トイレにまつわるあれこれについて語り合う『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「トイレのコーナー」。
4月14日放送分でもつボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーからのメッセージを紹介します。
空いているトイレで、あえて私の隣に入って来る人って何?
トイレ掃除の連鎖
「夫が若い頃には便器が汚れるようなUNKOはしなかった。でも年齢で体質が変わったのか、ここ10年近くやつの使用後の便器には細いUNKOの飛沫がもれなくついてます」(Aさん)
つボイ「もれたら困る。もれなくいうところがいいでしょ?」
小高「必ずついてる」
退職した夫にトイレ掃除を教えたAさんですが、なかなかうまくいかないそうです。最近は、社会人4年目の息子が掃除をするようになったそうで、かなり奇麗にしてくれるんだとか。
「彼の会社は出社後、全員参加で掃除が始まるのです。どうやら男性先輩に、嫌な顔ひとつせず率先してトイレ掃除をやる方がおられ、その背中を見て、カッコいいと思うらしく、私にはとても好都合な会社の習慣となっております」(Aさん)
小高「そういう連鎖はいいですよね。トイレの掃除をすると神様がやってくるんだよ。そんな歌がありましたね」
つボイ「トイレが奇麗なお店は繁盛してますし、そういうことはあると思います」
つボイ「もれたら困る。もれなくいうところがいいでしょ?」
小高「必ずついてる」
退職した夫にトイレ掃除を教えたAさんですが、なかなかうまくいかないそうです。最近は、社会人4年目の息子が掃除をするようになったそうで、かなり奇麗にしてくれるんだとか。
「彼の会社は出社後、全員参加で掃除が始まるのです。どうやら男性先輩に、嫌な顔ひとつせず率先してトイレ掃除をやる方がおられ、その背中を見て、カッコいいと思うらしく、私にはとても好都合な会社の習慣となっております」(Aさん)
小高「そういう連鎖はいいですよね。トイレの掃除をすると神様がやってくるんだよ。そんな歌がありましたね」
つボイ「トイレが奇麗なお店は繁盛してますし、そういうことはあると思います」
最新トイレへの不満
つボイ「今のトイレは機械的にも行き届いて、素晴らしい性能がある」
小高「好きで1時間ぐらいこもっちゃう人もいるぐらいだからね」
つボイ「でも、それに不満がある人もいる」
「会社のトイレが新しくなってから、ストレスフルです。赤ちゃんのオムツ替えの時って、健康状態とか見ますやん。でも新しいトイレは泡洗浄タイプです。これって自分のUNKOの様子を一切見ることができんという欠点があるんです」(Bさん)
UNKOはおろか、おしっこの色を見ることも不可能。自宅なら泡の元の洗剤を入れなければいいのに、会社ではそうはいかないと嘆くBさん。
小高「好きで1時間ぐらいこもっちゃう人もいるぐらいだからね」
つボイ「でも、それに不満がある人もいる」
「会社のトイレが新しくなってから、ストレスフルです。赤ちゃんのオムツ替えの時って、健康状態とか見ますやん。でも新しいトイレは泡洗浄タイプです。これって自分のUNKOの様子を一切見ることができんという欠点があるんです」(Bさん)
UNKOはおろか、おしっこの色を見ることも不可能。自宅なら泡の元の洗剤を入れなければいいのに、会社ではそうはいかないと嘆くBさん。
成したことを確認したい
「排泄物の様子で健康状態を知るって大事でしょ?お殿様のそれを見る人が居たって何かで見ましたよ」(Bさん)
つボイ「人は自分の成したことを確認したいというのがあります。例えば、鼻くそをほじってから見る人いますよね」
小高「鼻かんだ後、ティシュを必ず広げる人もいる」
つボイ「それと同じように、UNKOの量によっての満足度を得ることができる。それが泡洗浄ではできないんじゃないか。なんとか泡洗浄研究者はこういう人の気持ちも捉えて、しかも奇麗になるシステムをもう一考してほしいですね」
つボイ「人は自分の成したことを確認したいというのがあります。例えば、鼻くそをほじってから見る人いますよね」
小高「鼻かんだ後、ティシュを必ず広げる人もいる」
つボイ「それと同じように、UNKOの量によっての満足度を得ることができる。それが泡洗浄ではできないんじゃないか。なんとか泡洗浄研究者はこういう人の気持ちも捉えて、しかも奇麗になるシステムをもう一考してほしいですね」
