CBCラジオレポートドライバーの松本結花です。
三重県志摩市・国府の浜に行ってきました。
実は関西では有名なサーフスポットであるこの国府の浜に、史上最年少でサーフィンのプロ試験に合格した女子中学生がいるんです。
その女子中学生が川瀬心那ちゃん。
163cmですらっとしたスレンダー体型の心那ちゃんですが、はにかんだ笑顔がとってもかわいかったです。
心那ちゃんは13歳!
ついこの間までランドセルを背負っていたのに、今年7月に行われたプロサーファーの試験に合格したんです。
心那ちゃんがサーフィンを始めたのは本当に小さい頃だとか。
お父様もお母様もサーファーで、小さな頃から海に行き波にも乗っていたそうです。
本格的に大会に出場しはじめたのは小学校1年生からで、小学校3年生で出場した大会で大人に混じりながらも見事優勝。
お父様の話では、このくらいからプロになれるだろうという確信があったとかなかったとか…(笑)
心那ちゃん自身も小学校1年生あたりからプロになりたいと考えていたそう。
それでもプロ試験の時はやっぱり緊張したそうですが、自分自身のいつものサーフィンができれば大丈夫!と自分を信じてチャレンジしたそうですよ。

そうして12月から正式にプロとして登録される心那ちゃんですが、プロともなると大切なのが練習環境。
プロサーファーの方はよく海近くに住んでらっしゃいますが、心那ちゃんもプロ生活のために、実は今年から志摩市に引っ越してきたんです。
元々津市に住んでいたそうですが、小学校卒業と同時に家族と引っ越し、今は学校に行く前と帰ってからそれぞれ2時間くらい海に入り、休日は1日8時間くらい練習するのだとか。
海に入る時は技の精度を磨いたり、波がない時はランニングや体幹トレーニングとしっかり練習しています。
これだけ練習しており学校の勉強などと両立していると、趣味を楽しむ時間もないのでは…と思いましたが、話を聞いているとサーフィンへ一直線で、本当にサーフィンが好きなんだなぁと感じました。
そんな心那ちゃんは国内の強化指定選手にも選ばれていて将来有望。
目標は海外でも通用する選手となり、2020年の東京五輪に出場すること!
その時心那ちゃんは16歳ですし、本当にこれからが楽しみな大注目の選手です。
是非これからもがんばってください。
お忙しいところありがとうございました。
(松本結花)
三重県志摩市・国府の浜に行ってきました。
実は関西では有名なサーフスポットであるこの国府の浜に、史上最年少でサーフィンのプロ試験に合格した女子中学生がいるんです。
その女子中学生が川瀬心那ちゃん。
163cmですらっとしたスレンダー体型の心那ちゃんですが、はにかんだ笑顔がとってもかわいかったです。
心那ちゃんは13歳!
ついこの間までランドセルを背負っていたのに、今年7月に行われたプロサーファーの試験に合格したんです。
心那ちゃんがサーフィンを始めたのは本当に小さい頃だとか。
お父様もお母様もサーファーで、小さな頃から海に行き波にも乗っていたそうです。
本格的に大会に出場しはじめたのは小学校1年生からで、小学校3年生で出場した大会で大人に混じりながらも見事優勝。
お父様の話では、このくらいからプロになれるだろうという確信があったとかなかったとか…(笑)
心那ちゃん自身も小学校1年生あたりからプロになりたいと考えていたそう。
それでもプロ試験の時はやっぱり緊張したそうですが、自分自身のいつものサーフィンができれば大丈夫!と自分を信じてチャレンジしたそうですよ。

そうして12月から正式にプロとして登録される心那ちゃんですが、プロともなると大切なのが練習環境。
プロサーファーの方はよく海近くに住んでらっしゃいますが、心那ちゃんもプロ生活のために、実は今年から志摩市に引っ越してきたんです。
元々津市に住んでいたそうですが、小学校卒業と同時に家族と引っ越し、今は学校に行く前と帰ってからそれぞれ2時間くらい海に入り、休日は1日8時間くらい練習するのだとか。
海に入る時は技の精度を磨いたり、波がない時はランニングや体幹トレーニングとしっかり練習しています。
これだけ練習しており学校の勉強などと両立していると、趣味を楽しむ時間もないのでは…と思いましたが、話を聞いているとサーフィンへ一直線で、本当にサーフィンが好きなんだなぁと感じました。
そんな心那ちゃんは国内の強化指定選手にも選ばれていて将来有望。
目標は海外でも通用する選手となり、2020年の東京五輪に出場すること!
その時心那ちゃんは16歳ですし、本当にこれからが楽しみな大注目の選手です。
是非これからもがんばってください。
お忙しいところありがとうございました。
(松本結花)