってきました(o^ ^o)
その自習室、ある場所が少し変わっています。

なんと「献血ルーム」にあるんです!

どうして献血ルームに自習スペース?

お邪魔しているのは 三重県赤十字血液センター。
梅田伊希さんに伺いました。



実は、三重県は10代の献血率が全国最下位…
昨年の献血率は、全国平均が5.3%なのに対し三重県は2.7%でした(2%台なのは三重県だけなんです…)。

また、20代の献血率も全国平均より低く、少しでも献血に親しんでもらいたい!というのが自習スペース開設のきっかけです。

献血に協力できない小中学生にも足を運んでもらうことで、少しでも献血ルームの雰囲気に慣れてもらい、将来献血をしよう!と興味を持ってもらえるように、今年から夏休み期間の平日のみ開放する自習スペースを設けました。



ちなみに、自習スペースを利用する方法は?

受付で利用申し込み用紙を記入し、簡単なアンケートに答えます。
8席用意してあり、充電用のコンセントも一口ありました。
また、無料のドリンクもひとり1杯利用できます。

開放期間は、8/31までの平日で、時間は朝9時~夕方4時半。

空席状況は電話(059-229-3582)で確認できますよ。

若い世代と献血の関係

三重県内には津市・四日市・伊勢市の3つの献血ルームがありますが、四日市献血ルームは駅前にあるのに対して他の2つは駅から少し離れたところにあり、さらに周辺に学校が少なく学生が立ち寄りにくいという現状があります。

しかし、いまは少子高齢社会!
これから血液を必要とする年齢の方は増えていきますが、いま三重県で主に献血に協力してもらっている世代は30~50代。

将来的に血液の安定した供給ができなくなってしまうかもしれないので、特に若い世代の方、学生のうちから献血のご協力して頂きたい!と梅田さん。


実は献血ルームでは、16歳から協力できる200ml献血もあるんです。

「20歳の献血」というキャッチコピーがよく広まったことから、献血は20歳にならないとできないのでは…と考えている人も多いそうです。

しかし、高校生から献血できるということも知ってもらうために自習スペースなどを活用し、これからも告知していきます!と梅本さん。

まとめ

献血は自分の身体1つで命を支えるボランティア。

実際に血液を必要としている患者さんのお顔を見ることはできないので、実感が湧きにくいかもしれませんが、献血に協力頂くことによって助かる命があります。
ぜひご協力をお願いいたします!


(レポートドライバー 清水藍)
三重県赤十字血液センター
三重県津市桜橋2丁目191番地
電話:059-229-3582
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2018年08月23日16時46分~抜粋

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