CBCラジオでは今週「ラジオを聴いてナゴヤを満喫!」と題してラッキーウィークを開催していますが、『丹野みどりのよりどりっ!』では名古屋だけでなく、愛知・岐阜・三重も満喫しようということで、おいしいものをレポートしました。
6/12は、愛知県豊橋市の名産「ヤマサのちくわ」を紹介します。
愛知県豊橋市のヤマサちくわ本店にお邪魔しました。
この地方ではすっかりおなじみの赤い看板が目印。

今回お話を伺ったのは7代目社長の佐藤元英さん。
お忙しいところありがとうございました。

ヤマサちくわさんは文政10年(1827年)創業、今年で191年の魚肉練り製品の老舗です。
このエリアで「ちくわと言えばヤマサ」と言っても過言ではありませんが、「ヤマサのちくわ」には老舗ならではのこだわりが込められています。
まずは素材にこだわる!新鮮な魚を使ってちくわを作っています。
グチ・エソ・ハモという3種類の魚を基本に、その時の旬の白身をブレンドして作ります。
こうすることで風味がよくなります。
その製法にもこだわりが!魚の身はフードプロセッサーなどで砕くのではなく、御影石の石臼ですりつぶします。
こうすることで機械では得られない歯ごたえが生まれ、プリップリのおいしいちくわができるそうです。
さらにその際にも近くで職人が目を光らせ、手で触りながらすりつぶしていきます。
これぞ職人技!!

こだわり抜いて作られているちくわ、種類もとっても豊富なんです。
特製ちくわをはじめ一口サイズの豆ちくわ、鯛ちくわ、帆立ちくわ。
月替わりの旬のちくわもあり、ベースになるお魚が変わるものもあります。
ちなみに6月はイサキを使ったちくわです!贅沢!!
これだけの種類があるので1日に作る量も膨大です。最盛期は20万本も作るのだとか。
さ・ら・に!ちくわと言えば誰もが浮かべる、端が白くて真ん中に焼き色がついてるあの形。
実はこの形、ヤマサちくわが発祥なんですよ。

歴史、こだわり、さらに規模。話を伺うほど、ヤマサのちくわの凄さを感じました。

豊橋に行ったら、何はともあれ、ヤマサのちくわを味わってみてくださいね。
(松本結花)
この地方ではすっかりおなじみの赤い看板が目印。

今回お話を伺ったのは7代目社長の佐藤元英さん。
お忙しいところありがとうございました。

ヤマサちくわさんは文政10年(1827年)創業、今年で191年の魚肉練り製品の老舗です。
このエリアで「ちくわと言えばヤマサ」と言っても過言ではありませんが、「ヤマサのちくわ」には老舗ならではのこだわりが込められています。
まずは素材にこだわる!新鮮な魚を使ってちくわを作っています。
グチ・エソ・ハモという3種類の魚を基本に、その時の旬の白身をブレンドして作ります。
こうすることで風味がよくなります。
その製法にもこだわりが!魚の身はフードプロセッサーなどで砕くのではなく、御影石の石臼ですりつぶします。
こうすることで機械では得られない歯ごたえが生まれ、プリップリのおいしいちくわができるそうです。
さらにその際にも近くで職人が目を光らせ、手で触りながらすりつぶしていきます。
これぞ職人技!!

こだわり抜いて作られているちくわ、種類もとっても豊富なんです。
特製ちくわをはじめ一口サイズの豆ちくわ、鯛ちくわ、帆立ちくわ。
月替わりの旬のちくわもあり、ベースになるお魚が変わるものもあります。
ちなみに6月はイサキを使ったちくわです!贅沢!!
これだけの種類があるので1日に作る量も膨大です。最盛期は20万本も作るのだとか。
さ・ら・に!ちくわと言えば誰もが浮かべる、端が白くて真ん中に焼き色がついてるあの形。
実はこの形、ヤマサちくわが発祥なんですよ。

歴史、こだわり、さらに規模。話を伺うほど、ヤマサのちくわの凄さを感じました。

豊橋に行ったら、何はともあれ、ヤマサのちくわを味わってみてくださいね。
(松本結花)
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