『北野誠のズバリ』の水曜コーナー「教えてマミーゴ」では、パーソナリティの大橋麻美子がレジャーやイベントの体験情報を伝えています。
9月23日に紹介したのは、18日にヒサヤオオドオリパークにオープンしたばかりの「FabCafe Nagoya」(名古屋市中区)のものづくり体験。
ものづくりといえば、陶器やガラス工芸などが思い浮かびますが、美的センスがなくても、手先が器用でなくても、「Fab」なら簡単にプロ顔負けのものができるというのです。
簡単にものづくりが体験できるカフェが名古屋に上陸!
世界に広がるFab人気
そもそも「Fab」とは何のことなのでしょうか?
Fabとは、ものづくりを表す「Fabrication」と、楽しいという意味の「Fabulous」、2つの用語を組み合わせた造語で「ものづくり全般」を表す言葉。
特にコンピューターと接続したレーザーカッターなど、最先端の工作機械を駆使することで、紙や木、布などさまざまな素材を使ってものづくりを行うことを指し、簡単にいろいろな物を作ることができるのが特徴です。
そんなFabが体験できる施設が「FabCafe Nagoya」で、18日にオープンしたばかりの「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」のZONE1内にあり、レーザーカッターやUVプリンターが用意されています。
「FabCafe」は世界では8か国に広がっていて、名古屋は12店舗目、日本では2012年に渋谷でオープンしています。
それもカフェと銘打っている場所ですので、コーヒーを飲みに来るような気軽な感じで、モノづくり体験ができる空間になっています。
カフェという形式にしたのには理由があり、1人で工房で黙々と作業をするというよりは、ワークショップで誰かのアイデアに触れたり、一緒に作ったりすることで新たなアイデアが生まれるということもあるんじゃないかという考えによるものだそうです。
Fabとは、ものづくりを表す「Fabrication」と、楽しいという意味の「Fabulous」、2つの用語を組み合わせた造語で「ものづくり全般」を表す言葉。
特にコンピューターと接続したレーザーカッターなど、最先端の工作機械を駆使することで、紙や木、布などさまざまな素材を使ってものづくりを行うことを指し、簡単にいろいろな物を作ることができるのが特徴です。
そんなFabが体験できる施設が「FabCafe Nagoya」で、18日にオープンしたばかりの「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」のZONE1内にあり、レーザーカッターやUVプリンターが用意されています。
「FabCafe」は世界では8か国に広がっていて、名古屋は12店舗目、日本では2012年に渋谷でオープンしています。
それもカフェと銘打っている場所ですので、コーヒーを飲みに来るような気軽な感じで、モノづくり体験ができる空間になっています。
カフェという形式にしたのには理由があり、1人で工房で黙々と作業をするというよりは、ワークショップで誰かのアイデアに触れたり、一緒に作ったりすることで新たなアイデアが生まれるということもあるんじゃないかという考えによるものだそうです。
気軽にものづくり体験!
体験時間は45分と15分があり、専用のクルーの方が付くそうです。
そのため、革の携帯カバーを買って、自分のオリジナルの絵をプリントしてみるということであれば、15分でも作ることができるそうです。
ただ、ものづくりには「トライ&エラー」の精神が必要ということで、失敗と試し作業の繰り返しで作品の完成を目指すというのが大事なようです。
さらに簡単なものであれば、体験キットを使って作れるとのことで、工作機械の知識を持たない大橋がものづくりに挑戦!
番組非公式(半公式?)のキーホルダーが、ものの15秒ほどでできあがりました。
UVプリンターは硬い木やアクリル板などに直接印刷することができるのが特徴で、15cm四方、キューブ型のアクリル板にも写真を直接プリントして、きれいな置物にすることもできます。
また、イベントスペースとしても使われているため、自分たちでものづくりが体験できるだけでなく、クリエイターたちの作品を見ることもできます。
最後に大橋は、「ネットでなんでもショッピングとかできちゃうし、オンライン体験もできる今だからこそ、実際に行って、触って、見てみるっていう体験を通した空間で時間を楽しむカフェが大切になってくるんじゃないかなって思います」とまとめました。
(岡本)
そのため、革の携帯カバーを買って、自分のオリジナルの絵をプリントしてみるということであれば、15分でも作ることができるそうです。
ただ、ものづくりには「トライ&エラー」の精神が必要ということで、失敗と試し作業の繰り返しで作品の完成を目指すというのが大事なようです。
さらに簡単なものであれば、体験キットを使って作れるとのことで、工作機械の知識を持たない大橋がものづくりに挑戦!
番組非公式(半公式?)のキーホルダーが、ものの15秒ほどでできあがりました。
UVプリンターは硬い木やアクリル板などに直接印刷することができるのが特徴で、15cm四方、キューブ型のアクリル板にも写真を直接プリントして、きれいな置物にすることもできます。
また、イベントスペースとしても使われているため、自分たちでものづくりが体験できるだけでなく、クリエイターたちの作品を見ることもできます。
最後に大橋は、「ネットでなんでもショッピングとかできちゃうし、オンライン体験もできる今だからこそ、実際に行って、触って、見てみるっていう体験を通した空間で時間を楽しむカフェが大切になってくるんじゃないかなって思います」とまとめました。
(岡本)
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