12月6日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「トイレのコーナー」では、便器の形をしたチョコレート「トイレットショコラ」を取り上げました。
トイレットショコラは、北九州の洋菓子店「グランダジュール」が製造・販売しているもの。トイレのコーナーにふさわしいこのチョコレートを、つボイノリオが試食しました。
便器の中の便器
トイレットショコラは、便器型の白い箱に入ったチョコレート。便座の蓋の部分には、「TOILETTE CHOCOLA」と黒字ではっきりと描かれています。
その蓋の中には、便器型のホワイトチョコレートが5つ。小ぶりながら、かなりリアルな形です。
「チョコレートも、ちゃんと便器の形になってるのね。便器 in 便器だ!」と感激する小高直子アナウンサー。
「便器 in 便器」。多くの人が、生まれて初めて聞く言葉であることでしょう。
「ムニュムニュと入れたい」
早速試食タイム!
「白のチョコレートなだけに、便器としてものすごいリアル感が」と笑う小高。
つボイは「惜しいといえば惜しい。この中に何か、ムニュムニュと入れたい」と、むずむず。
以前、このコーナーで取り上げた「トイレの最中(さいちゅう)」は、便器の形をした最中(もなか)に、あんこを絞って食べるという、"なにか"を連想させるものでした。
つボイは、この時の衝撃と感動を忘れられない様子。
便器を飲み込む
「ストロベリージャムとか入れるといいかもね」と提案する小高に、「ストロベリージャム、それはちょっと危険でしょ。ストロベリーでは…」と、つボイ。
つボイ「茶色のチョコクリームをトントントントンと付けたいくらいです」
小高「トントンって何?(笑)」
つボイ「パッと飛び散った感じ」
赤よりも、やはり茶色の方がお好みのようです。
「ほれ、食べて見なはれ」と小高に促され、つボイが便器型のホワイトチョコレートを口に入れます。
「便器を飲み込むのは初めてです。うん、おいしい。なかなかおいしいですね」
形はともかく、味はもちろんおいしいホワイトチョコレートです。
つボイは「噛み砕き派」、小高は「舐め転がし派」なんだそう。
とうもろこしはリアル
ここでつボイが、リスナーからのおたよりを読み上げます。内容は、やはり以前このコーナーで取り上げた、うんち型のカステラが作れる「わっしょい!うんち焼き」について。
「ホットケーキミックスやらチョコパウダーを混ぜて色付けしたところに、砕いたピーナッツやとうもろこしを入れたらよいアクセントになり、食欲が増しますよ!」(Aさん)
「この人はもう、アレンジ派ですよ」と感心するつボイ。
つボイ「普通、ホットケーキミックスでやればホットケーキ色。チョコパウダーを入れると」
小高「ちょっと茶色にする」
つボイ「砕いたピーナッツ、とうもろこし。とうもろこしはリアルでいいですねぇ」
小高「リアルって(笑)。コーンマフィンとかあるから、別におかしくないのよ」
「イカスミの〇〇」を食べた翌日
ここでつボイがちょっと悪ノリ。
つボイ「エノキでもいいです」
小高「なんでエノキや!エノキはいらんだろ!エノキはいらん」
つボイ「(笑)いらんの?はいはいはい。カラスミを混ぜてもいいですよ」
これはつボイの言い間違い。カラスミではなく、イカスミでした。
「イカスミの〇〇とか食べた後、経験ないですか?『あっ、そうだ。昨日はそうだったな』と、昨日の夕食のことを思い出すことないですか?」と小高に尋ねる、デリカシーのない男・つボイ。
つボイは「ホットケーキミックスパウダーにいろんなものを混ぜて、『どうぞ』って出す喜び。これがいいいですよね」と、まとめました。
トイレにまつわるユニークなお菓子やグッズ、まだまだありそうですね。
(minto)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年12月06日10時06分~抜粋