北野誠のズバリ

カフェやスイーツに一足早く桜の季節がやってきた!

まだまだ寒い時期が続いていますが、スイーツやカフェでは春を先取り!
すでに桜フレーバーの商品が続々と登場しています。

2月21日放送『北野誠のズバリ』では、カフェなどで人気の桜フレーバー商品について、パーソナリティの佐藤実絵子が紹介しました。

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アイスとホット、どちらを選ぶ?

大手カフェチェーンのスターバックス コーヒーでは、2月15日からすでに「SAKURAシーズン2023」として、桜フレーバーの商品が発売されています。

佐藤もこの土曜日にスタバに行きましたが、ドライブスルーに車がかなり並んでいたようです。

今年のメインは「さくら 咲くサク フラペチーノ」と「さくら ソイ ラテ」の2つ。

フラペチーノはアイス、ラテはホットと、両方の商品が揃っています。

フラペチーノのほうは1番下に桜の花びらが入っている「さくらジェリー」があり、その上に桜とストロベリー味のフラペチーノ、さらにその上にホイップクリームが乗っています。

そして1番上には、ストロベリーフレーバーマカロンを砕いたものがトッピングされています。

ソイラテはさくらストロベリーソースと豆乳を合わせたものです。

なお、名前に「ラテ」と付いていますが、コーヒーは入っていません。

トッピングには「さくらストロベリーシェイブ」という薄いチョコレートのようなものと、「ピンクシルバーシュガー」というものが使われています。

カスタムはハードルが高い?

どちらにするか迷うところですが、佐藤の個人的な意見としては、フラペチーノのほうがおすすめだそうです。

佐藤「桜って結構独特なフレーバーなんですけれども、今年はわりとストロベリーも強くて、万人受けする味になってます。

逆に毎年『桜が好きなの!』という人には、もしかしたら今年は物足りないかもしれないですね」

もちろん、ソイラテのほうも捨てがたいものがあります。

佐藤「ソイラテが好きな人は好きかなという感じなんですけど、スタバってカスタム(自分の好みで中身を変えること)ができますから、例えば豆乳をふつうのミルクに変えることももちろんできますし、アーモンドミルクとか。

カスタムが好きな人は、ここにコーヒーを足したり、紅茶の茶葉を足すこともできるんです」

若い人にとってカスタムは当たり前かもしれませんが、年齢が上がるにつれ、カスタムにはチャレンジせず、結局普通のコーヒーになってしまいがちです。

飲み物やスイーツにも

この2つは甘いものですが、甘いものが苦手という方は、伊藤園から発売されている「さくら緑茶」がおすすめです。

今の時期だけ販売される商品で、桜葉の塩漬けのエキスを抽出し、緑茶とブレンドすることで桜の香りがするとのことです。

実際に北野と松原タニシが飲んでみたところ、香りから桜というよりは桜もちを連想したよう。
香りは桜もちですが、実際には緑茶です。

また、この商品はパッケージ自体に「さくら緑茶」という名前は書かれておらず、「さくら緑茶」と書かれたタグが引っ掛けられているのですが、裏にはおみくじが書いてあり、結果は4種類。
中には「大大大吉」というものもあります。

またスイーツでおすすめなのが、八 by PRESS BUTTER SANDが販売している「和バターサンド<さくら>」です。

桜パウダーと桜ピューレがクッキー生地に入っていて、中のクリームに桜葉と甘納豆が入っていて、こちらも桜もちのような味わいです。

花と同じく短い期間しか楽しめないのが、桜フレーバーの醍醐味。
いろいろと探してみてはいかがでしょうか。
(岡本)
 
北野誠のズバリ
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2023年02月21日14時45分~抜粋

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