12月8日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)「パンツのコーナー」に、このような投稿が寄せられました。
「つボイさん、大変ですよ。ふるさと納税の返礼品のホタテ水着。あるふるさと納税のポータルサイトで、宝飾工芸のカテゴリーで、月間1位になったこともあり、大人気らしいですよ」(Aさん)
つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。
Amazonアカウントを息子に使わせたら妻が激怒。その画面に現れたものは?
あの宝飾品が大人気
Aさんが伝えてきた青森県むつ市のふるさと納税返礼品のホタテ水着。
女優の武田久美子さんが平成元年に出した写真集でつけていた、まさにあのアレです。
貝殻水着は夫婦二人でドリルで穴をあけての手作りだそうです。
小高「宝飾ってお宝ということでしょ?」
つボイ「例えば貝の中に出来る真珠もそうや。だから貝殻繋がり」
小高「それ繋がりで宝飾過程に入ったのか?」
ちなみに武田久美子さんはホタテ繋がりで、2014年、北海道紋別市のホタテキャンペーンガールにもなっています。
このホタテ水着のニュースに関して、多くのリスナーから投稿が届いたようです。
女優の武田久美子さんが平成元年に出した写真集でつけていた、まさにあのアレです。
貝殻水着は夫婦二人でドリルで穴をあけての手作りだそうです。
小高「宝飾ってお宝ということでしょ?」
つボイ「例えば貝の中に出来る真珠もそうや。だから貝殻繋がり」
小高「それ繋がりで宝飾過程に入ったのか?」
ちなみに武田久美子さんはホタテ繋がりで、2014年、北海道紋別市のホタテキャンペーンガールにもなっています。
このホタテ水着のニュースに関して、多くのリスナーから投稿が届いたようです。
広がる妄想
「ホタテ水着を超えてアサリ水着が出たんですね」(Bさん)
つボイ「これは、皆さんの都合のいい妄想から出たことです」
小高「超えて、と言うか小さくなってるんですけどね。気持ちの中では超えとるんでしょうなあ」
ホタテからアサリを妄想するリスナーは後を絶ちませんでした。
「アサリ水着、僕もネットで見ましたけども、森咲智美さんがやってて、流石に下はアサリじゃなかったですね。大アサリならギリギリなんとかなりますよ」(Cさん)
「下の水着はアサリをどうやって張り付けるのか想像もできません」(Dさん)
「貝殻の水着を着る女優さんがいるという話をしてましたけれども、アサリよりもハマグリの方が大和撫子っぽくていいのに」(Eさん)
お雛様の時に食べるのはハマグリのお吸い物。そこから大和撫子を連想したのでしょうか?
小高「二枚貝じゃないとダメなんですかね?サザエではダメか」
つボイ「肌にピタッとならへんやん」
「マテ貝でどうやろう?」(Fさん)
小高「そんなに細いものはどうなの?」
「ホタテの次は三重の的矢牡蠣をつかった牡蠣水着でしょう」(Gさん)
牡蠣のシーズンですが水着はできるのでしょうか?
つボイ「これは、皆さんの都合のいい妄想から出たことです」
小高「超えて、と言うか小さくなってるんですけどね。気持ちの中では超えとるんでしょうなあ」
ホタテからアサリを妄想するリスナーは後を絶ちませんでした。
「アサリ水着、僕もネットで見ましたけども、森咲智美さんがやってて、流石に下はアサリじゃなかったですね。大アサリならギリギリなんとかなりますよ」(Cさん)
「下の水着はアサリをどうやって張り付けるのか想像もできません」(Dさん)
「貝殻の水着を着る女優さんがいるという話をしてましたけれども、アサリよりもハマグリの方が大和撫子っぽくていいのに」(Eさん)
お雛様の時に食べるのはハマグリのお吸い物。そこから大和撫子を連想したのでしょうか?
小高「二枚貝じゃないとダメなんですかね?サザエではダメか」
つボイ「肌にピタッとならへんやん」
「マテ貝でどうやろう?」(Fさん)
小高「そんなに細いものはどうなの?」
「ホタテの次は三重の的矢牡蠣をつかった牡蠣水着でしょう」(Gさん)
牡蠣のシーズンですが水着はできるのでしょうか?
