レポドラ日記

レポドラ32期生卒業・さよなら「みーたま」!

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CBCラジオではラジオカーを「レインボーカー」、そしてレポーターを「レポートドライバー」と呼称しています。
1980年代初頭以降、エリアの皆さんには「レポドラ」と親しまれています。
レポートはもちろん、中継場所へのレインボーカーの運転、さらに中継のためにアンテナを立てたり、最適な通信方法をスタジオと打ち合わせたり…と体力や根性に加え技術力、冷静な判断力も要求される重要な仕事です。

先日レポドラ32期生の石坂美咲・三浦珠実のふたりが、3月31日をもって卒業しました。
2014年4月から放送に登場したふたり。
地元出身でしっかり者の石坂、福岡出身で些細なことでも感涙にむせんでしまう三浦、個性のコントラストが強いながらも明るく前向きなのが32期生の特徴でした。

CBCラジオのブログ『レポドラ日記』から、ふたりのメッセージを転載します。

レポートドライバーの3年間、東海3県どこへ出かけても、ラジオ聞いてるよ!と声をかけてくださる方々に支えてもらいました。
会社に帰ると、ラジオを一生懸命作っている社内のメンバーがいて、作り手と、リスナーの皆さんがまるで家族のようでした。



CBCラジオというおっきな家族。
温かくて幸せな3年間を過ごせました。
本当にありがとうございました!!



このふたり、レポドラ史上初の単独番組を持っていました。
それが2015年10月から毎月第4日曜日の深夜に放送されていた『みーたまつもと』。

石坂・三浦のふたりに33期生の松本結花の3人の名前からついたタイトル。
恋バナや理想の○○、夢物語など、日中のレポート中継では禁句とされることを、あえて「深夜の女子会」というコンセプトで3人が語り合う15分番組でした。
三浦の天然&ファンタジーキャラや、時折石坂が見せる女王様キャラに、この番組固定のファンも多かったそうです。

この『みーたまつもと』も、3/26深夜をもって最終回を迎えました。
radikoタイムフリーでは、本日4/2まで聴取可能です。
最後の女子会トークを、ぜひこの機会にお楽しみください。
レポドラ日記
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2017年03月27日01時00分~抜粋

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