愛知県瀬戸市の「養蜂博物館」はミツバチやハチミツのことを学べる施設で、養蜂で使われている器具や世界中のミツバチ雑貨など、養蜂に関するあらゆるものが展示されている珍しい博物館です。
株式会社「養蜂研究所」代表取締役の井上凱夫さんに伺いました。
with ビーくん(※右手にご注目ください!)
「養蜂博物館」ってどんな場所?

養蜂博物館はミツバチと人間のかかわりから生まれた「養蜂」という産業を知っていただくため、平成8年8月8日に8が3つで“ミツバチ”にこだわって開館。
珍しい養蜂器具やミツバチや養蜂に関するアイテムが約2,000点、所狭しと展示されています。


他にも、ミツバチがデザインされた切手や、コイン・ハニーポットなど、珍しいグッズもたくさん!

中でも私が気になったのが…ブラジルから出土した400万年前のミツバチの化石と、エジプトのツタンカーメン王の墓から発見されたハチミツ容器の複製品!


す、すごい!!
昔からハチミツは貴重な食材で薬としても使われていたそう。
他にもお酒に加工されたり、ミツロウからキャンドルが作られたりと、人間とミツバチは昔から深く関わりを持っていたことがわかりますね。
いろんな体験もできる!
実際の養蜂場に併設してある博物館ということで、いろいろな体験もできるんですよ。

養蜂場を見学したり、遠心分離機を使って実際にハチミツ搾りを体験できたり、ミツロウを使ったシートキャンドル作りも体験できます。



蜂蜜の食べ比べができるコーナーもありますよ。
また、ミツバチはメスには針がありますが、"オスには針がない!"ということで触ることも…
で き る ん で す !
(※時と場合によりますが…)
ということで、オスのミツバチ「ビーくん」と触れ合っちゃいました。

見てください!この大きなおめめ!
身体には毛も生えていて…小さいのに生命力を感じます。
\ ビーくんありがとう/



養蜂場を見学したり、遠心分離機を使って実際にハチミツ搾りを体験できたり、ミツロウを使ったシートキャンドル作りも体験できます。



蜂蜜の食べ比べができるコーナーもありますよ。
また、ミツバチはメスには針がありますが、"オスには針がない!"ということで触ることも…
で き る ん で す !
(※時と場合によりますが…)
ということで、オスのミツバチ「ビーくん」と触れ合っちゃいました。

見てください!この大きなおめめ!
身体には毛も生えていて…小さいのに生命力を感じます。
\ ビーくんありがとう/


開館期間は5月~8月!その理由は?
2,000点もの資料の見学、また体験メニューも豊富な養蜂博物館ですが、実は5月~8月までの期間限定での開館なんです。
というのも…9月以降の秋になると、ミツバチたちがナーバスになる時期なんだとか…。
そのため、ご機嫌の良い時期の開館なんです。
また、開館は期間中の土日のみで、体験メニューをご希望の場合は予め電話予約が必要となります。
(記事の最後を参照のこと)

詳しくはHPをご覧ください。
夏休みの自由研究はもちろん、大人の私たちもいろいろと学ぶことが多かったです 大自然の中活躍するミツバチの姿を、ぜひ見に来てください。


(レポートドライバー 清水藍)
養蜂博物館
愛知県瀬戸市上品野町1665 みつばち平
0561-41-3833
というのも…9月以降の秋になると、ミツバチたちがナーバスになる時期なんだとか…。
そのため、ご機嫌の良い時期の開館なんです。
また、開館は期間中の土日のみで、体験メニューをご希望の場合は予め電話予約が必要となります。
(記事の最後を参照のこと)

詳しくはHPをご覧ください。
夏休みの自由研究はもちろん、大人の私たちもいろいろと学ぶことが多かったです 大自然の中活躍するミツバチの姿を、ぜひ見に来てください。


(レポートドライバー 清水藍)
養蜂博物館
愛知県瀬戸市上品野町1665 みつばち平
0561-41-3833
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