2月4日放送の『大人電話相談室』には、「女性と3回目のデートまでたどり着けない。彼女ができたことがない」と悩むAさん(26歳・男性)からお悩みが寄せられました。
実は女性経験豊富で、女性の扱いが苦手ではないAさん。しかし本命の女性と3回目のデートの約束をしようとすると、なぜか連絡が取れなくなってしまうというのです。
「このまま1人で死んでいくのでは…」と悩むAさんに、北野誠がアドバイスを送ります。
彼女いない歴26年の苦悩。「3回目のデートまでたどり着けない」
悲しき「3回目ジンクス」
Aさんのお悩みはこうです。
「僕は、女性と3回目のデートまでどうしてもたどり着けない『3回目ジンクス』があり、彼女が一度もできたことがありません。このまま1人で死んでいくのではと不安になってしまいます。デートでは常にベストを尽くしているのに、なぜ上手くいかないのでしょうか」(Aさん)
実はマッチョなAさん。ボディビル大会に出るほどの“ムキムキボディ”の持ち主です。
人見知りをするタイプでもなく、2回目までのデートはスムーズ。
ところが3回目のデートの約束をすると、女性からパタリと連絡がなくなってしまうというのです。
「僕は、女性と3回目のデートまでどうしてもたどり着けない『3回目ジンクス』があり、彼女が一度もできたことがありません。このまま1人で死んでいくのではと不安になってしまいます。デートでは常にベストを尽くしているのに、なぜ上手くいかないのでしょうか」(Aさん)
実はマッチョなAさん。ボディビル大会に出るほどの“ムキムキボディ”の持ち主です。
人見知りをするタイプでもなく、2回目までのデートはスムーズ。
ところが3回目のデートの約束をすると、女性からパタリと連絡がなくなってしまうというのです。
「エッチフラグ」も立っていたのに…
友達の紹介で仲良くなったパティシエの女の子と、雰囲気のいい鉄板焼き屋さんで初めてのデートをした時のこと。
仕事柄手荒れがすごいという彼女にAさんはロクシタンのハンドクリームをプレゼント。
彼女はとても喜んでくれました。
そんな彼女の理想のタイプは「マッチョで優しくて楽しい人」。
まさにAさんそのもの?
ボディタッチも多かったため、「次のデートではエッチに漕ぎつけるることができるかもしれない」という“エッチフラグ”は立っていたと振り返るAさん。
仕事柄手荒れがすごいという彼女にAさんはロクシタンのハンドクリームをプレゼント。
彼女はとても喜んでくれました。
そんな彼女の理想のタイプは「マッチョで優しくて楽しい人」。
まさにAさんそのもの?
ボディタッチも多かったため、「次のデートではエッチに漕ぎつけるることができるかもしれない」という“エッチフラグ”は立っていたと振り返るAさん。
「めちゃくちゃヤッてます!」
「その時はご飯を食べて帰っただけ」と聞いた北野誠は、「ああー。そこは抑えでキスしておかなあかんのちゃう?」とズバリ。
Aさん「大事にしたかったんで」
北野「キスぐらいやったら全然大事やんか。向こうが拒否さえしなければ」
Aさん「本当に好きな人にはそういうのができないんですよね」
北野「童貞ではないんやろ?」
Aさん「めちゃくちゃヤッてます!」
ナンパのワンナイトはアリでも、彼女にしたい子とはそう簡単にできないというAさん。
Aさん「愛というものの(笑)」
北野「愛というものってお前。すげぇ難しいな(笑)」
Aさん「大事にしたかったんで」
北野「キスぐらいやったら全然大事やんか。向こうが拒否さえしなければ」
Aさん「本当に好きな人にはそういうのができないんですよね」
北野「童貞ではないんやろ?」
Aさん「めちゃくちゃヤッてます!」
ナンパのワンナイトはアリでも、彼女にしたい子とはそう簡単にできないというAさん。
Aさん「愛というものの(笑)」
北野「愛というものってお前。すげぇ難しいな(笑)」
2回目で「手つなぎ」は成功
「3回目のジンクス」を打ち破るために、まずは「2回のデートで必ずキスをする」ことを提案する北野。
女性のタイプにもよるものの、2回目のデートでキスもしないのは盛り上がりにかけるのではないかというのです。