次男にアカウントを使わせたら
「先日、大学生の次男が『講義に使う参考書を買いたいから、お父さんのAmazonのアカウント使っていいか?』と尋ねてきました。『ええぞ』と軽く返答しました」(Hさん)
その日の晩、Hさんが帰宅すると。
「穏やかな笑顔の嫁が玄関に立っていました。穏やかな笑顔の時の嫁は、本当に本気で本心から怒っている時です。私は後ろをついていき、自然と正座しました」(Hさん)
つボイ「とぼとぼと」
小高「それは連行いうやつや」
嫁から、次男に何をしたのか?と問われたHさん、参考書を買わせた、と答えましたが、問題はAmazonの古いアカウントを使わせたことでした。
「言われて思い出しました。あのアカウントで購入していたのは卑猥な女性用の下着の数々。『これ買ったから身につけて』と嫁に土下座してお願いした過去があります」(Hさん)
その日の晩、Hさんが帰宅すると。
「穏やかな笑顔の嫁が玄関に立っていました。穏やかな笑顔の時の嫁は、本当に本気で本心から怒っている時です。私は後ろをついていき、自然と正座しました」(Hさん)
つボイ「とぼとぼと」
小高「それは連行いうやつや」
嫁から、次男に何をしたのか?と問われたHさん、参考書を買わせた、と答えましたが、問題はAmazonの古いアカウントを使わせたことでした。
「言われて思い出しました。あのアカウントで購入していたのは卑猥な女性用の下着の数々。『これ買ったから身につけて』と嫁に土下座してお願いした過去があります」(Hさん)
実は理想の奥さん?
Hさんのおたよりの続き。次男がAmazonで参考書を購入する時に、奥さんも傍にいたんだそうです。
すると画面に出てきたのは、今までの購入履歴からAIが判断して表示してくるオススメ商品。
「『あのヘンテコなパンツがズラーっと出てきた時は母親の威厳もゼロやないか。どうしてくれるの?』と今さら言われてもねえ。
皆様、使ってないアカウントの管理はお気をつけください」(Hさん)
小高「奥さんも一緒にやってたことなんだ(笑)」
つボイ「ええ奥さんや。言うことを聞いてくれたんや。言うことを聞いてくれん奥さん、多いよ」
すると画面に出てきたのは、今までの購入履歴からAIが判断して表示してくるオススメ商品。
「『あのヘンテコなパンツがズラーっと出てきた時は母親の威厳もゼロやないか。どうしてくれるの?』と今さら言われてもねえ。
皆様、使ってないアカウントの管理はお気をつけください」(Hさん)
小高「奥さんも一緒にやってたことなんだ(笑)」
つボイ「ええ奥さんや。言うことを聞いてくれたんや。言うことを聞いてくれん奥さん、多いよ」
尿とりパット親子
「私の母83歳は、この頃、尿漏れをたくさんするようで、『今日はパットがベッチャンコになっちゃったわ』とか、『お医者さんで薬をもらったら少しおしっこの量が減ったみたいだわ』とか言ってきます」(Iさん)
Iさん、歳は50代ですが「私も時々漏れそうになるよ」と言ったそうです。すると…。
「何回も何回も、『あんたはしっこの方はどうなんや?』と聞いてくるんです。今では親子で尿とりパットをする時代になりました」(Iさん)
つボイ「若い時にこどもを産んでおくと後々楽になると言いますけど、それは嘘やなと思いました」
Iさん、歳は50代ですが「私も時々漏れそうになるよ」と言ったそうです。すると…。
「何回も何回も、『あんたはしっこの方はどうなんや?』と聞いてくるんです。今では親子で尿とりパットをする時代になりました」(Iさん)
つボイ「若い時にこどもを産んでおくと後々楽になると言いますけど、それは嘘やなと思いました」
つボイ親子の場合
若いうちに出産すると体力的にも育児が楽。こどもが成人しても、親はまだいろんなことができるというのが定説ですが、これに異議を唱えるつボイ。
つボイの母は、20歳でつボイを産んだそうです。つボイは母親と20違い。一般的な親子ほど年齢差がありません。
つボイ「親も子も同じように歳をとっていくから、今では『お袋の老眼鏡、どこのメーカーなんや?』『腰が痛いけどどうしたらええやろ?』とか」
小高「話が合う」
つボイ「同じ悩み。老人二人や」
小高「歳をとって来ると10歳ぐらいの差は僅差。仲良し親子で話が合うからいいじゃない」
ホタテからの妄想に始まり、高齢化社会を反映したおたよりで終わりました。
(尾関)
つボイの母は、20歳でつボイを産んだそうです。つボイは母親と20違い。一般的な親子ほど年齢差がありません。
つボイ「親も子も同じように歳をとっていくから、今では『お袋の老眼鏡、どこのメーカーなんや?』『腰が痛いけどどうしたらええやろ?』とか」
小高「話が合う」
つボイ「同じ悩み。老人二人や」
小高「歳をとって来ると10歳ぐらいの差は僅差。仲良し親子で話が合うからいいじゃない」
ホタテからの妄想に始まり、高齢化社会を反映したおたよりで終わりました。
(尾関)
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