肌寒くなってきましたが、そのおかげで害虫の動きも鈍くなり、人によっては過ごしやすくなったと考える方もいるのでは?
11月16日『つボイノリオの聞けば聞くほど』「虫のおたよりコーナー」では、この時期にやってしまおうと「蚊」についての投稿を一気に紹介しました。
以前にも「刺した蚊を筋肉で止められるか?」という投稿が話題となりましたが、果たして今回は?
女性が「蚊によく刺されるんですよ」と言わない方がいい理由
蚊を筋肉で捕まえる
「中学か高校の国語で、額のシワでハエを捕まえた話がありました」(Aさん)
つボイ「こんなんを文学にした人も居るんやな」
「私も蚊を筋肉で捕まえておりますよ。入浴中に腕だけ出して刺してきたら力を入れて逃げられないようにして、湯の中に沈めて退治します」(Bさん)
つボイ「ボコボコボボコボコ」
小高「蚊を退治する手順があるんですね」
「腕とか筋肉がある場所ならいいですけども、指にとまった時に一度力を入れましたけど、さすがにダメでした。吸われてしまいました」(Cさん)
つボイ「この方の経験談です」
つボイ「こんなんを文学にした人も居るんやな」
「私も蚊を筋肉で捕まえておりますよ。入浴中に腕だけ出して刺してきたら力を入れて逃げられないようにして、湯の中に沈めて退治します」(Bさん)
つボイ「ボコボコボボコボコ」
小高「蚊を退治する手順があるんですね」
「腕とか筋肉がある場所ならいいですけども、指にとまった時に一度力を入れましたけど、さすがにダメでした。吸われてしまいました」(Cさん)
つボイ「この方の経験談です」
毎日が驚き
蚊は、血が固まらないように唾液を注入します。この唾液が痒みの原因。蚊は血を十分に吸うとこの唾液まで回収します。
だから痒みがありません。途中で追っ払うと痒みだけが残ります。
「血を十分に吸わせると痒くないという話は、小高さんが『本当?』と疑いの眼でしたけども、私もよく考えたら、このネタは前にもおたよりしました」(Dさん)
毎日膨大なおたよりが寄せられて、いちいち覚えていられないと言えますが、二人とも歳のせいか、前に聞いたネタでも、「え?そうなんですか?」と初めて聞いたような感じになる場合が結構あるそうです。
「つボイさんは古希も過ぎて致し方ないと思いますが、20も若い小高さんまで、どうしてそうなんですかね?」(Eさん)
小高「何でも新鮮に驚くのが素敵じゃないですか」
つボイ「芝居でやってるわけやな。ハイハイ、わかりました」
小高「毎日が驚きです」
だから痒みがありません。途中で追っ払うと痒みだけが残ります。
「血を十分に吸わせると痒くないという話は、小高さんが『本当?』と疑いの眼でしたけども、私もよく考えたら、このネタは前にもおたよりしました」(Dさん)
毎日膨大なおたよりが寄せられて、いちいち覚えていられないと言えますが、二人とも歳のせいか、前に聞いたネタでも、「え?そうなんですか?」と初めて聞いたような感じになる場合が結構あるそうです。
「つボイさんは古希も過ぎて致し方ないと思いますが、20も若い小高さんまで、どうしてそうなんですかね?」(Eさん)
小高「何でも新鮮に驚くのが素敵じゃないですか」
つボイ「芝居でやってるわけやな。ハイハイ、わかりました」
小高「毎日が驚きです」
スポイトで唾液を吸い出す
蚊の唾液対策についてこんな投稿が。
「私は100均で売っている針のない注射器のようなスポイトを、蚊に刺された部分に当てて吸い出します。蚊の唾液は目ではほとんど確認が出来ませんが、刺されたらすぐこれをやると痒さが違う気がします」(Fさん)
小高「へえ~、初めて聞いたわ」
つボイ「あと3年後に、もういっぺんこのおたよりを下さい。『え~?』って僕ら言います」
小高「毎日に新鮮な驚きを」
「私は100均で売っている針のない注射器のようなスポイトを、蚊に刺された部分に当てて吸い出します。蚊の唾液は目ではほとんど確認が出来ませんが、刺されたらすぐこれをやると痒さが違う気がします」(Fさん)
小高「へえ~、初めて聞いたわ」
つボイ「あと3年後に、もういっぺんこのおたよりを下さい。『え~?』って僕ら言います」
小高「毎日に新鮮な驚きを」
蚊に恨みがあるのか?