デートが2回で終わってしまったことは1回、2回ではなく「数えきれない」と笑うAさん。
パティシエの彼女とは、2回目のデートでは「手つなぎ」に成功。
「ランチ今度しよう」と彼女から誘われたにも関わらず、その翌日、次の日程を決めようとした途端に連絡が取れなくなってしまったというのです。
「そうやって、Aさんが傷つかないように合わせてたのでは?優しい子だと思う」と励ます松岡亜矢子に、「いやーいい子でした」と寂しげに呟くAさん。
女性のタイプにもよるものの、2回目のデートでキスもしないのは盛り上がりにかけるのではないかというのです。
デートが2回で終わってしまったことは1回、2回ではなく「数えきれない」と笑うAさん。
パティシエの彼女とは、2回目のデートでは「手つなぎ」に成功。
「ランチ今度しよう」と彼女から誘われたにも関わらず、その翌日、次の日程を決めようとした途端に連絡が取れなくなってしまったというのです。
「そうやって、Aさんが傷つかないように合わせてたのでは?優しい子だと思う」と励ます松岡亜矢子に、「いやーいい子でした」と寂しげに呟くAさん。
女性とのデートで「大切なこと」
とはいえAさんの話だけでは、百戦錬磨の北野も一体何が問題なのか突き止めることができません。
北野が「友達から何か言われる?」と探りを入れると、「女友達から『しゃべったら残念』って言われる」とAさん。
「それやんけ!それやん!」と即座に反応する北野。
どうやら答えはすでに出ていたようです。
「わかった!お前な、多分自分だけ盛り上がっててんわ。だから、あまりおもしろくなかったんや、向こうの女の子。はよ言えよ!」
北野はAさんが一方的にしゃべりまくっていたのだろうと分析。
ここで北野がAさんに大切なことをアドバイスします。
「デートで大事なのは、女の子の話を聞くということ。聞いてあげるのがいいのよ」
Aさんは段取りを気にしすぎるあまり、しゃべりすぎていたんだろうと指摘します。
北野が「友達から何か言われる?」と探りを入れると、「女友達から『しゃべったら残念』って言われる」とAさん。
「それやんけ!それやん!」と即座に反応する北野。
どうやら答えはすでに出ていたようです。
「わかった!お前な、多分自分だけ盛り上がっててんわ。だから、あまりおもしろくなかったんや、向こうの女の子。はよ言えよ!」
北野はAさんが一方的にしゃべりまくっていたのだろうと分析。
ここで北野がAさんに大切なことをアドバイスします。
「デートで大事なのは、女の子の話を聞くということ。聞いてあげるのがいいのよ」
Aさんは段取りを気にしすぎるあまり、しゃべりすぎていたんだろうと指摘します。
サービス精神が裏目に
Aさん「楽しませなきゃいけないと思って」
北野「それが楽しないねんって」
松岡「皮肉なもんで(笑)」
「今度からデートの時は、女の子の話を聞く方向に回ってみよう」と、「3回目のジンクス」を打破する結論が出ました。
北野「女の子の話を聞いてあげて、その話を受けて笑わすのが一番大事なんで」
Aさん「なるほど」
話を聞かされるばかりで、女性が疲れてしまったのだろうと北野。
男は基本的には受け身でいるべき。
女の子が話をしやすい空気に持って行くのが大切だとアドバイスを送りました。
「これからは女性の話をしっかり聞くようにする」と北野に約束したAさんでした。
(minto)
北野「それが楽しないねんって」
松岡「皮肉なもんで(笑)」
「今度からデートの時は、女の子の話を聞く方向に回ってみよう」と、「3回目のジンクス」を打破する結論が出ました。
北野「女の子の話を聞いてあげて、その話を受けて笑わすのが一番大事なんで」
Aさん「なるほど」
話を聞かされるばかりで、女性が疲れてしまったのだろうと北野。
男は基本的には受け身でいるべき。
女の子が話をしやすい空気に持って行くのが大切だとアドバイスを送りました。
「これからは女性の話をしっかり聞くようにする」と北野に約束したAさんでした。
(minto)
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