性の悩みは友達にも相談しづらいものです。
12月17日放送の『北野誠のズバリ』「おとな電話相談室」には、35歳女性Aさんから相談がありました。
「つきあう男性がみな、もれなく性欲が強いです。先日、元カレと復縁して同棲しようと思っているのですが、多い時は1日8回くらいする人で、元気すぎて困っているんです、どうしたらいいでしょうか?」
これに北野誠とアシスタントの氏田朋子が具体的に回答します。
彼の性欲が強すぎて困っています。
53歳で、1日8回!
現在Aさんは35歳、彼は53歳だそうです。
年齢を聞いて、おもわず「うそや~ん」と声をあげる北野誠61歳。
復縁ということですが、以前別れた原因は、やはり性欲が強すぎること。同棲は5年くらいしていたそうで、エッチはもちろん毎日。多い時は8回くらい、少ないときでも3~5回はするとか。
彼は仕事もちゃんとしています。
休日のスケジュール(?)としては、朝7時に起きてまず1回。8時に朝食で、2回目が9時。3回目が昼12時くらい。4回目が3時くらい。夜7時に5回目。6回目が9時くらい…。
北野「彼氏さんは勃ったらハメるんですね?」
Aさん「そうですね、はい(笑)」
北野「毎回どのくらいの時間をかけていますか?」
Aさん「10分くらいですね」
年齢を聞いて、おもわず「うそや~ん」と声をあげる北野誠61歳。
復縁ということですが、以前別れた原因は、やはり性欲が強すぎること。同棲は5年くらいしていたそうで、エッチはもちろん毎日。多い時は8回くらい、少ないときでも3~5回はするとか。
彼は仕事もちゃんとしています。
休日のスケジュール(?)としては、朝7時に起きてまず1回。8時に朝食で、2回目が9時。3回目が昼12時くらい。4回目が3時くらい。夜7時に5回目。6回目が9時くらい…。
北野「彼氏さんは勃ったらハメるんですね?」
Aさん「そうですね、はい(笑)」
北野「毎回どのくらいの時間をかけていますか?」
Aさん「10分くらいですね」
求められてコスプレ
Aさんは彼に求められてコスプレをするそうです。職業系コスプレで、ナース、OLのスーツ、警察、花魁…。
北野「花魁って(笑)、あんまりポピュラーな職業じゃないですね。準備大変や」
問題は回数が多いことです。
北野「断るのは無理ですか?」
Aさん「断るのは、自分の体調が悪い時ですね」
結婚という話も出てますが、Aさんとしては、これが続くようだったら、ちょっと厳しいかなというのが本音だそうです。
北野「花魁って(笑)、あんまりポピュラーな職業じゃないですね。準備大変や」
問題は回数が多いことです。
北野「断るのは無理ですか?」
Aさん「断るのは、自分の体調が悪い時ですね」
結婚という話も出てますが、Aさんとしては、これが続くようだったら、ちょっと厳しいかなというのが本音だそうです。
断ると不機嫌に
北野「すごいな、53歳で。相手に衰えはありますか?」
Aさん「よく男性は同棲したり結婚すると衰えると聞きますが、そうではないですね」
氏田「毎日ですもんね」
北野「男の方も毎日5回でもしんどいと思うけどな。もうサムライやな」
Aさんの悩みはいい人だから同棲するのはいいけど、なんとかして相手の性欲をおさめることはできないのかということです。
北野「『さすがにしんどい』とは言いましたか?」
Aさん「言いました。そうすると空気が重くなるというか、機嫌がよくない感じになります」
それで、Aさんも「やばいな」と思って結局するわけです。
Aさん「よく男性は同棲したり結婚すると衰えると聞きますが、そうではないですね」
氏田「毎日ですもんね」
北野「男の方も毎日5回でもしんどいと思うけどな。もうサムライやな」
Aさんの悩みはいい人だから同棲するのはいいけど、なんとかして相手の性欲をおさめることはできないのかということです。
北野「『さすがにしんどい』とは言いましたか?」
Aさん「言いました。そうすると空気が重くなるというか、機嫌がよくない感じになります」
それで、Aさんも「やばいな」と思って結局するわけです。
開けっ放しガウン女
ここで北野がAさんの悩みに大胆な提案をします。
「また同棲するのなら、裸族で暮らしたらどうですか?
コスプレさせようとするわけだから、彼は燃えるシチュエーションを作りたい。というのは、ある程度バリエーションをもっているのだと思うのです。
だからバリエーションをもたさず、家ではガウンだけ。何も下に着ない」
氏田「もっと回数が増えたらどうするんですか?」
北野「その可能性もあるけど…。ただコスプレは断る。コスプレを望んでくるということは、自分の股間を元気にするにはバリエーションがいるということ。
それなら、あまりに裸が普通で、ガウンの前もいちいち腰ひも結ばなくて、開けっぱなしにする。そうすると向こうもちょっともういいとなる」
Aさん「あぁ、なるほど」
北野「男は女性の恥じらいが好きやから、恥じらいのない女を演じてみる」
Aさん「わかりました」
北野「開けっ放しガウン女をやってみて、『それやめてくれ』と言われたら、『私も言いたいことがある、私がこうするのは回数が本当にしんどいから、1日2、3回にしてくれ』と、そこで話し合いにもちこんだらどうですか?」
Aさん「はい、やってみます、開けっ放しガウン」
「だめな時はまた策を考えるから」と、北野はAさんを勇気づけました。
性の悩みはそれぞれで、何回が正しいとか一概には言えないですが、お互いのことを思いやって一致点を見つけることが必要ですね。
(みず)
「また同棲するのなら、裸族で暮らしたらどうですか?
コスプレさせようとするわけだから、彼は燃えるシチュエーションを作りたい。というのは、ある程度バリエーションをもっているのだと思うのです。
だからバリエーションをもたさず、家ではガウンだけ。何も下に着ない」
氏田「もっと回数が増えたらどうするんですか?」
北野「その可能性もあるけど…。ただコスプレは断る。コスプレを望んでくるということは、自分の股間を元気にするにはバリエーションがいるということ。
それなら、あまりに裸が普通で、ガウンの前もいちいち腰ひも結ばなくて、開けっぱなしにする。そうすると向こうもちょっともういいとなる」
Aさん「あぁ、なるほど」
北野「男は女性の恥じらいが好きやから、恥じらいのない女を演じてみる」
Aさん「わかりました」
北野「開けっ放しガウン女をやってみて、『それやめてくれ』と言われたら、『私も言いたいことがある、私がこうするのは回数が本当にしんどいから、1日2、3回にしてくれ』と、そこで話し合いにもちこんだらどうですか?」
Aさん「はい、やってみます、開けっ放しガウン」
「だめな時はまた策を考えるから」と、北野はAさんを勇気づけました。
性の悩みはそれぞれで、何回が正しいとか一概には言えないですが、お互いのことを思いやって一致点を見つけることが必要ですね。
(みず)
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