11月18日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「トイレのコーナー」です。
以前、「トイレの最中(もなか)」というお菓子が番組で話題となりました。
小さな洋式の便器の形をした最中があり、別にパウチに入った粒あんがついています。自ら最中にあんを絞りいれて完成。なかなかパンチのあるビジュアルのお菓子で番組でも人気を集めました。
つボイノリオと小高直子アナウンサーが、リスナーから寄せられた続報を紹介します。
『トイレの最中』
「トイレの最中」は常滑市にある『INAXライブミュージアム』内にあるミュージアムショップで販売されています。ところが…。
「名古屋の中部電力未来タワー内、コワーキングスペース『CASHIME(カシメ)』は、常滑の老舗和菓子店の「大蔵餅」と、住宅設備メーカーのLIXILのコラボレーションによって誕生した『トイレの最中』を期間限定・数量限定で提供するようです」(Aさん)
決まったところでしか買えなかったのが、5日間の限定販売で、名古屋のど真ん中で買えるようです。
11月19日は『世界トイレの日』で、この「トイレの最中」の提供も19日から5日間の予定と、タイムリーな話題です。
トイレットショコラ?
つボイ「すごいもの作ったなと以前言っていましたが、もっとすごい情報がもたらされました」
「北九州の『TOTOミュージアム』には便器の形をした『トイレットショコラ』なるものがあって、生産が追い付かないくらい人気だそうです」(Bさん)
つボイ「ライバル会社や。調べたところTOTOミュージアムの方が先だったそうです。後発がLIXIL。
しかし、両者を細かく比べてみましたところ、両者ともよくできています。
TOTOは便器の形をしているホワイトチョコレートです。それを入れている紙の器もトイレの形です。
LIXILの『トイレの最中』もよくできています。便器の形をした最中の皮と中にいれるあんこが別になっていて、買った方はそのあんこをぶりぶりぶりと最後に入れ込む、その気持ちよさがいいです」
小高「最後のひと手間がね」
『トイレットショコラ』にも入れたい
ここで小高がひらめきます。
小高「『トイレットショコラ』も自分でイチゴジャムとか入れたら」
つボイ「イチゴジャムは病院に行った方がいいですよ」
小高「ブルーベリーとか、ブラックチョコとか。自分の好みでアレンジすることができる」
小高はどうしても、トイレに何か入れたいようです。
ホワイトチョコで白い…
つボイ「ホワイトの便器にホワイトチョコでもいい」
小高「ちょっと目立たない」
つボイ「白いやつもあるやん、バリウム検査した後のやつです」
小高があることを思い出します。
小高「つボイさんは、どっかのおしゃれな黒い便器に…」
つボイ「やった!うちでやると詰まるんで、喫茶店の黒い便器でしたら、ずずずーっと白い筋がついて流れていきましたわ」
「ずずずーっと白い筋」、思い出したことを後悔した小高でした。
『わっしょい!うんち焼き』
もっと直接的なトイレのお菓子もあるようです。
「クッキングトイの『わっしょい!うんち焼き』という玩具を、2021年7月12日に玩具問屋『堀商店』が販売したみたいです。こどもには絶対受けますよ」(Cさん)
わかりやすくいうと、たこ焼き器があります。それがウンチ型をしたくぼみになっています。その中にホットケーキミックスなどを入れるとうんち型のミニカステラを作ることができます。チョコレートでコーティングするとよりリアルに。
小高「たこ焼きやプチカステラなどいろんなバリエーションでできる」
値段は2,000円以下で購入できるようです。
小高「これのいいところは暖かみがある。ほかほか」
つボイ「そうですよね、現実はほかほかですもんね。そこを見事に再現している」
つボイは「いろいろ食べ物の話ばかりでした、下(しも)でなく食べ物、上(かみ)の話です。下にはかみ(上・紙)がつきものです」と上品に締めました。
(みず)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年11月18日10時01分~抜粋