パンツを通じて世の中が見えてくるという確信のもとに様々なパンツを追求する、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』「パンツのコーナー」。
11月9日の放送でもつボイノリオと小高直子アナウンサーがおたよりを紹介します。
アサリ水着
ホタテ水着といえば懐かしの武田久美子さんを連想する方も多いでしょうが、それを超えるものが登場したとか。
「アサリ水着が出ましたよ。日本一エロ過ぎるグラドルとして人気の森咲智美さんが、白のランジェリー風セクシー水着を着て、2022年カレンダーのイベントを開きました。
身長160cm、バスト89cm、ウエスト58cm、ヒップ88cmのGカップボディを強調したショット満載。
『食卓の前に飾って、ご飯が先か、私を楽しむのが先か迷って』と、ファンにおねだりをしたそうです」(Aさん)
森咲さんは武田さんを超えたくて、アサリ水着にしたということです。
Aさんは「この挑戦する精神は立派。ホタテからアサリ、後はシジミ、タニシ、いろいろ挑戦して欲しいです」と結びます。
森咲智美さんは愛知県出身、これは応援しなくてはいけません。しかし、肝心のアサリ水着とはどんなものなのでしょう。
小高「アサリといっても、この地方には大アサリというものがありますが、どのくらいの感じでしょうか」
つボイ「大アサリはいらん。この地方に協力するなら、お隣の滋賀県のセタシジミに協力してもらった方がいいです」
つボイは、水着は大きいより、なるべく小さい方がいいようです。
黒いパンツのみ
一方、シジミならぬ黒いパンツの愛用者もいます。
「私はずーっと黒いパンツを穿いています。黒パンツは便利ですよ。少しくらい濡れても汚れても大丈夫。
若い頃は黒いパンツを買うのは勇気が必要でしたが、今はいろいろなパンツ売ってるし抵抗がなくなりました。
パンツとブラジャー黒でお揃いにするのがしやすいです。最近はパンツ、ブラジャー全部黒です。ただ透けるような服の時は、安定のベージュ色。
私の下着の引き出しは黒とベージュです。かわいくない引き出しです」(Bさん)
小高「機能でいきます。いいじゃないですか」
パンツの場合、機能をとるか、かわいさをとるか。たいていこの2つは相反するようです。
Xバック登場!
男性用のパンツもいろいろなものがあります。
「〇まむらのインナーフェアのチラシが入っていました。ほぼ女性のインナーでしたが、一角にfor menというのがありました。
見るとTバックの写真がありました。その下にXバックというのがありました。
それにしても、このXバックは穿いて何のメリットがあるのでしょうか」(Cさん)
小高「どういう写真ですか?(写真を見て)はい、はい、Xになってますね。はーなるほど。
お尻のプリンの部分がまるまる穴が開いていることによって、布の部分がX状になっているのですね」
確かになんのためにXにしたのだろうという疑問がわいてきます。
つボイ「女性の下着でも何の意味がいるの?というのがいっぱいあります」
小高「アサリ水着なんか、機能でいったらいる?という感じ」
つボイ「こうなったらTバックがあって、Xバックがあるなら、アルファベット全部作ったらどうや。ちなみに値段は490円です」
小高「お求めやすいお値段です」
まぁ、シャレで買っても損はしない気がします。
あわや「変態仮面」
最後はかわいくまとめましょう。
「僕の友人の話ですが、こどもがまだ小学校低学年だったある日の夏のできごとです。
その日は学校でプールの授業がありました。
うきうき気分で着替えてプールに入ろうとした時、手に持った水泳帽を被ろうとしてびっくりしました。
水泳帽だと思って握っていたのはママのパンツでした。色と生地の感じが似ていて、間違えてプールセットに入れてしまったようです。
まさか、リアル変態仮面になるところでした」(Dさん)
鈴木亮平さん主演の、頭にパンティを被ると超人パワーを持つ『変態仮面』。
ママのパンツを被っただけではただの変態にしかなれません。被らなくてよかったです。
(みず)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年11月09日10時01分~抜粋