和式の思い出
「あれは小学3年生の頃。当時は和式トイレしかない時代でうんうん気張っておりました。そのうち下半身に疲れが出てきて、ちょっと足の踏み場を変化させると、冷たい何かが股に触れるような気持ち悪い感覚に襲われました」(Cさん)
不安に思ったCさんは、股下を覗くと、細長い物体がブラブラ揺れていたそうです。よく見るとそれは原形をとどめたエノキ。前の晩はすき焼きだったそうです。
「我が家では珍しいご馳走に焦り、噛まずに食べてしまったのでしょう。当時小3ゆえ、焦りと不安から冷静な判断を欠き、紙を使えばいいのに素手で引き抜いてしまいました。何とも言えないこの思い出でございます」(Cさん)
小高「エノキの長さがあって良かったね。マッシュルームとかだと困るよね」
つボイ「あそこから出てきたもんに長い、短いはええやないですか」
小高「っていうかマッシュルーム一個、まるまる飲み込まへんでしょう」
自分にツッコむ小高。
つボイ「原形のまま出てくるのは他に何があるのか?を聞いてみたいですよね」
不安に思ったCさんは、股下を覗くと、細長い物体がブラブラ揺れていたそうです。よく見るとそれは原形をとどめたエノキ。前の晩はすき焼きだったそうです。
「我が家では珍しいご馳走に焦り、噛まずに食べてしまったのでしょう。当時小3ゆえ、焦りと不安から冷静な判断を欠き、紙を使えばいいのに素手で引き抜いてしまいました。何とも言えないこの思い出でございます」(Cさん)
小高「エノキの長さがあって良かったね。マッシュルームとかだと困るよね」
つボイ「あそこから出てきたもんに長い、短いはええやないですか」
小高「っていうかマッシュルーム一個、まるまる飲み込まへんでしょう」
自分にツッコむ小高。
つボイ「原形のまま出てくるのは他に何があるのか?を聞いてみたいですよね」
なぜ、こうなる?
「高速道路のサービスエリアとか大型ショッピングセンターなど、とても広いトイレでの出来事です。
満室でもなく誰も使用してない個室選び放題の広いトイレで私が用を足してると、なぜか高い割合で、次の人が隣に入ってくるんです。これ何なんですかね?」(Dさん)
小高「なんか不安になるんじゃない?ひとりぼっちが」
つボイ「寂しがりやか。寂しがり屋のトイレ」
今でこそ、隣との壁が天井まである個室が増えて、盗撮や臭いの問題は少なくなりましたが、Dさんはいつも冷や冷やだそうです。
満室でもなく誰も使用してない個室選び放題の広いトイレで私が用を足してると、なぜか高い割合で、次の人が隣に入ってくるんです。これ何なんですかね?」(Dさん)
小高「なんか不安になるんじゃない?ひとりぼっちが」
つボイ「寂しがりやか。寂しがり屋のトイレ」
今でこそ、隣との壁が天井まである個室が増えて、盗撮や臭いの問題は少なくなりましたが、Dさんはいつも冷や冷やだそうです。
せめて、それはやめてほしい
「私は落ち着いて何も気にすることなく致したいので、入り口から遠い個室を選びますが、なぜ隣に入ってくるのか理由を教えてください。そして後から入っておいて、豪快にUNKOをするのもやめて欲しいです」(Dさん)
つボイ「この人は、聞かれたくないんで離れてやりたいんですけど、隣にきながらバリバリバリバリ。どういう神経してるんだろう?ということですよね」
小高「分かち合いたいんじゃない?」
つボイ「お互いにこの音を共有したいという、生きてる証拠?コミュニケーション?小さな部屋と部屋とのコミュニティ?そんなようなことがあるんじゃないでしょうかね」
隣に来るのは寂しがり屋でしょうか。それともトイレの神様かも知れません。まだまだ謎が多いトイレのコーナーでした。
(尾関)
つボイ「この人は、聞かれたくないんで離れてやりたいんですけど、隣にきながらバリバリバリバリ。どういう神経してるんだろう?ということですよね」
小高「分かち合いたいんじゃない?」
つボイ「お互いにこの音を共有したいという、生きてる証拠?コミュニケーション?小さな部屋と部屋とのコミュニティ?そんなようなことがあるんじゃないでしょうかね」
隣に来るのは寂しがり屋でしょうか。それともトイレの神様かも知れません。まだまだ謎が多いトイレのコーナーでした。
(尾関)
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