「ビル・ゲイツ氏の財団の活動を紹介するドキュメンタリーで、飛んでいる蚊を、一匹一匹レーザー光線で撃ち落とすという研究が紹介されていました。
ものすごい技術なんですがどう考えてもコスパが悪すぎます」(Gさん)
小高「ビル・ゲイツは蚊にものすごい恨みがあったんかしら?」
つボイ「しかし私は驚きませんよ」
高速で飛んでくるミサイルを打ち落とす技術があるので、プ~ンとゆっくり飛んでいる蚊は打ち落とせないはずがないと主張するつボイ。
小高「蚊の素早さを侮ってはいけないですよ。手でパチンってやっても、なかなか入って来んのに、レーザー光線のような細いのが百発百中で当たる?」
自分の経験から、科学技術を疑う小高です。
ものすごい技術なんですがどう考えてもコスパが悪すぎます」(Gさん)
小高「ビル・ゲイツは蚊にものすごい恨みがあったんかしら?」
つボイ「しかし私は驚きませんよ」
高速で飛んでくるミサイルを打ち落とす技術があるので、プ~ンとゆっくり飛んでいる蚊は打ち落とせないはずがないと主張するつボイ。
小高「蚊の素早さを侮ってはいけないですよ。手でパチンってやっても、なかなか入って来んのに、レーザー光線のような細いのが百発百中で当たる?」
自分の経験から、科学技術を疑う小高です。
ビル・ゲイツを凌ぐリスナー
またGさんのおたより。
「蚊が腕に止まっていたらやっぱり叩いちゃいますよね。蚊は、お腹がいっぱいになるまで血を吸った時は、自分が出した唾液をほとんど吸い戻すので痒みを感じなくなるそうです。専門家が言っていますよ」(Gさん)
小高「痒くなって初めて気づく時、あるじゃないですか。あれは存分に吸ってないの?」
つボイ「小高さんの場合は吸ってないんです。私の場合はお腹いっぱい吸ってプーンと飛んで行く。
小高さんの場合は、不味いから途中で行ってしまう。だから痒みが残る」
「血を吸う蚊の口には、いくつかの部分からできておりまして、血を吸うポンプの役割をする管、ナイフの代わりをする一対の大顎と一対の小顎、唾液を出す上咽頭の六つがあって…」(Gさん)
つボイ「細く書いてあって、この人、ビル・ゲイツより詳しいですよ」
「蚊が腕に止まっていたらやっぱり叩いちゃいますよね。蚊は、お腹がいっぱいになるまで血を吸った時は、自分が出した唾液をほとんど吸い戻すので痒みを感じなくなるそうです。専門家が言っていますよ」(Gさん)
小高「痒くなって初めて気づく時、あるじゃないですか。あれは存分に吸ってないの?」
つボイ「小高さんの場合は吸ってないんです。私の場合はお腹いっぱい吸ってプーンと飛んで行く。
小高さんの場合は、不味いから途中で行ってしまう。だから痒みが残る」
「血を吸う蚊の口には、いくつかの部分からできておりまして、血を吸うポンプの役割をする管、ナイフの代わりをする一対の大顎と一対の小顎、唾液を出す上咽頭の六つがあって…」(Gさん)
つボイ「細く書いてあって、この人、ビル・ゲイツより詳しいですよ」
蚊に刺されやすい人
「蚊に刺されやすい人の傾向の話っていろいろありますよね。先日とある先輩から聞いた新たな説を聞きました」(Hさん)
血液型、汗をかいてる人、年齢、飲酒している人など、いろんな話があります。
つボイ「あんたはどうなの?」
小高「私、割と刺されやすい方じゃないかな」
つボイ「でも、不味くてみんな途中で行ってしまう。小高さんは、この説に当たるんじゃない?」
「足が臭い人に蚊が寄って来るらしいです。なので、足の裏をアルコール消毒すると蚊が寄って来なくなるらしいです」(Hさん)
つボイ「美人さんでも、『私すごく蚊に刺されちゃって』というのは、すごく足が臭いと言ってるようなもんや。人前ではあんまり刺されると言わん方がええよ」
小高「科学的根拠があるの?」
この説の真偽は如何に?この日はシーズン終了前の「蚊のおたより店じまいセール」でした。
(尾関)
血液型、汗をかいてる人、年齢、飲酒している人など、いろんな話があります。
つボイ「あんたはどうなの?」
小高「私、割と刺されやすい方じゃないかな」
つボイ「でも、不味くてみんな途中で行ってしまう。小高さんは、この説に当たるんじゃない?」
「足が臭い人に蚊が寄って来るらしいです。なので、足の裏をアルコール消毒すると蚊が寄って来なくなるらしいです」(Hさん)
つボイ「美人さんでも、『私すごく蚊に刺されちゃって』というのは、すごく足が臭いと言ってるようなもんや。人前ではあんまり刺されると言わん方がええよ」
小高「科学的根拠があるの?」
この説の真偽は如何に?この日はシーズン終了前の「蚊のおたより店じまいセール」でした。
(尾関)
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