『つボイノリオの聞けば聞くほど』の金曜日は、おたより復活デー。
読みきれなかったおたよりをパーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
3月5日の放送でとりあげたのは、ひなまつりに関する話題。
今年のひなまつりは令和3年3月3日で、3が3つ並ぶという特別な日ということで、各地でイベントなども行われていたようです。
今年のひなまつりは日付が3並び!ローカル鉄道の記念きっぷが人気
全国でここだけの切符
めずらしい日付の当日にしか手に入らないものの1つといえば、記念きっぷ。
全国で1番この日にふさわしい記念きっぷが、東海地方で売られていました。
「三重のローカル線、三岐鉄道の話題ですが、三里駅では『三三三乗車券』を333枚限定で発売しましたが、あっという間に30分で売り切れたそうです。
ちょっと惜しいですね。33分で売り切れて欲しかった」(Aさん)
単に日付が令和3年3月3日ということであれば、他の鉄道会社も販売できますが、「三岐鉄道三岐線三里駅」で発行するので「三三三乗車券」。
これだけ3が揃うのは全国で唯一、この鉄道会社のこの駅でしか発行できないものです。
なお、発効日を同じにした第2弾の販売が既に決まっていて、こちらは333枚の3倍、『銀河鉄道999』にあやかって(?)、999枚を発売予定だそうです。
おたよりの続きには、「ちなみにこの沿線出身の有名人は、『もうすぐ30』で有名な水谷ミミさんです」とあり、「30」や「33(ミミ)」など、ことごとく3に縁があるようですね。
全国で1番この日にふさわしい記念きっぷが、東海地方で売られていました。
「三重のローカル線、三岐鉄道の話題ですが、三里駅では『三三三乗車券』を333枚限定で発売しましたが、あっという間に30分で売り切れたそうです。
ちょっと惜しいですね。33分で売り切れて欲しかった」(Aさん)
単に日付が令和3年3月3日ということであれば、他の鉄道会社も販売できますが、「三岐鉄道三岐線三里駅」で発行するので「三三三乗車券」。
これだけ3が揃うのは全国で唯一、この鉄道会社のこの駅でしか発行できないものです。
なお、発効日を同じにした第2弾の販売が既に決まっていて、こちらは333枚の3倍、『銀河鉄道999』にあやかって(?)、999枚を発売予定だそうです。
おたよりの続きには、「ちなみにこの沿線出身の有名人は、『もうすぐ30』で有名な水谷ミミさんです」とあり、「30」や「33(ミミ)」など、ことごとく3に縁があるようですね。
数字が並ぶこの日にもらいたい!
その他にも、この日付でなければ手に入らないというものがあります。
「去年は令和2年2月2日に大須のお寺、神社に御朱印をいただきに行ってきました。
今年は令和3年3月3日、同じお寺、神社に行ってきました。
ある神社ではひなまつり限定御朱印に大行列となっていて、ソーシャルディスタンス(を守りながら)並びましたが、待ち時間2時間半。
ひさしぶりに、大須の方をぶらりとして参りました」(Bさん)
昨年の場合は2月2日にしようか22日にしようか、迷ってしまうところです。
来年は4月4日が気になりつつ、西暦表示のきっぷがあれば、22年ということで2月22日も何か発売されるということがあるかもしれません。
「去年は令和2年2月2日に大須のお寺、神社に御朱印をいただきに行ってきました。
今年は令和3年3月3日、同じお寺、神社に行ってきました。
ある神社ではひなまつり限定御朱印に大行列となっていて、ソーシャルディスタンス(を守りながら)並びましたが、待ち時間2時間半。
ひさしぶりに、大須の方をぶらりとして参りました」(Bさん)
昨年の場合は2月2日にしようか22日にしようか、迷ってしまうところです。
来年は4月4日が気になりつつ、西暦表示のきっぷがあれば、22年ということで2月22日も何か発売されるということがあるかもしれません。
ひなまつりの思い出
今年の3月3日は数字上特別でしたが、最後に本来のひなまつりに関するおたよりを紹介します。
「私のひな人形は、私が生まれた翌年の初節句に買い揃えてもらった7段飾り。
もう57年前のものですが、「人形の顔が怖いと」と大学生の娘が怖がるので、飾るのをやめました。
本当は飾るのがちょっとめんどくさかったからというのは内緒ですが……」(Cさん)
7段飾りは豪華ですが、最近はめずらしくなってきたかもしれません。
場所を取る上に飾りがたくさんありすぎて、セッティングするのも片付けるのも面倒。
また、3日を過ぎると早く片付けなければいけないというプレッシャーもあったりします。
さらにこの日のためにちらし寿司やはまぐりのお吸い物などの料理を作ったりと、なかなか大変ですが、そういったことも含めて、こどもの思い出になるのかもしれません。
(岡本)
「私のひな人形は、私が生まれた翌年の初節句に買い揃えてもらった7段飾り。
もう57年前のものですが、「人形の顔が怖いと」と大学生の娘が怖がるので、飾るのをやめました。
本当は飾るのがちょっとめんどくさかったからというのは内緒ですが……」(Cさん)
7段飾りは豪華ですが、最近はめずらしくなってきたかもしれません。
場所を取る上に飾りがたくさんありすぎて、セッティングするのも片付けるのも面倒。
また、3日を過ぎると早く片付けなければいけないというプレッシャーもあったりします。
さらにこの日のためにちらし寿司やはまぐりのお吸い物などの料理を作ったりと、なかなか大変ですが、そういったことも含めて、こどもの思い出になるのかもしれません。
(岡本)
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