「メグって誰?」事件。LINEを嫁と娘に見られてしまった男の話

北野誠のズバリ / トーク

12月24日放送の『北野誠のズバリ』に、「昨日から嫁が口をきいてくれません」という、リスナーAさんからの深刻なお悩み相談が寄せられました。

なんと奥さんと娘さんに、女性との怪しいLINEのやり取りを見られてしまったというのです。

街が華やぎ、人々が浮き足立つクリスマス。

ですが、Aさんの心は重く沈んでしまっているようです。

「メグって誰?」

「昨日から嫁が口をきいてくれません。私が今日、急に東京に出張になったから。

『はっ?どうせ遊びに行くんやろ?』
なんでそんなこと言うんや。なにをそんな機嫌悪くしてんのやろ?
何がバレたんかな?とビビりながら、出張はほんまのことなんで、夕方家を出ました。

すると、しばらくして娘から電話。
『お父さん今どこ?』『静岡』『富士山見える?』『いや、暗いからよく見えへんなぁ』『ふーん。お父さん、メグに富士山の写真送ってたやろ、見たよ。メグって誰?』

『えっ?えええ?いや、あああ、あの、えええすえぬえええすSNS…上の友達。知らない、知らない人ー!』
『ふーん、そうなんだ。あのね、昨日お母さんと一緒にLINE全部見たよ』

えっ?やらかした…
昨日、娘がゲームしたいというのでスマホ貸してたんですが、その時にLINEを嫁に全部チェックされてしまいました。

LINEはパスワード設定してロックしたんですけど、娘に突破されてしまったんですね。
油断してましたわ。

『メグ大好き!って書いてあったよ。お母さんが気持ち悪いって。あっそれから、お母さん離婚届取ってきたんやって。あっそれから、今話してるとこ、スピーカーにしてお母さんに全部聞こえてるから』

なんで…娘はここまで残酷なんでしょうか。

このLINEのメグって子は本当にSNSだけでの知り合いで友達で、実際に会ったこともなく、こんな会話のやり取りを楽しんでいただけなんですけど。
信じてもらえませんよね?

家路に向かう足取りが重いです…」(Aさん)

メグ=犬?

「しかしこの、娘さんと奥さんのナイスコンビプレーですね」と感心するのは、ITジャーナリスト・井上トシユキ。

この最強タッグを「スタン・ハンセンとブルーザー・ブロディ」に例える北野誠。

「今日はとんだクリスマスイブの思い出ができそうです」(Aさん)

思い出ですめばよいのですが…

北野「これはもう言い訳きかんと思うわ~。メグの説明どうやってすんの?」
井上「犬やね!とか」
松岡「犬とSNSで(笑)」

北野「犬に富士山の写真送んの?」
井上「メグ、犬やで!雑種でかわいい」
松岡「ミックスでかわいいんです」

もちろん、「メグ=犬」説は完全に無理だという結論に至りました。

メグとはSNS上で出会い、本当に会ったことはなく、こういうやり取りだけしているということを全部正直に奥さんに話すべきだという北野。

井上「そこまで話しても、やっと玄関先やわね」
北野「多分ですけど、今日家帰って、鍵開けてもらえるかどうか。家に入れるかどうかの
もんやと」

井上「家の鍵変えられててもおかしくないもんね」
北野「出張してる間にね」
松岡「か、もうチェーンですよね」

玄関のクリスマスリースに「メグって誰?」と掲げられている可能性も指摘する北野。

まさにホラー…
 

北野探偵の推理

ここで一旦話が終わり、クリスマスの曲が流れますが、その間も北野・井上・松岡の3人はAさんのことで話し合いを続けていたといいます。

「携帯を娘が借りて『ゲームをしたい』と言った時点で、すでに疑われてましたね」

北野探偵の登場です。

北野「単純にいうと、奥さんが日ごろのAさんの行動から、怪しいと思ってたわけですわ」
松岡「そして娘に相談していた可能性が高い」

以前からAさんの行動をいぶかしんでいた奥さんが、計画的にAさんを追い詰めたと推理します。

奥さんがすでに離婚届を手にしているという事実に、「家庭内の力関係がこれで決定づけられますからね!恐ろしいよ、これは。家庭内カーストですよ」と力説する井上。

北野は、Aさんの家での行動について言及します。

「しょっちゅう家でメグにLINEしてたでしょ。奥さんがしゃべってる時でもそれ無視して、そっちに夢中でなんかやってましたって!。じゃないとこんな罠に引っかかれへんって!」

Aさんの「自覚のない浮かれ」のせいで、奥さんにバレたのだろうと予想する北野。

松岡「トイレとか、脱衣所まで携帯持って行く時点で、『こいつ…』ってなりますからね」

女性の嗅覚はとにかく鋭いものです。

井上「ためになる番組やね、これ」
北野「年末まだ間に合う!まだ今なら謝ったら離婚しなくていい!」(エコー)

奥さんに素直に謝罪することを促す北野。
 

Aさんありがとう

番組後半には、こんな反響のおたよりが寄せられました。

「Aさんにありがとうと言いたいです。私むっちゃ危なかったです。

娘に『スマホ貸して』ってよく言われます。
スマホ落として学習してロックナンバー設定したら、ロック外す時視線感じます。
トイレに持って行ったら怪しいんですね。
大変参考になりました、ありがとうございます」(Bさん)

「えっ、メグとSNSだけの付き合い?気持ち悪っ。

お母さんの代わりに見事なやり取りができるお子さんがいらっしゃる。
恐らく40後半の方だと思いますが、既婚の男が家でそんなことをちまちまニヤニヤやってる姿を想像すると、私ならこう言わしてもらいます。無理無理無理無理無理無理無理無理。

それなら潔くゴメンと短く謝る方がよっぽどましやと思います。
言い訳すればするほどおかしくなっていくと思いますよ」(Cさん)

「あとは携帯持って、何か聞くときに。『違う俺、検索する時言うてんねん。オッケイメグ?』

謎の解決方法?を伝授する北野。

「携帯を常に嫁はんの見えるところに置いておくことが無実の証明になるでしょ。もうー、すごいね、その家庭生活も。やっぱアナログか!」

この日の冒頭のあいさつで、「来年はデジタルの悪口を言わないようにしよう」と話していた井上でしたが、結局アナログに気持ちが押し戻された様子。

以上、クリスマスにAさんの身に起こった「メグって誰?」事件でした。
Aさんが無事、お家に入れてもらえていますように…
(minto)
 
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2018年12月24日15時04分~抜粋

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